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カテゴリ:蝶( 575 )


2005年 08月 25日

8月下旬 長野県東御市(3) 早朝のベニヒカゲ

テント泊の朝、6時頃から日が当たるとともにベニヒカゲが舞い出した。
まだ体が温まらないのか、日光が雲に隠れるとすぐ草に止まって動かなくなる。
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日が当たると、また動き出し日光浴をする光景があちこちで見られる。
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しだいに太陽が高くなるにつれ、飛び回る個体が増えていく。
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同時に、敏感になり前ほど簡単に近づかせてくれなくなった。さあ、子供も起きたことだし、テントの撤収でもしようか。
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by toshi-sanT | 2005-08-25 23:31 | | Trackback | Comments(2)
2005年 08月 22日

8月下旬 群馬県嬬恋村(2) キベリタテハ

テント泊だと翌日早朝から眼が覚めてしまう。この日も5時には眼が覚めてしまい、テントから起きだす。天気は比較的良いようだ。
子供はまだ寝ているため、ガスコンロで湯を沸かし、一人で朝食&インスタントコーヒーを楽しんだ後、キャンプ場周辺の早起きのベニヒカゲを撮影する。
8時頃、子供も起き出したのでゆっくりとテントを撤収し、次の目的地へ向かう。
今日は嬬恋村の林道で山地性のタテハ類出来ればキベリタテハの撮影が目的だ。
林道を進むとほどなく、ベニヒカゲと一緒にキベリタテハが飛んでいるのが見える。あわてて車を止めると車の周囲を旋回している。ほどなく路上に静止するのでそっと近づき撮影する。
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角度が悪くきれいな開翅シーンとはいかなかったが、何とか翅の表も写っている。
よく見ると、路面にわずかに残った水分を吸っているように見える。
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その後は周囲を旋回するが、全く止まってくれない。思い切って飛翔写真にトライしてみる。ノーファインダーだと露出も含めて上手く撮れないので、ズームレンズの特徴を生かしファインダーをのぞきながら撮影する。
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思いっきりトリミングしているが結構いい感じの上、表翅がくっきり写ったシーンも撮れた。
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その後もしつこく粘るが、相変わらず止まってくれない。あげくにやっと止まったと思ったら、私のウェストバックに止まってしまった。
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その状態で撮影してみたが、自分の足が写ってしまい、物凄く間抜けだ。子供も車の中で笑っている。
無理な体勢であったため、動いてしまいびっくりさせてしまったのか、そのまま飛び去ってしまい戻ってこなかった。
しばらくすると曇り出してきたので、あきらめて温泉&昼食後帰路に着いたが、自宅に戻ると死ぬほど暑かった。
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by toshi-sanT | 2005-08-22 23:38 | | Trackback | Comments(8)
2005年 08月 21日

8月下旬 長野県某所&東御市(1) ベニヒカゲ

息子と一緒にキャンプに出かける。ベニヒカゲの舞うキャンプ場で一泊する予定だ。
高速を走っていると思ったより天気が良い。それで以前から気になっていた場所に寄ってみることにする。何でも橙色部分に黒紋が全く無いベニヒカゲが稀にいるらしい。
適期も細かいポイントも不明だが、歩いて行くと道端に2頭のベニヒカゲが見えた。そのうち1頭を追いかけていくと林床のササに静止した。
今日初のベニヒカゲなので慎重に近づきファインダーをのぞき込むが、何か違和感がある。
前翅の橙紋の中の黒紋が無く、橙色一色だ。
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紋無しベニヒカゲ(静止)

同じ場所で撮った普通のベニヒカゲと比較すると良くわかる
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紋有りベニヒカゲ(吸蜜)

その後、翅を開くのを狙っていたが、一瞬眼を離した隙に飛び上がり、風に乗って遠くへ飛び去ってしまった。
その後もパラパラとベニヒカゲがやってくるが、中々止まらない上に紋有りの普通のベニヒカゲばかり。加えて強風のせいか翅をほとんど開かない。
結局あきらめて下山したが、気になるのは思ったより個体数が少なかったこと。単にポイントが悪かっただけなら良いのだが。

その後、東御市のキャンプ場に移動する。途中ワイパーが効かなくなるほどの豪雨にあったが、幸いキャンプ場に着く頃には雨も上がっていた。
テントを張った後、付近を散策すると夕方5時近いにもかかわらずまだ少しベニヒカゲが飛んでいて、静止したメスに対する求愛行動?も観察できた。
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ベニヒカゲの求愛行動?は初めて観察するが、雄が雌に頭突きをくれているようにしか見えない。
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これにて本日の撮影は終了。明日は何が観察できるかな。
ただ、子供とはいえ、1~2人用のテントではちょっと無理があった。もう少し大きなテントを買わなければ。
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ベニヒカゲが舞うキャンプ場の風景
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by toshi-sanT | 2005-08-21 20:32 | | Trackback | Comments(16)
2005年 08月 14日

山梨県

昨日から子供たちは女房とともに女房の実家に遊びに行き、久しぶりに一人の休日。
北ア方面は天気予報が芳しくないので、そちらはあきらめる。ベニヒカゲは来週キャンプを兼ねて行く予定なのでそれもやめ。
あれこれ考えているうちに、「山梨でブルーのシジミの探索」に決定。
お盆の渋滞を避け(相模湖東まで2時間以上)、相模湖ICまで一般道を走っているうち、さらに変な気を起こし、ロマンを求めてあまり人が行かないところの探索をすることにしてしまった。
探索しながら、林道を車で流しているとチラホラとチョウが現れるので撮影しながら進む。
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クジャクチョウ

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ツマグロヒョウモン

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ギンボシヒョウモン

息子のコンデジを使って広角接写にトライするが、単なる遠くからの写真になってしまい上手くいかない。次に飛翔写真にもトライするがこれも駄目。
一番まともだったのがこれ。
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探索結果は・・・・、ロマンはロマンのままにしておこう。
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by toshi-sanT | 2005-08-14 21:23 | | Trackback | Comments(8)
2005年 08月 10日

山梨県牧丘町-林道でみかけた蝶

乙女高原に向かう林道でいくつかの蝶を見かけた。
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道に落ち車につぶされた何かの実を吸汁するスミナガシ。
今までまともに撮影できていなかったので、独特の模様、色合いが撮れて少しうれしい。
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道端の花にカラスアゲハも吸蜜に訪れていた。
車を止めるスペースが無かったのと他の車もほとんど通らないので、車窓から飛翔シーンを撮影して見た。
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子供たちが車にスズメバチがまとわりついていると言って怖がるので、窓を閉めその場を離れることにする。
バックミラーで確認すると、確かにスズメバチが追尾してくる。少しスピードを上げて振り切り目的地を目指すが、何だったんだろう。
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by toshi-sanT | 2005-08-10 23:39 | | Trackback | Comments(10)
2005年 08月 02日

7月下旬の上高地-その他の蝶

クモマベニヒカゲを観察した翌日、息子と共に今度は梓川沿いを散策する。
散策路沿いに所々樹林が切れた陽だまりにヒヨドリバナなどが咲いている空間があり、様々な蝶が吸蜜に訪れたり、路上に静止する姿が見られる。
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コヒオドシ静止


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ツマジロウラジャノメ開翅

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ツマジロウラジャノメ吸蜜


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カラスシジミ吸蜜

これらの蝶を撮影し一服していると、上空からひときわゆったりと舞う蝶が現れ、目の前の地面に静止する。
太い白帯から一目でオオイチモンジのメスとわかるが、一瞬見惚れてしまいカメラを構えるのを忘れてしまう。
われに返り、あわててカメラを構えるが、「また来年いらっしゃい」とでも言うように彼女は飛び立ち、はるか上空に消え去ってしまった。
しばらく同じ場所で待ち続けたが、再び出会うことはなく、明神岳をはじめとした周囲の山々稜線にかかる雲が徐々に下がってきたため、後ろ髪を引かれる思いはあるもののあきらめて戻る。
山荘に預けた荷物を受け取り、バスターミナルに着いた瞬間、土砂降りの雨に変わった。
オオイチが撮影できなかったのを悲しむべきか、子連れで雨に降られなかったことを喜ぶべきか、複雑な思いを抱えながら土砂降りの上高地を後にした。
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by toshi-sanT | 2005-08-02 23:22 | | Trackback | Comments(10)
2005年 08月 01日

7月下旬の上高地-クモマベニヒカゲ

夏休みの家族旅行を兼ねて上高地へ出かけた。
気合を入れて早朝出発のはずだったが、色々と手違いがあり(君達もうたまごっちを忘れないでね)、到着がずいぶんと遅くなってしまい河童橋周辺を散策して終わってしまった。
翌日、女房と娘はケーキのグルメツアーに出かけ、私と息子は穂高への登山道を行けるところまで登ることとする。
樹林帯を抜けると視界が開け、振り返ると河童橋周辺の建物の屋根がはるか下に見える。
さらに沢沿いの高度を上げると、一頭のクモマベニヒカゲが現れクガイソウの花に止まる。
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クガイソウが咲き乱れる一角があり、次々と吸蜜に訪れる。
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ズームの広角サイドで周りの環境を入れて写して見るとこんな感じ。高山蝶という雰囲気が出ているだろうか。
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よく見ると、白い縁取りのないベニヒカゲも混じっているが、敏感で近寄らせてくれず、証拠写真程度のものしか撮れなかった。
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何とかヒュッテまで登り、私はビール、息子はラーメンで乾杯。
ヒュッテの上部には、良さそうな草付が見え、あそこまで登れれば・・・・と思ったが、無理をせず引き返すことにする。
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by toshi-sanT | 2005-08-01 22:13 | | Trackback | Comments(7)
2005年 07月 23日

長野県岡谷市

八ヶ岳山麓のミヤマシロチョウを観察するつもりで出かけたが、小雨の中子連れで1時間以上歩く気がせず、ブログ仲間から情報をいただいたヒメヒカゲに目標を変更した。
ポイントの草地に着くなり、一頭のヒメヒカゲがお出迎え。兎にも角にも初撮影。
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しばらく追いかけ回していると、じみ~な翅表も撮影できた。
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これは幸先がいいと他の個体を探すことにして、少し移動するが、全く見つからない。
30分ほど少し痛んだコヒョウモンモドキを追いかけたりしながら、探すが結局最初の個体だけで他には見つけることが出来なかった。
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ちらっと採集者を見かけたので、彼に採集されてしまったのか、もともと個体数が減っているのかはわからないが、少し心配になった。
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〔ヒメヒカゲ舞う草原〕
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by toshi-sanT | 2005-07-23 20:30 | | Trackback | Comments(7)
2005年 07月 18日

長野県東御市 ミヤマモンキチョウ再訪

先週も訪れたのだが、いまひとつ消化不良に終わったので、今度は家族を連れて再訪した。
女房と娘は山に登らず高原を散策したいというので、息子だけを連れて山に登る。
ポイントに着いたのは10:30頃。先週とは異なり、何頭も舞うのが見え、メスも混じっている。個体数は結構多そうだ。
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そこそこ吸蜜に時間をかけてくれるので新鮮な個体を選んで撮影した。
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静止、吸蜜は撮れたので、交尾、産卵を狙ってみるが、チャンスが訪れない。
そのうち娘から飽きたので早く戻って来いとの電話が入ったので、あきらめて反対側の斜面でミヤマシロを狙いながら戻ることにする。
下山途中で、新鮮なメスが吸蜜しているところにオスが飛び込んできた。
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すわ、と狙ったのだが、どちらも吸蜜に夢中で発展しない。羽化直後なのか、食欲の方が勝っているようだ。
ミヤマシロは、一頭大空を舞うのを目撃したが、それだけ。ミヤマシロの多いポイントは全てミヤマモンキが占拠している感じでやはり一週間ほど早かったようだ。
本日一番多く目撃したのがミヤマモンキ。羽化直後の個体も多く、最盛期はこんなに多いのかと改めて思った。今まで苦労したのは、単に時期が悪かっただけだったようだ。

それで、息子の方の写真はどうかというと・・・・・・メスの飛翔写真を決められてしまった。(やばっ)
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他にコヒョウモンモドキも撮影しようと思ったのだが、子供たちも疲れたようなので、高原の宿に向かうことにする。
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by toshi-sanT | 2005-07-18 18:48 | | Trackback | Comments(10)
2005年 07月 09日

長野県東御市

7月に入ったとたん、どうしても高山蝶に会いたくなった。
日帰り&子連れという条件を考え、比較的手軽に会えるミヤマモンキチョウにした。
気合を入れて早起きするつもりだったが、体が言うことをきかず、ポイントに着いたのは11時を回ってしまった。
飛び回っていると中々シャッターチャンスがないな、などと考えながら、2年前に♀を撮影した場所を中心に見て回るが、全く姿が見えない。
咲いている花も少なく、ひょっとしてフライングか?と不安になったが、目の前を黄色い影が横切り、クロマメノキの花に止まった。
羽化したてのピンクが鮮やかな個体だったが、角度が悪く、ろくな写真にはならなかった。
その後姿は見かけるが止まってくれない。ようやく、1頭が近くに止まり吸蜜を始めた。
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先ほどの個体ほど新鮮ではないが、とりあえず、♂を撮影することが出来た。
その後は、風が強まり、寒くなってきたのであきらめて下山することにした。
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下山途中でクジャクチョウを撮影した後、草原にヒメシジミが舞うのを見かけた。
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でも、これアサマみたいに見えるのだが・・・・・。
今日は、あと一歩踏み込みが足りない写真が多く、ミヤマモンキも結局、2回しかシャッターチャンスがなかったが、良しとしよう。
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by toshi-sanT | 2005-07-09 20:37 | | Trackback | Comments(12)