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2005年 06月 26日

山梨県

子供たちは女房とお出かけ。
天気も良いし、早起きも出来たので、ゴールデンウィーク前半に山梨で見つけた草原にアサマシジミを探しに出かける。
といってもアサマシジミは見たことすらないので、なんとなくいそうだなと思っただけで自信はない。
目的の草原に9時頃に着くと、アヤメと一緒にナンテンハギ(ネットで調べて覚えていった)が、これはと思ったら、大き目のブルーのシジミが・・・あっさり見付かった。
翅は中々開いてくれなかったが、しばらく待っていると、開いてくれた。
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塩山では先週すでにボロだったようだが、ここは標高が高いためか、鮮度は良いようだ。
その後、パラパラとオス、メスとも飛び始めるが、一向に開翅してくれない。
仕方がないので後方から半開き状態を狙ってみた。
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これはこれで、チラリとしたブルーが良いかもしれない。
次は交尾シーンをと思って探すが、見つからない。
あまりの暑さに「もういいや」と思って車に戻る途中、1頭のオスが求愛行動を取っているように見えた。残念ながらそのオスは振られたようだが、よく見るとメスの後ろに先客が。
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暑さでバテたが、アサマシジミの楽園での気持ちの良い半日であった。
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by toshi-sanT | 2005-06-26 17:15 | | Comments(10)
2005年 06月 19日

神奈川県北部

しばらく家族を連れて遠出をしていなかったので、今日はドライブと日帰り温泉入浴に出かけることにした。
ただ、このところ休日にも仕事が入ったりしていたため、あまり遠出をする気力がなく、神奈川県北部方面へ。
他の方のHPでキマルリの写真がUPされていたので、そういえばこの辺にもいたはずと思い、地名だけを頼りに寄るだけ寄ってみる。
行ってみると意外とあっさり発生木は見つかったが、木は高いし、難度が相当高そうだった。
まだ未発生の可能性も高く、また子供連れではとても無理と判断、近くで普通種をちょっとだけ撮影し、ドライブに徹することにした。
とりあえず、発生木は確認できたので3~4年がかりで(引きが弱いので)狙ってみようと思う。
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アジサイに止まるキタテハ
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ダイミョウセセリ
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by toshi-sanT | 2005-06-19 21:44 | Comments(2)
2005年 06月 18日

昔の写真から(2) ダイセツタカネヒカゲ

午後から用事があったため、午前中近所へ子供と平地性ゼフィルスの探索に出かけた。
しかし、ウラナミアカシジミを2頭ほど見かけただけで、写真も載せられるようなものは撮れなかったため、昔撮った在庫からの蔵出し。
丁度20年前の7月、黒岳から北海岳へ向かう稜線上、日光が当たるとともに足元から飛び出した。
まだ気温が低いためかすぐ止まり十分近づいて撮影することが出来た。
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夢中でほうり出したテント縦走用の重装備ザックを回収に向かう途中で交尾中の個体も発見、撮影することが出来た。
それ以来残念ながら他の種類も交尾シーンを観察すれ出来たことがないため、今でも強く印象に残っている。
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極めて地味な蝶で、知らない人が見たら蛾と間違えるかもしれない。
しかし、ハイマツ帯に登らないと出会えないまさに「這松仙人」、その環境と共に忘れられない蝶のひとつだ。
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by toshi-sanT | 2005-06-18 23:51 | Comments(6)
2005年 06月 11日

横浜市都筑区

ついに梅雨入り。残念ながら、仕事と天候の関係で遠征は断念。
雨粒はまだ落ちてこないようなので、遅い朝食後、車に補助輪付自転車とキックボードを積み近所の公園へ出かける。
住宅街の中、せせらぎ沿いに遊歩道があり、植栽木も多いがコナラなど雑木も残っている。自転車、キックボードの子供たちの後ろをついていきながら小1時間ほど自然観察。
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木陰で茶色いチョウがちらちらしているのが見え近づくとムラサキシジミだった。
ちょっと目を離したすきにいなくなってしまったが、いることはわかったので開翅シーンはまた今度狙おう。
先週日曜日の午後、同じこの公園でアカシジミ、ミズイロオナガを見かけた(ろくな写真は撮れず)が、今日は時間帯の関係か見つけることが出来なかったが、注意深く見て回れば他にも色々観察できそうだ。


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ベニシジミ。
シジミチョウサイズだと、1:4の28-200mズームマクロでは物足らない。
90mくらいの1:1マクロが欲しいところだが・・・。


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モンキチョウの産卵。
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by toshi-sanT | 2005-06-11 16:11 | | Comments(2)
2005年 06月 05日

親子で撮影記(1)-富士川のギフチョウ 4月上旬

ブログを始めたのは良いものの全くフィールドに出られない状態が続いている。
ちょっと古いが、ブログを始める前の撮影記を。
ネットで調べると静岡県某所のギフチョウが保護のおかげもあって比較的簡単に見ることが出来る場所があるらしい。
細かいポイントはわからないが、行ってみれば何とかなるだろうと思い、小学3年になる息子を連れて出かけてみることにする。
車を止めて歩き出すが、尾根に出る道がなくどうも様子が変だ。ちょうどそのとき息子が、「おとうさん大変だ、カメラを忘れた」と言い出したのでカメラを取りに車に戻る。
車に戻ると、ちょうどギフチョウ保護の会の腕章を付けた方がいて話を聞いてみると、やっぱり間違えていた。息子よ、カメラを忘れてくれてありがとう。
丁度これからパトロールでポイントまで行くので案内していただけるというので、お言葉に甘えることにした。
ポイントは、下刈りされた明るい林で足元にはランヨウアオイが見られる。
しばらく待っていると、ギフチョウが飛び始めた。気温が高いためか、時間が早い割には敏感で撮影には苦労する。
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林が開けスミレが多く咲いている場所を見つけ、早めの昼食をとりながら待つ。
時折、吸蜜に訪れるが、ひとつの花で吸蜜時間は短く以外に難しい。
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それでも何とか吸蜜シーンを撮影できたので満足して日帰り温泉に寄り帰ることにする。
日帰り温泉に向かう途中、シドケ、アザミの芽を少し摘み本日の夕食に加えた。
<息子の作品>
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by toshi-sanT | 2005-06-05 23:13 | | Comments(4)