2009年 11月 27日

2009年11月下旬 懲りずにルーミス行と近所のムラサキシジミ

〔ルーミスシジミ〕
11月の3連休、21日はまたもや房総のルーミスに出かけてしまった。11月中にやっておきたいことが2つ。1つは、一目でわかる♂のベタ開翅画像、2つ目は、林の中でいつから越冬個体を見つけられるか。
昨シーズン林内では2~3頭のミニ集団を2ケ所見つけているが、1月に入ってからだったので、いつから林の中にいるのかというのが今シーズンの観察テーマのひとつなのだった。

結果を言うと、♂のベタ開翅画像はまたも失敗。しかし、昨年見つけた林内の越冬場所で1頭のルーミスが静止していた。「This is iiiiiiiiiiiiiiiiiiiitttttttttttttttttttttt !」頭の中が沸騰して踊りだしそうになった(うそ)
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ルーミスシジミ 林内での静止個体 
後でわかったことだけれど23日にダンダラさんが同一葉上の個体を撮影しているので、少なくとも21日から23日までここにいたことになる。

この日は、無風で下に降りてくる個体はあまり多くなかったがそれでもそこそこ撮影できた。
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今年のルーミス病の進行は早い。

〔ムラサキシジミ〕
23日は用事があったので、午前中だけ近所の公園へ行く。紅葉バックの撮影を目論んだのだが、ちょうど収穫祭に当ってしまい早々に撤収。それでも1頭のムラサキシジミ♀が良いモデルになってくれた。
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ムラサキシジミ♀ 裏面
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ムラサキシジミ♀ 表面
よこから撮ると前翅の黒い部分がベルベットのような質感で美しい。
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しばらくすると背の低いサザンカの植え込みで吸蜜を始めてくれた。
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サザンカの花が痛んでいるのは残念だが低い位置でじっくいり撮影出来たのはうれしい。
同じサザンカの植え込みでの開翅を広角で撮って本日の撮影は終了
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ムラサキシジミのメスはやっぱり、はっとするほど美しい。ムラサキ三兄弟の中では最も普通に見られるのでつい軽く見てしまうが、秋から冬にかけてこいつがいないとしたら、相当寂しい冬になることは間違いないだろう。
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by toshi-sanT | 2009-11-27 21:37 | | Comments(4)
Commented by clossiana at 2009-11-28 19:34
林内のルーミスは私にとってもいろんな意味でショックが大きいです。何と云っても昨年と同じ樹であることが色々なことを示唆しているようなのに謎が解けないことかな。。それと昨シーズンに見た個体が集団の一部が移動したのではなくて、もともとそこにいたのかもしれない等々です。ムラツも観察し続けたお陰でかえってすべてが振り出しに戻ってしまいました。どの蝶も簡単には秘密を教えてくれないってことを再認識しました。
Commented by thecla at 2009-11-28 19:42 x
clossianaさん、コメントありがとうございます。
正確に言うと隣の木ですが、今日いったら昨年と同じ木にもいました(林内)
しかも、さらにすごいものも見つけてしまいました↑。
謎が深まっただけかもしれませんが、その分楽しい時間が続くような気もします。
Commented by maeda at 2009-11-30 06:23 x
色々条件があるのでしょうね。
それでも幾つも見られた何らいいじゃないですか!
そのうちお願いしますね。もしかするとKenkenさんも同じ時期に会えるかもしれません。
Commented by thecla at 2009-11-30 22:53 x
maedaさん、コメントありがとうございます。
最近はだいぶ生態というか条件がわかってきたような気がするので、確率が上がってきたような気がします。
ですので、いらっしゃる時は是非お声をおかけください。
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