2009年 01月 10日

オフシーズン企画 今年の小遠征 山形編② チョウセンアカシジミ開翅とその他

初日はどピーカンで暑すぎたせいか、チョウセンアカシジミの産卵、交尾、乱舞など他のシーンは十分すぎるほど撮影できたのだが、開翅シーンはほとんど撮影できなかった。
翌日は、前日同様気温は高かったが、時折うす雲がかかる天候で、それが良かったのか、前日がうそのようにあちこちで翅を開いてくれた。
〔チョウセンアカシジミ開翅〕
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チョウセンアカシジミ 開翅 CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
チョウセンアカシジミの場合、半開状態で翅の裏と表の赤紋がちらりと見えているの状態が一番「らしい姿」という気がする。
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チョウセンアカシジミ 半開翅 CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
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チョウセンアカシジミ 半開翅 CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
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チョウセンアカシジミ 半開翅 CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
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チョウセンアカシジミ 半開翅 RICHO Caplio GX8 (画面左側は少し加工しています)

〔チョウセンアカシジミ飛翔〕
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青空に舞うチョウアカ CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro

〔ムカシヤンマ〕
他のゼフを探して歩いているとヤンマが飛んできてTシャツの袖にへばりつくように止まった。こんな経験は今まで無いので一瞬あせったが、ちょうど左袖だったので、そーっとGX8を取り出し、撮ってみた。
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ムカシヤンマ RICHO Caplio GX8
トンボはあまり詳しくないのだが、この時期の山形でこんな止まり方をするのはムカシヤンマくらいのものらしいなので間違いないだろうと思う。

〔ホシミスジの交尾〕
昨年の山形は、ブログ仲間が訪れた時と違って、他のゼフは超不作。いてもアカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミといったところばかり、これじゃ多摩丘陵と変わらんなあと思いながらも下草に目を凝らしながら歩いていると、変な格好のホシミスジがいた。
ひょっとしてまたクモか何か天敵に捕まったシーンかと思ったら、もう1頭のホシミスジが下にいる、つまり交尾中の個体だったのだ。
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ホシミスジ 交尾 CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
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ホシミスジ 交尾 RICHO Caplio GX8

〔山菜料理〕
一泊した民宿での山菜料理。右からアイコとジャガイモの煮物、ワラビに刻みギョウジャニンニクのせ、シオデのおひたし。他にきのこが2品。最近米沢牛とかよりも、こういう素朴な料理が好みになってきた。
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山形にチョウの撮影に行ったのは今回が初めてだったが、食い物は美味いし、とても良いところだった。機会があれば是非再訪したい場所だ。でも今年は大河ドラマが直江兼続だから、来年以降の方が良いかな。
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by toshi-sanT | 2009-01-10 23:42 | | Comments(12)
Commented by maeda at 2009-01-11 09:07 x
チョウアカは個体数も多く、撮影も難しくなさそうなので、私としてはホシミズジ交尾に目が行ってしまいました。私、いつも1-2頭しか見たことなく、撮影チャンスにも恵まれていません。
Commented by thecla at 2009-01-11 15:28 x
maedaさん、コメントありがとうございます。
確かにチョウアカは行くのが大変ですが、行ってしまえば撮影自体は難しくないですね。開翅もたぶん普通の条件なら粘れば撮影できるでしょうし。
ホシミスジは、あちこちで見かける割には、私もあまりちゃんとした写真を撮っていませんでした。その意味では、結構、やった~!という感じでした(^^;
Commented by banyan10 at 2009-01-11 15:31
僕もチョウアカは半開がらしいと思いますね。
全開がなかなか撮れないせいもありますが。(笑)
ホシミスジの交尾もいいですね。翅表と翅裏を写しやすい角度で、こんな交尾はなかなか見れません。
Commented by thecla at 2009-01-11 20:46 x
banyanさん、コメントありがとうございます。
負け惜しみじゃなくて、半開がいいですよね(笑)
ホシミスジの交尾は、他のゼフが撮れなかったこともありますが、大喜びで撮影しました(^^;
これ最初は、両方とも全開だったのですが、近づいた瞬間、この表と裏の組み合わせになってしまいましたが、こっちの方が良かったみたいです。
Commented by chochoensis at 2009-01-12 20:02 x
theclaさん、チョウセンアカシジミ・・・どの写真も素晴らしいですね、シャープで素敵な写真なので暫く眺めていました・・・=ムカシヤンマ=私も賛成です・・・。綺麗に撮影されていますね。
Commented by thecla at 2009-01-13 19:44 x
chochoensisさん、ありがとうございます。
チョウセンアカも含め、ゼフが不作でない年に山形を再訪したいと思っています。
ムカシヤンマ・・・・トンボは自信がないのでほっとしました(^^;
ただ、いきなり袖口に止まられた時には一瞬びびりましたけど。
Commented by saunterA at 2009-01-13 20:28
私も最近素朴な料理が好みになってきました。
が、しかし!
米沢牛はまだ食べたこと無いのですごく気になります(笑
↑の山菜料理に米沢牛のサイコロステーキがついたら最高ですよ、ね?(笑
Commented by thecla at 2009-01-13 21:28 x
saunterAさん、コメントありがとうございます。
確かに↑に米沢牛のサイコロステーキがついたら最高でしょうね。でもこの宿の料金で米沢牛を期待するのは無理でした(笑)
Commented by kenken at 2009-01-13 22:32 x
亀レスですが、これはコメントせずにはおられません!
なんとえぇ画像の数々でしょう。
4枚目のチョウアカはしびれますね。素晴らしい翅表と翅裏の同時表現です。
が、しかし、それにも増して、ホシミスジの交尾画像、これは最高!「翅表と翅裏の同時大賞」を差し上げたい。1枚の写真で、1種の蝶の(たとえ一方の翅であったとしても)翅表全体と翅裏全体を同時・完全に表現できるとは、涙ちょちょぎれです。
Commented by ダンダラ at 2009-01-14 21:52 x
チョウアカは確かに半開はそれらしくて良いですが、現場に行って撮影の難しさを知っているので、1枚目には思わずうなってしまいました。
なかなかここまでは開いてくれないです。
ホシミスジの交尾もすごいですね。ミスジ系の交尾ってほとんど撮影したことないので、こちらも思わずうなってしまいました。
こういうのって、どこに行けば撮れるというものでもないし、その日の運次第ですよね。
Commented by thecla at 2009-01-14 23:27 x
kenkenさん、ありがたく「翅表と翅裏の同時大賞」拝領させていただきます(笑)
オフシーズンまで取っておいたのは選択ミスだったかしら・・・・。
これ、両表の瞬間もあったのですが、角度、ピンその他今いちだったので個人的にはちょっと残念だったのですが、両方同時に撮影するのは、贅沢言い過ぎみたいですね(^^;
Commented by thecla at 2009-01-14 23:31 x
ダンダラさん、続いてのコメントありがとうございます。
1枚目は、ほぼ丸2日割いたご褒美ということで・・・。たぶん関東勢の一回の遠征でここまでチョウアカだけに割いたのは私だけのような気もしますし(^^;
ミスジ系の交尾は、私もこのホシミスジが初めてです。本当にこういうのはフィールドに出る頻度と滞在時間を多くして確率上げるしかないですよね。まあ、これも他のゼフの不作の埋め合わせってことで(^^;
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