2012年 01月 30日
寒い!
土曜日は大学時代の友人と○○年ぶりに会って昼から飲んだくれたので日曜日は近所の多摩丘陵を歩いた。日影には雪もまだ残っていたし、風も強くてめちゃくちゃ寒い。
それでも、もうこんな花も咲いていた。

いつの間にか春が近づいている。

この前GR DIGITALⅢの調子が悪くなったのでYカメラに持っていいた。一部部品の交換とコーティングがはがれていた液晶の交換。延長保証に入っていたので購入から2年以上経っていたけれど負担金はゼロ。次に壊れたら保証は無しだがDIGITAL Ⅳも出て値段もこなれてきているから、そんときゃそん時だ。

# by toshi-sanT | 2012-01-30 00:35 | Trackback | Comments(4)
2012年 01月 23日
2011年夏の思い出⑥ 熊本遠征その1
ちょっと時間を戻して7月上旬の熊本遠征。
7月6日朝羽田を出て熊本空港に到着。幸い雨も降っておらずレンタカーを借りてオオウラギンヒョウモンのポイントへ向かった。
車を停めて草原でオオウラギンヒョウモンを探す。すぐ1頭のメスが見つかったが、その瞬間に雨粒が落ちてくるという1年前と全く同じパターン。ビニール傘をさしながら、これまた1年前と同じように撮影開始。

オオウラギンヒョウモン♀ CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
意外に敏感で苦労するが、雨の中なので見失うほど遠くまで飛んでいかないのでしつこく追い回すと開翅チャンスもある。

オオウラギンヒョウモン♀ RICOH GR DIGITALⅢ
だんだん雨も激しくなってきて、追い回すうちにトレッキングシューズの中まで水が入りガッポガッポと音がする。良い位置に止まったのでカメラを換えながら広角でじっくり撮ってみた。

オオウラギンヒョウモン♀ CANON EOS Kiss DX SIGMA17-70mm Macro

オオウラギンヒョウモン♀ RICOH GR DIGITALⅢ(内蔵ストロボ)
暗い雨空と草原に水滴、条件は良くなかったけどお気に入りの絵になった。
だんだん雨が激しくなって土砂降りになってきたので撤収して昼食にした。

地の野菜中心のヘルシーランチ、これが中々いけた。

雨はどんどん激しくなってとても止む気配が無く、この日は諦めて撤収。記録的な豪雨の中移動し、ゴイシツバメの夢を見ながら就寝。
結局今回も雨の中のオオウラギン。吸蜜やオスはやっぱり忘れ物になってしまった。

# by toshi-sanT | 2012-01-23 06:00 | | Trackback | Comments(10)
2012年 01月 09日
2011年夏の思い出⑤ 八ヶ岳山麓のアイノミドリシジミ
上高地の山小屋泊まりを止めて下山してしまったの翌日は、ある方から今年教えていただいた八ヶ岳のアイノミドリのテリ張りポイントへ寄ってみることにした。
山の上の天気がイマイチそうだったので下山したわけだが、ポイントに着いた頃にはガスっていた。シバキ棒で叩いてみるが何も飛び出さない。こりゃ駄目かと思っていたらこのポイントを教えていただいたUさんがいらしたので挨拶をして雑談しながら待っているとガスも晴れ1頭、2頭とアイノミドリが飛び始めた。
柳の枝の少し高い位置でテリを張るので一脚&インタバール撮影で撮影。


アイノミドリシジミ RICOH GR DIGITAL Ⅲ
もっとバッチリ撮れたつもりだったけれど、地面の方にピンがいってしまった甘い絵ばかりでインターバル撮影の難しさを感じた。
卍飛翔も撮影したが、自然光だと潰れてしまって没。ゼフの卍飛翔はストロボが使用できる飛翔撮影セットにしないと駄目でこれも今後の課題かな。
その後は、小海線沿いのクルミでオナガシジミを一やはり脚&インターバル撮影で撮影してから帰宅した。

オナガシジミ RICOH GR DIGITAL Ⅲ

このポイントは時期が早いとメスアカミドリのテリ張りポイントにもなるそうだから、この夏もまた行ってみようと思っている。

# by toshi-sanT | 2012-01-09 23:05 | | Trackback | Comments(8)
2012年 01月 01日
あけましておめでとうございます
新春を迎え皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。

昨年、拙ブログにご訪問いただいた皆様ありがとうございます。本年は拙ブログも8シーズン目に入りますが、引き続き皆様よろしくお願いいたします。

〔昨年のお気に入り画像より〕
①ルーミスシジミとムラサキシジミの混群

2011年1月 千葉県
この2頭は仲良く春を迎えるまで越冬していました。

②ルリタテハ

2011年3月 神奈川県
3月11日の大震災の翌週、こんな状況の時にのんきに蝶のブログを続けていても良いものかと思いながら近所の谷戸を歩いていると冬を越したルリタテハが飛んでいました。この時変に悩むよりも自分の分を果たすしかないのではないかと思い蝶撮影とブログを続けることにしました。

③チャマダラセセリ

2011年5月 長野県
GWの信州で昨年は少し発生が早かったようで♀の時期でした。

④クモマツマキチョウ

2011年6月 長野県
地面にベタっと止まった開翅ですが、翅の地色のクリーム色が綺麗に出たお気に入りの一枚です。

⑤オオミドリシジミ

2011年7月 山梨県
道路上でのテリ張りをGR DIGITALⅢと一脚の組み合わせで撮影しました。

⑥オオウラギンヒョウモン

2011年7月 熊本県
オオウラギンヒョウモン♀の撮影は今年も雨の中でした。

⑦ミヤマモンキチョウ

2011年7月 長野県
パスト連写での1枚。パスト連写はあまり得意ではないのだがこれは背景も含めて上手くいきました。

⑧オオイチモンジ

2011年7月 長野県
今年の上高地は梓川の水量が少なく、いつもは川の中になっていて撮影出来ない角度で撮影できました。

⑨ムモンアカシジミ

2011年8月 長野県
お盆の時期にゴマシジミを撮影に行った際に探してみたらムモンアカシジミのポイントを見つけることが出来ました。

⑩クロコムラサキ

2011年9月 静岡県
昨年の秋も静岡までクロコムラサキを撮影に出かけました。クロコムラサキの渋い紫の輝きにうっとりしたものです。

〔番外編〕
昨年の来客 クロマダラソテツシジミ

2011年9月 東京都
一昨年はカバマダラ、昨年はクロマダラソテツシジミが関東南部で発生しました。
今年は何がくるのでしょうか。

# by toshi-sanT | 2012-01-01 09:00 | | Trackback | Comments(48)
2011年 12月 26日
クリスマス・クマソ
本当はこの週末は年賀状作成に忙しいはずだったのだが、PCクラッシュ時に年賀状ソフトの住所録のバックアップを取っていなかったことが判明。全部入力し直す根性も無く、来た年賀状に返事をすればいいや、と現実から逃避して三浦半島へ向かった。

ポイントに着くと既にカメラを持った方が二人。midoriさんとnaoggioさんだった。ここ数日寒いからもういないかもしれないと思ったが、複数個体が見られるようだ。
しばらくするとだんだん気温が上がって来て開翅する個体も見られるようになった。

クロマダラソテツシジミ♂ 開翅 RICOH GR DIGITALⅢ
このオスは左側が少し羽化不全。やっぱりこの寒さの影響で翅が伸びきらない個体も多い。それでも綺麗な♀が開翅を披露してくれた。



クロマダラソテツシジミ♀ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ソテツのオレンジの実を入れて撮ってみた。

クロマダラソテツシジミ♂ 静止 RICOH GR DIGITALⅢ

クマソに混じってウラナミシジミもいたのでカメラを向ける。後翅が欠けているせいもあるが少し斑紋が乱れているように見える。

ウラナミシジミ 静止 RICOH GR DIGITALⅢ

ウラナミシジミ 静止 RICOH GR DIGITALⅢ
反対側から撮ると普通のウラナミシジミに見えるが、少し斑紋が乱れているように見えなくもない。
ちなみに翅表はこんな感じ。

ウラナミシジミ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM

まだクマソの羽化は続いているようだが、年を超えることは可能だろうか。

# by toshi-sanT | 2011-12-26 22:52 | | Trackback | Comments(10)
2011年 12月 18日
企画展・写真展(日本チョウ類保全協会主催)の御案内
企画展・写真展(日本チョウ類保全協会主催)

『チョウが消えてゆく~絶滅の危機にあるチョウを守る~』

1.日時・会場
 ・12月13日(火)~12月18日(日)9:00~16:30 (最終日は15:00まで)
 ・新宿御苑インフォメーションセンター内「アートギャラリー」
  (新宿御苑新宿門近く)
   http://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/2_guide/access.html
 ・入場無料

2.内容
 ・チョウ類の保全に関するパネル展示
 ・東日本大震災による昆虫への影響に関するパネル展示
 ・会員によるチョウ類の生態写真展
 ・ミニ講演会
  「チョウの写真撮影法」   (佐々木幹夫氏)
  「絶滅危惧のチョウを守る」 (中村康弘氏)
  12月17日(土) 1回目 11:00 ~ 11:45 2回目 13:00 ~ 13:45 
          3回目 15:00 ~ 15:45
  12月18日(日) 1回目 11:00 ~ 11:45 2回目 13:30 ~ 14:15
        各講演 定員 先着30名まで

 チョウの保全やチョウの生態写真の撮影などに関心のある方は、ぜひご来場く
ださい。

企画・写真展の終了までは最新の記事は↓になります。

# by toshi-sanT | 2011-12-18 17:20 | Trackback | Comments(2)
2011年 12月 11日
2011年夏の思い出④ ヤリガタケシジミ(アサマシジミ)
オオイチ詣での翌週も結局上高地へ。まずは既知のヤリガタケシジミ(アサマシジミ)のポイントでちゃっちゃと撮ってあちこち探索する予定にしていた。
ところが、朝からピーカンで1頭の♂を見つけるも全く開かない。しかも時々見失ってしまうため時間だけが経っていく。
それでも何とか翅表を撮影。


ヤリガタケシジミ♂ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(外部ストロボ)
さあ、移動しようと思ったら、♀を見つけてしまった。ヤリガタケシジミの♀は未撮影だったので慎重に撮影。

ヤリガタケシジミ♀ 静止 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
しばらく待っていると開翅してくれた。

ヤリガタケシジミ♀ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
気がつくと太陽が雲に隠れており、少し離れたところでさっきの♂が全開していた。


ヤリガタケシジミ♂ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ピーカン時は自分の影に入れたり、帽子で影を作ったり苦労していたのが嘘のよう。


ヤリガタケシジミ♂ 開翅 RICOH GR DIGITALⅢ

ヤリガタケシジミ♀ 開翅 RICOH GR DIGITALⅢ
雲が多くなったのとすっかり時間が経ってしまったこともあり、翌日予定していた槍沢上部の探索は諦め、八ヶ岳へ向かうことにして下山することにした。メスも撮影出来たからこのポイントは今年で卒業、来年は新しいポイント探しをしようと思う。

河童橋近くまで降りてくると、なんとオオイチモンジの♀が笹原の上に舞い降りて全開。絶好のチャンスと思ったが、カメラをザックの中にしまっていた。慌ててザックをおろしカメラを取り出し近づくが既に翅を半分立てておりいつ飛び立ってもおかしくない状況で遠目から数枚撮るのが精一杯だった。

オオイチモンジ♀ CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
何があるかわからないから、フィールドにいる間はカメラをすぐ取り出せる状況にしていないと後で後悔する羽目になる。う~ん残念。

# by toshi-sanT | 2011-12-11 22:46 | | Trackback | Comments(10)
2011年 11月 20日
2011年夏の思い出③ オオイチモンジ
ミヤマモンキチョウを撮影した翌日は上高地へ移動、オオイチモンジを中心に撮影した。
釜トンネルへも土石流が流れ込む豪雨があったにも関わらず、梓川上流は渇水気味で例年だと水流の中になる場所が干上がっていたりしていつもと違う角度で撮影出来たりして結構楽しかった。


オオイチモンジ 開翅 RICOH GR DIGITALⅢ(内臓ストロボ)

オオイチモンジ 飛翔 CANON EOS KISS DX SIGMA 17-70mm Macro

この日はザックやら腰に付けたカメラケースなどにも良く止まってストローを出していた。私が蝶に好かれるのか、それとも汗臭いからか・・・多分後者だろうな。

オオイチモンジ 吸汁 RICOH GR DIGITALⅢ(内臓ストロボ)

オオイチモンジ 吸汁 RICOH GR DIGITALⅢ

〔久々に息子の画像〕
先日、修学旅行で京都に行った息子の写真。コンデジで金閣寺を撮影、おっアオサギが飛んでんじゃん。



# by toshi-sanT | 2011-11-20 20:47 | | Trackback | Comments(8)
2011年 11月 06日
2011年10月下旬 神奈川のクマソ その2
ちょっと時間が空いてしまったが、10月最後の土曜日は、2週続けて神奈川のクマソを撮影に行った。ここだと時間も交通費も節約になるし、クマソも毎年出るとは限らないから撮れる時に撮っておこうと思う。
前回は、綺麗なメスがいたものの個体数自体は少なかったが、今回は気温が上がるとともに多くの個体が飛び出し、また撮影仲間も初めてお会いする人も含め多く集まり、楽しい撮影会になった。

クロマダラソテツシジミ♀ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM

クロマダラソテツシジミ 吸蜜 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM 
これだと前の週と変わらないなと思っていたが、この日は個体数が多かったので少し動きのある絵も撮れた。
産卵中のメスに求愛するオス。

クロマダラソテツシジミ 求愛 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM 
翅を広げ必死にアピールするオスを無視し、メスは産卵を続けていた。
こっちは、交尾個体の横で産卵。

クロマダラソテツシジミ 産卵&交尾 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM 
オスは逆光&スポット測光で撮ってみた

クロマダラソテツシジミ♂ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM 

〔飛翔〕
メスはソテツのまわりをチラチラ飛んでいるので、飛翔シーンも撮ってみた。


クロマダラソテツシジミ♀ 飛翔 CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro

〔広角〕

クロマダラソテツシジミ 交尾 RICOH GR DIGITALⅢ

クロマダラソテツシジミ♀ 開翅 RICOH GR DIGITALⅢ

この日お会いしたのは、kousukeさんごまさんshinさんyodaさんヒメオオさんnaoggioさんbanyanさん、とても楽しい一日となった。
みなさまお疲れさまでした。

# by toshi-sanT | 2011-11-06 23:30 | | Trackback | Comments(12)
2011年 10月 30日
どくとるマンボウ
先週どくとるマンボウ北杜夫さんの訃報を聞きました。
昨年、北杜市図書館とオオムラサキセンターのコラボで開催された「どくとるマンボウ昆虫展」、そのポスターにアポロウスバアゲハの写真を使っていただきました。

実は、私、北さんの旧制中学時代の「博物部」の後輩だったりします。なので、「どくとるマンボウ昆虫記」で一番印象深かった「詩人の蝶」の蝶として使っていただいたのは一生の思い出です。
ただ返す返すも残念だったのは、北さんの娘さんの講演日を教えていただいたのに都合がつかず行けなかったこと、体調が良ければ北さんもいらっしゃるかもしれないと聞いていたのに・・・・・。
心よりご冥福をお祈りいたします。


# by toshi-sanT | 2011-10-30 22:39 | Trackback | Comments(6)


< 前のページ      次のページ >