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2006年 08月 19日

2006年8月中旬 信州夏合宿(1)

8月12日~13日にかけて、、自然を見つけに山歩きのBさんの幹事で蝶撮影仲間の撮影会が開催されたので参加した。参加者は、ノゾピー蝶観察・撮影の部屋のNさん、蝶にあそぶのMさん、週刊?Ant's mamaのMさん、Sさんの関西勢に、蝶の写真館のDさん、虫林火山の散歩道のCさん、あやばべるのFさん、12日夜から西久保田んぼへようこそ
のKさんが合流し総勢10名のにぎやかな合宿となった。
お盆休みの渋滞が嫌だったので前日会社から甲府に直行しビジネスホテルに泊まった。翌日早朝、甲府駅前でCさん、Dさんと合流、甲府市郊外でBさん、Fさんとも合流し、Cさんの車で一路信州へ向かった。
初日の目的はオオゴマシジミ、私にとっては4年ぶりの再会になる。
関西勢とは昨年Bさんが撮影したポイントで9時半に合流する約束になっている。しかし、駐車場のすぐ脇からもからゼフが飛び出し、ついついカメラを向けてしまうため遅々として進まない。
時間が早いためか動きがにぶく広角でも撮影できる。(ストローを伸ばし、何やら朝露でも吸っているように見える)
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ウラキンシジミ RICHO Caplio GX8
ウラキンを撮影しているとDさんが、ウスイロオナガを見つけた。少し擦れているが、これも広角で撮影してみた。
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ウスイロオナガシジミ RICHO Caplio GX8
少し進むと、目的のオオゴマシジミが現れた。かなり飛び古した個体が葉の水滴を吸っているようだ。とりあえず、4年ぶりの再会ということでカメラを向けるがどうも様子が変だ。小さなクモの巣に引っかかってしまったようだ。
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オオゴマシジミ クモにつかまる RICHO Caplio GX8
そろそろ時間が怪しくなってきたので先を急ごうとするが、がけ下を覗いていたFさんが皆を呼ぶ。オオゴマシジミが産卵しているという。
ちょっと距離があり遠いが、300mmで何とか射程距離に入った。
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オオゴマシジミ 産卵 CANON Eoss Kiss D SIGMA APO 70-300mm
しばらく食草の周りを飛び回っていたので望遠での飛翔写真にチャレンジ。なんとかファインダーのはしっこに引っかかった。
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オオゴマシジミ 飛翔 CANON Eoss Kiss D SIGMA APO 70-300mm
ますます、間に合いそうになくなってくるが、食草が多く生えている一角があり、また寄り道してしまう。
少し足場が悪かったが、ここでは、綺麗なメスが、ヒヨドリバナでの吸蜜、開翅、産卵シーンを撮影させてくれた。
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オオゴマシジミ 吸蜜 CANON Eoss Kiss D SIGMA APO 70-300mm 
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オオゴマシジミ 開翅 CANON Eoss Kiss D SIGMA APO 70-300mm 
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オオゴマシジミ 産卵 CANON Eoss Kiss D SIGMA APO 70-300mm
また、逆光気味でも撮影したが、微妙に翅が透け、縁毛が輝いて綺麗だ。
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オオゴマシジミ 静止 CANON Eoss Kiss D SIGMA APO 70-300mm
大幅に遅刻して合流ポイントに着き初対面の関西勢に合流する。関西勢もクガイソウに来たオオゴマシジミを十分撮影できたとのことでほっとする。
天候が怪しくなったのでこれ以上先には進まず、撮影しながら駐車場へ戻ることにするが、結局途中で降られてしまった。しかし、4年前には撮影できなかった吸蜜や産卵シーンを撮影できたので雨の中の林道歩きも苦にならなかった。

追記 逆光での縁毛の輝きを確かめるために、レタッチで全体を暗くしてみた。前翅の縁毛は少し青く輝いているようだ。(わかりやすくするためにトリミングして拡大してある)
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fanseabさん、こんなんでましたけど。
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by toshi-sanT | 2006-08-19 23:16 | | Trackback | Comments(12)
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Commented by 6422j-nozomu2 at 2006-08-19 23:32
少し遅れ気味の更新が、一点集中で注目を引きそうですね。(笑)ラストの写真が特に光のマジックでエエ作品に仕上がっていると思いますよ。続き益々楽しみです。
Commented by thecla at 2006-08-19 23:40 x
ノゾピーさん、ありがとうございます。
周回遅れの更新ですが、実はそれが狙いです、読まれてしまいましたか(笑)
Commented by maeda at 2006-08-20 06:11 x
皆さんとわいわいやりながら、それは楽しかったでしょうね。
オオゴマは割と開翅してくれるのですが、ゴマはそれに比べると気まぐれですね。どうしたものでしょう。
ウラキンは今年も会えませんでした。
Commented by kenken at 2006-08-20 10:13 x
じっくりと写真を見直しての更新ですね。
ウラキンの広角、雰囲気が良く出ています。
ウスイロオナガ、オオゴマ、天敵を含めて、いろんなシーンを丁寧に撮影されていますね。感心します。私はついつい1点集中になりそうで。
オオゴマ飛翔シーンのブルーが光ります。
最後のシダでの開翅、言うまでもなく、私好みの傑作です。
Commented by fanseab at 2006-08-20 10:32
6枚目の吸蜜シーン。この角度、小生のお気に入りです。
最後の画像はもう少し、焼きこんで、縁毛が何色に光っているか?
確認したくなります(縁毛確認したい病に罹っていますので)。
Commented by banyan10 at 2006-08-20 13:28
ウラキンの広角撮影チャンスあったのですね。
吸蜜は背景が暗いですが、ストロボ使用でしょうか?
オオゴマの飛翔は同じ場所で狙ったのですが、ピンボケで没でした。(^^;
Commented by thecla at 2006-08-20 14:18 x
maedaさん、こんにちは
本当に楽しかったですよ。北海道の時もわいわいやれて楽しかったですけど。
オオゴマは時にはベタッと180℃以上に開いてくれることもありますが、ゴマは本当に隙がないですね。
ウラキンは、結構個体数が多く、ベストシーズンに行ってみたくなりました。
Commented by thecla at 2006-08-20 14:30 x
kenkenさん、ありがとうございます。
じっくりとというほどでは・・・、単にものぐさだっただけです(^^;
これらのものをちょこちょこ撮りながら行ったものですから、一番うしろからノロノロ行くことになり、遅刻の原因のひとつになってしまいました。
Commented by thecla at 2006-08-20 14:32 x
fanseabさん、コメントありがとうございます。
後ほど、暗く補正したものをUPしてみますね。前翅は、少し青く光っていると思います。
Commented by thecla at 2006-08-20 14:33 x
banyanさん、こんにちは
吸蜜は、ノンストロボですが、少しアンダー目に撮ったからでしょうか。
ひょっとして、誰かのシャツだったりして(笑)
Commented by ma23 at 2006-08-20 23:17 x
thecla さん、ma23です。
先日はお疲れ様でした。
ヒヨドリバナでの吸蜜写真、黒の背景がオオゴマやヒヨドリバナの姿をひきたて美しいです。またさりげないグリーンのぼけも好きです。
ではまたお会いできること、楽しみにしています。こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Commented by thecla at 2006-08-21 23:26 x
ma23さん、コメントありがとうございます。
関西勢の皆さんは三脚を使っておられましたね。私はずっと手持ち派だったので三脚を使ったことがありません。
低感度でのしっとりしたボケ味も魅力的なのですが、三脚を持ち歩く根性がありません。
どこかのフィールドでまたお会いできたらいいですね。よろしくお願いいたします。
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