約1カ月遅れになってしまっているがのんびりと行こうと思う。
7月中旬に訪れた山梨でアイノミドリシジミの卍飛翔を2日続きで狙ってみた。160個装備のLEDライト&ストロボで攻めたが、どういう訳か、ストロボが同調していないタイミングの方がピンが来る。
アイノミドリシジミ 卍飛翔 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro (LEDライト)
ストロボ光が当たった時は金緑色に輝く。
アイノミドリシジミ 卍飛翔 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro (LEDライト&外部ストロボ)
一度だけ、脚立にのって届くところでテリを張ってくれた。
アイノミドリシジミ 開翅 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro (LEDライト&外部ストロボ)
翌日も連戦のつもりで出かけたがポイントに着くと曇りで日が差さない。これは駄目かと思ったら、時間になったら曇っていても卍飛翔が始まった。
アイノミドリシジミ 卍飛翔 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro (LEDライト&外部ストロボ)
アイノミドリシジミ 飛翔 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro (LEDライト)
卍飛翔で低い位置に降りてくると、もうそれで撮れたような気分になってしまうが、撮れた絵をモニターで見ると「あれっ?」ということが多い。少し薄暗いところで舞われると絞りが浅くなって難易度が増す。ただ、それが練習になったのか、↓の高山蝶の卍飛翔では数少ないチャンスを生かすことが出来たのかもしれない。