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2017年 08月 13日

2017年8月 残暑お見舞い申し上げます

残暑お見舞い申し上げます。
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今シーズンは天候と自分の都合が合わず、あまり山に行けませんでした。また山道でこけて太ももにひどい打撲をしたり、右手中指の先が化膿したりして撮影そのものを控えたりしているうちに夏の蝶の季節が一気に終わりそうです。まあこんな年もありますね。
右手中指の化膿、少しほおっておいたら指全体が腫れてしまいました。カメラをぶん回すどころか、ペンを持ったりキーボードを打つにも不自由するありさまで困りました。
この三連休安静にしていたおかげで、来週以降はちゃんと撮影に出かけられそうです。
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# by toshi-sanT | 2017-08-13 23:55 | Comments(10)
2017年 07月 23日

2017年4月下旬 山形県鮭川村②

2日目は、チョウの活動時間前に産卵調査をするということで朝7:00に鮭川村で永幡さんと待ち合わせ。新庄駅にはコンビニも併設されていて早朝利用には便利だ。駅前にレンタカーもあるから次に来る時には、新幹線&レンタカーの方が良いかもしれない。

天気はイマイチぱっとせず気温もなかなか上がらず、チョウが飛ぶ時間も遅くなるので体は楽だし調査に集中できる・・・というのは嘘でまだ飛ばないとわかってもそわそわしながらトウゴクサイシンの葉をひっくり返す。前日と合わせて1500枚以上の葉をひっくり返して、私の調査時間は終了、撮影ポイントへ移動する。

気温がなかなか上がらず、チョウが飛ばないので、産卵向きのトウゴクサイシンの周囲を綺麗にして待っていると、11時ころから飛び出した。
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ヒメギフチョウ 吸蜜 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro (LEDライト、外部ストロボ)

More 満開のカタクリをバックに・・・
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# by toshi-sanT | 2017-07-23 09:30 | | Comments(4)
2017年 07月 09日

2017年6月下旬 山梨のキマダラルリツバメ

今日はあまりの暑さに外出する気が失せ、午後から冷房の効いた室内でワイン片手に貯めに貯めていた写真の整理をした。
6月までのに撮影した分の整理(最近は飛翔写真が多いのでダメ画像を消去している方が多い)が終わったので、6月の画像の中から山梨のキマリンを取り上げようと思う。

山梨県内のアサマシジミの気になるポイントの中から気になる場所を回ってみたが、シカの食害のせいか、単に時期を間違えたのかわからないが、姿も全く見られなかった。元々発生地が限定さなていたり数の少ない場所で見られないことも多いのだが、食草のナンテンハギは草地のへりにしかないし、シカの通り道になっていたりしてちょっと心配だ。

気を取り直して、キマリンポイントに行き、出てくるのを待っていると、さっと飛ぶ影が、良し止まったとファインダーを覗きこむと・・・・、えっ何これ。
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オナガシジミ NIKON 1V3 NIKKOR VR 70-300mm
なんと、オナガシジミだった。この日は6月24日、よりによって季節の進みは遅い年にこんなことがあるとはびっくりだ。

More ところ肝心のキマリンは・・・
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# by toshi-sanT | 2017-07-09 23:30 | | Comments(4)
2017年 06月 25日

2017年4月下旬 山形県鮭川村①

だいぶ間が空いてしまいましたが、順次記事にして行きますのでお付き合いください。

山形県鮭川村、山形県北部にあり、日本の原風景のような里山の風景が残る。加えてギフチョウとヒメギフチョウの混棲地として有名。昔から気になっていたが、片道約600mあり、ちょっと遠いしなかなか行く機会はなかった。
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2年前鮭川村のふるさと納税では自然環境保全活動に使途をしてできることを知った。そこでギフチョウ・ヒメギフチョウの保全活動に使途を指定してふるさと納税を始めてみた。
そんなに高いものではないけれど、モクズガニスープ、山菜、食用ほおづきなど地元の食材中心に毎月工夫されたものが送られてくる。返礼品を選別している会社は、「和壌」社長のTさんとは何度かチョウ類保全協会の集まりでお酒を酌み交わしたことがあった。

そんなこともあって、GWの前半、思い切って鮭川村まで車を走らせることにした。
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More さあ、鮭川村
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# by toshi-sanT | 2017-06-25 22:36 | | Comments(4)
2017年 06月 11日

2017年6月上旬 オレンジ2態

また1か月以上放置してしまい申し訳ありません。前回記事以降も撮影には出かけていました。
簡単に振り返ると4月末 鮭川村 ギフチョウ・ヒメギフチョウの撮影と産卵調査のお手伝い、GWは恒例の白馬行、5月中旬、下旬で保全協会の観察会と鹿除けネット作業などをやっておりました。
鮭川村訪問と白馬は大きく時間が空いてしまいましたが、順次記事にしたいと思いまのでお付き合いいただければ幸いです。引き続き設ブログをよろしくお願いいたします。

さて6月入って早々、ベニモンカラスシジミと南アルプスのクモマツマキチョウの撮影に行ってきました。どちらも天気は良いものの風が強く、良いのだか悪いのだかわからないコンディションでしたが、どちらもオレンジが舞っているところを撮影することが出来ました。
詳しくは、後日掲載するつもりですが、それぞれ1枚づつ掲載します。

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ベニモンカラスシジミ♂ 飛翔 NIOKN 1V3
ベストモーメントキャプチャーモード(いわゆるパスト連写)での撮影でベニモンカラスシジミの翅表を狙ってみました。飛翔中でないと翅表の「ベニモン」を拝むことができないので「機械の力」をフルに使って撮ってみました。

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クモマツマキチョウ♂ 飛翔 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro LEDライト使用
デジイチ+広角レンズ+大判LEDライトという定番の飛翔撮影セットでの撮影。パスト連写と異なり、チョウと接近戦で格闘したという変な充実感があります(笑)
鋸岳をバックに飛ぶ姿が撮影できたので、横長ワイドにトリミングしてみました。
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# by toshi-sanT | 2017-06-11 18:00 | | Comments(6)
2017年 04月 29日

2017年4月下旬 晩春の五目撮り

今年の春は、週末になると雨だったり、やっと晴れたと思ったら用事があったりしてろくに撮影に出かけられなかった。
先週の日曜日、やっと晴れた休日に出かけることができたので神奈川県内をぐるっと一回りしてきた、まずは、相模湖近くの土手に寄ってホソオチョウを探してみた。
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ホソオチョウ♀ 飛翔 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro (LEDライト)

More しばらくこのメスを追いかけた
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# by toshi-sanT | 2017-04-29 23:24 | | Comments(6)
2017年 03月 05日

2017年3月上旬 モンキチョウ

土曜日、久しぶりにフィールドへ出る時間が取れたので、鶴見川の土手にモンキチョウの姿を見に出かけた。
天気予報は晴れだったが、雲量が多く薄日が差すものの風が少し肌寒い。土手沿いの河津桜はピークを過ぎているので複数の個体が発生しているはずだ。
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しばらく土手の草地を探りながら歩いていると足元からモンキチョウが飛び立った。気温が低いからあまり遠くまで飛ばないので、撮影はしやすかった。
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モンキチョウ 飛翔 NIKON 1V3 NIKKOR VR 10-30mm (LEDライト)

More ここは高速道路
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# by toshi-sanT | 2017-03-05 23:13 | | Comments(2)
2017年 01月 22日

チョウ類の保全を考える集い

2月11日まで、本記事をトップに掲載しています。それまでは、最新の記事は↓になります。

日本チョウ類保全協会によるチョウ類の保全を考える集いが関西地区、関東地区でそれぞれ行われます。

〇2月 4日(土) 「第7回 関西・中国地区のチョウ類の保全を考える集い」 大阪市立自然史博物館 (大阪府大阪市)
〇2月11日(土) 「第13回 チョウ類の保全を考える集い」 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木)

 2月4日の関西・中国地区での集いでは、近畿・中国地方で近年問題となっているシカの悪影響について継続的に取り上げ、今回は、ギフチョウやウスバシロチョウへの影響に注目して、ご報告をいたします。

 2月11日の集いでは、今回もさまざまなお話をいただきますが、特別企画として韓国の研究者を招待し、韓国のチョウ類の現状や保全に関する講演を頂く予定です。
また、生物多様性の観点から外来種問題を取り上げますが、この分野の最前線で数十年を過ごしてこられた岸本年郎氏とともに、アルゼンチンアリの研究者で、かつ昨年の田淵行男写真展の入賞者、砂村栄力氏をお招きします。
さらに、保育社の蝶類生態図鑑の著者である高橋昭氏から、かつてのチョウが「豊か」だった頃の自然環境について、お話をいただきます。
もちろん、例年と同じくチョウ類の保全の活動紹介や、絶滅危惧種の保全状況もご紹介します。

 いずれも日本の生物多様性の現状や問題点を、チョウという点から幅広く考える機会にできればと思っております。
 どなたでも参加できますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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長野県北信地区のオオルリシジミ 2012年6月撮影

More 詳細はこちら
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# by toshi-sanT | 2017-01-22 17:34 | Comments(0)
2017年 01月 03日

謹賀新年

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拙ブログをご覧いただいている皆さま、あけましておめでとうございます。
昨年後半から撮影には出かけるものの写真整理をする時間が取れず、ほぼ放置状態になってしまい申し訳ありませんでした。
今年は、もう少し更新頻度を増やしたいと思いますので、13シーズン目に突入する「フィールドノート」をよろしくお願いいたします。

と言いつつ、年末にインフルエンザに罹患しダウンしてしまいました。元日過ぎまで不調で、さっそく更新が遅れてしまっています。しかも、年賀状写真は、酉年だったもので思わず、昨年のものの使いまわしてしまいました(^^;

では恒例の自選Best10です。

①越冬明けのルーミスシジミ
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2016年3月
大雪で斜面が崩壊し、大きく環境が変わってしまったが、昨春は以前のようにヒサカキでの吸蜜や崩壊地脇での開翅などの姿が見られた。

②アオバセセリ
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2016年4月
昨年は春の訪れがいつもより早く、4月下旬早々にはアオバセセリが発生していた。フライング覚悟で早めに出かけたのが幸いし、独り占め状態で楽しめた。

③アカシジミ
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2016年5月
トラクターでの土起しとアカシジミ、こんな里山の他愛のない写真が好きです。

④ウスバシロチョウ
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2016年5月
最近は毎年、富士山が見えるこの場所でウスバシロチョウと格闘している。微妙に帯に短し襷に長しという感じの結果で、今年も多分、時期になると行くと思います。

⑤ミヤマシロチョウ
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2016年7月
久しぶりに訪れた南アルプス。ミヤマシロチョウが健在でうれしかった」。

⑥ムモンアカシジミ
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2016年8月
昨年は、ムモンアカシジミの数が例年より多かった。少し遠くで飛び回っていることが多かったが、たまに近くに降りてくる。

⑦ヒメシロチョウ
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2016年8月
自衛隊の演習場にて。この直後に雲が湧き出し、富士山バックに撮れたのはこの一瞬だけだった。

⑧ツマグロキチョウ
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2016年9月
河川敷の環境は、年によって大きく変わることがある。昨年見つけたカワラケツメイの群落では、予想通り多数のツマグロキチョウ夏型が見られた。

⑨クロコノマチョウ
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2016年9月
近所の公園でクロコノマチョウが大発生。

⑩ルーミスシジミ
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2016年11月
長続きはしなかったが、3頭集団を見ることができた。
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# by toshi-sanT | 2017-01-03 23:55 | Comments(14)
2016年 12月 11日

企画展「チョウが消えてゆく~絶滅の危機にあるチョウを守る~」(新宿御苑)

日本チョウ類保全協会の企画展「チョウが消えてゆく~絶滅の危機にあるチョウを守る~」が来週から始まるのでお知らせします。

企画展「チョウが消えてゆく~絶滅の危機にあるチョウを守る~」

 日時:2016 年12 月13 日(火)~ 12 月18 日(日)
      9:00 ~ 16:30(最終日は15:00 まで)
 場所 :新宿御苑インフォメーションセンター1F(新宿門左側)
     「アートギャラリー」 
     ※入場無料
 アクセス:JR・京王・小田急線:新宿駅南口 より徒歩10 分
        東京メトロ副都心線:新宿三丁目駅より徒歩5 分
        東京メトロ丸の内線 ・都営地下鉄新宿線:新宿御苑前駅より徒歩5 分 

 内容:チョウの生態写真・絵・チョウの保全に関するパネル、ほか
 
<ミニ講演会:17 ~ 18 日(土・日)に開催>
 17 日(土)  1 回目 11:00 ~ 11:30
          絶滅危機のチョウを守る 中村康弘(日本チョウ類保全協会事務局
         2 回目 13:00 ~ 13:30
          幻のバッタ、再発見!  永幡嘉之(自然写真家)
         3 回目 15:00 ~ 15:30
          チョウの写真撮影法   佐々木幹夫(日本チョウ類保全協会会員)

 18 日(日)  1 回目 11:00 ~ 11:30
          絶滅危機のチョウを守る 中村康弘(日本チョウ類保全協会事務局
         2 回目 13:30 ~ 14:00
          幻のバッタ、再発見!  永幡嘉之(自然写真家)
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# by toshi-sanT | 2016-12-11 07:41 | Comments(0)