フィールドノート

thecla.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2006年 05月 ( 7 )   > この月の画像一覧


2006年 05月 28日

2006年5月下旬 東京都町田市

今週末は子供達の小学校の運動会でカメラマンをする予定だったが、昨日は一日雨、今日も朝から雨で運動会は無くなった。
昼ごろには雨もあがり、家でごろごろしていても仕方がないので、春にミヤマセセリを撮影した公園に出かけてみる。
春先とは異なり、チョウの種類は多くなっている。
d0054625_22201534.jpg

ツマグロヒョウモン♂ CANON Eoss Kiss D SIGMA 70-300mm
d0054625_22302776.jpg

ヒメキマダラセセリ CANON Eoss Kiss D SIGMA 70-300mm
d0054625_2233525.jpg

ヒメウラナミジャノメ GX8
d0054625_22334058.jpg

コミスジ GX8
d0054625_2234149.jpg

イチモンジチョウ CANON Eoss Kiss D SIGMA 70-300mm
今日は、運動会用に装着していた70-300mmを使った。レンズも重く、繰り出し距離が長いため、一瞬のシャッターチャンスを捕らえるには心もとないが、シジミ類の撮影にはこちらの方が良さそうだ。
[PR]

by toshi-sanT | 2006-05-28 22:45 | | Comments(18)
2006年 05月 21日

2006年 5月下旬 長野県北部

子供連れでオレンジチップを撮影できる場所は無いかと昨年から考えていた。ちょっと早いかもしれないが、来週は子供達の運動会、そのため、思い切って出かけることにした。
着いてみると、残雪の量が半端じゃない。それでも下見がてらポイントと想定している沢の出会いを目目指すが、全てが雪の下状況が良くわからない、・・・・・終わった。
d0054625_22445937.jpg

最も息子にとっては、雪の山道を歩くのが無性に楽しかったようなので、まあ良かったか。
スノーハイクは早々に終わらせもう少し下流で粘ってみるつもりで車に戻ったら、携帯が鳴った。
「蝶と里山の浪漫紀行」のMさんからの電話で、白馬では、まだ綺麗なギフが朝から舞っているとのこと。せっかく情報をいただいたし、ここで粘っても何も撮影できないかもしれないので、思い切ってそちらに回ってみることにする。
着いてみると、確かにギフチョウが舞っているが、気温が高いためか中々止まってくれない。それでも綺麗な♀があらわれて桜とスミレで愛嬌を振りまいてくれた。
d0054625_23112124.jpg

d0054625_2372998.jpg

その後、丁度良いカンアオイの芽吹きを見つけ、その周辺で粘ってみたのだが、卵を産みに来るメスはいなかった。
カタクリはほとんど終わっているため、吸蜜に来るのはスミレばかり、吸蜜時間が短いのでシャッターチャンスは一瞬しかない。しかもシャッターを切った瞬間に飛ばれることが多い。その代わり、偶然だが、何枚か飛翔写真が撮れていた。
d0054625_23202260.jpg

d0054625_2321086.jpg

結局、イエローバンドには出会えなかったが、きれいなメスを撮影できたので良しとしよう。Mさん、ご連絡いただきありがとうございます。
それにしても子連れでオレンジを撮影しようというのは、やはり無謀か?
[PR]

by toshi-sanT | 2006-05-21 23:26 | | Comments(22)
2006年 05月 14日

2006年5月中旬 東京都町田市 5目撮り

天気予報では、長野の方が天気が良いらしい。少し寝坊したが、白馬へ行こうと思って中央道に乗る。
ところが、息子が「もう飽きた」と強硬に反対、おまけにちょっと体調が悪いらしい。仕方がないので、途中で高速を降りて、引き返すことにする。
ただ、時間が早いので、8月のゴマシジミのポイントの当りでもつけようかと思い、ドライブがてら一回りしてみたが、・・・結局よくわからなかった。
息子も少し調子が戻ったようだし、薄日も差してきたので、高尾近くのの小さな谷に寄ってみる。沢沿いの休耕田の周囲でウスバシロチョウがふわふわ飛んでいるのが見える。そこでその周囲で5月のチョウたちを探してみた。
d0054625_1738578.jpg

ウスバシロチョウ 吸蜜
d0054625_17411424.jpg

ウスバシロチョウ静止
d0054625_17425234.jpg

クロヒカゲ 静止
d0054625_17434279.jpg

アオバセセリ吸蜜
d0054625_1752134.jpg

ツマキチョウ静止
黒系アゲハでは、クロアゲハ、オナガアゲハがいたのだが、暗かったのでろくな写真にならなった。
ということで、五目撮りには一目足りないが、カワトンボを加えて五目。
d0054625_17564459.jpg

結局、ほとんど日が差さなかったが、そこそこチョウの姿を見ることができたのでよしとしよう。
[PR]

by toshi-sanT | 2006-05-14 18:31 | | Comments(25)
2006年 05月 10日

2006年5月上旬 連休の信州番外編 白馬周辺の花々

〔ネコノメソウ〕
d0054625_23194072.jpg

木漏れ日の中のネコノメソウを撮影したら、ちょっと変わった雰囲気になった。

〔コブシの花と白馬三山〕
d0054625_23261942.jpg

コブシの花から右に、八方尾根のスキー場、白馬鑓、杓子、あっ白馬岳が切れちゃった。

〔ちょっと変わったミズバショウ〕
白馬村のある湿原、白い苞が2枚あるミズバショウがあるというので探してみた。まだ五分咲き程度だったが、何とか見つけることが出来た。
d0054625_2391216.jpg

白い部分が多いので、普通のミズバショウよりも清楚な感じがする。
真上から見るとこんな感じ。
d0054625_2314543.jpg

これは別の株、ほぼ同じところから2枚の白い苞が出ているのがよくわかる。
d0054625_23175376.jpg

これは普通のミズバショウだが、水面に影が映って、「逆さミズバショウ」になった。
d0054625_2323296.jpg

以上
[PR]

by toshi-sanT | 2006-05-10 23:29 | 野の花や山菜 | Comments(16)
2006年 05月 07日

2006年5月上旬 連休の信州(2) ヒメギフチョウの産卵

ヒメギフチョウを見つけた後、周囲を散策してみるが、カタクリをはじめとした吸蜜に良い花はほとんど見当たらない。
仕方なく、娘がヒメギフチョウを見つけた場所に戻ると、地面を探るように飛ぶ個体が目に入った。良く見るとその斜面のあちこちにウスバサイシンの芽吹きが見える。どうやら産卵場所を探しているようだ。
驚かさない様、見失わないよう慎重に後をつけるが、気に入った葉がないのか中々産卵に移らずちょっとやきもきする。ようやく産卵を始めたので、子供たちも呼び寄せ、私は望遠マクロで撮影する。逆光気味で少し暗くなってしまったが、卵と母蝶を同一画面に納めることが出来た。
d0054625_16251879.jpg

少し余裕が出たので飛翔写真にチャレンジしてみた。ただ、今回は70-300mmを装着、マクロモードにしていたため、被写界深度の浅い200mmの望遠マクロでのかなり無謀なチャレンジといえる。
それでも、そこそこピントがあったものがあった。産卵場所を探しながら飛ぶ雰囲気が良く出ている・・・・ことにしておこう。
d0054625_16415683.jpg

d0054625_16422251.jpg

その後も何頭かのヒメギフチョウが次々と産卵に訪れたため、短時間に産卵シーンの撮影が堪能できた。その中に何枚か、腹端から卵が出た瞬間が写っているものもあり、結構うれしい。
d0054625_16323326.jpg

d0054625_16331290.jpg

今回は70-300mmを使用したのだが、このレンズは全長が長くいつも使用しているウェストバックには入らない、そのためGX8に切り替える際に処理に困った。とりあえず、地面に置き、踏みつけないように注意しながら、環境を入れた広角接写も何枚か撮影した。
d0054625_16463163.jpg

d0054625_16502158.jpg


あまり期待して出かけた場所ではなかったが、ヒメギフの産卵のピークに当たったようで、本当にうれしい誤算だった。
この後は、2日続けてカタクリポイントに午前中向かい、午後は姫川源流、白馬グリーンスポーツの森でマレットゴルフなど観光客メニューですごした。結局ギフチョウは最終日に一瞬姿を見ただけで撮影できず、帰宅することになった。
今年は、残念だが、イエローバンドとは縁が無かったようだ。

最後に恒例の親ばか画像、今回は娘の作品。
d0054625_16593131.jpg

[PR]

by toshi-sanT | 2006-05-07 17:00 | | Comments(22)
2006年 05月 07日

2006年5月上旬 連休の信州(1)

ゴールデンウィーク後半、昨年に続き家族で白馬へ出かける。渋滞を避け相模湖ICから中央高速に乗り、少し遅れたが予定通り白馬へ到着。
今年は雪が多かったのでいつものカタクリの場所は、まだ雪の下かもしれないと思いながら、信州でちょっとだけ生活したことが縁で知り合った「蝶と里山の浪漫紀行」のMさんを案内しながら訪ねてみる。
一面の雪景色ではなくほっとしたが、昨年に比べて数分の一しか咲いていない。
d0054625_0485297.jpg

やけに白っぽいカタクリを見つけ撮影したりしながら、待ってみるが蝶の姿は一向に見えない。
d0054625_049339.jpg

結局、この日姿を見せたのは越冬後のヒオドシチョウのみ
d0054625_0534729.jpg

午後からは、Mさんと別れ、昨年満開だった貞麟寺のシダレザクラを見に行くが、境内にはまだ雪が残り、シダレザクラもほとんど花をつけていなかった。雪が解けた場所ではフクジュソウが花をつけていたので青空を入れて広角撮影。結構派手な画像になった。
d0054625_104577.jpg

この分だと今年の白馬は花シリーズになるかもしれないと思いながら、一日目は終了。
翌日、再度カタクリポイントに向かうと「撮影日記」のDさんご夫婦がいらしていた。しばらく話をしながら、待つが待ち人は今日も一向に現れない。Dさんは前日に別の場所で素晴らしい撮影成果をあげているそうで、内心ちょっとあせったりする。
そこで、まだ周囲を探索されるというDさんと別れ、ヒメギフの記録のある大町市の某所へ出かけてみることにする。もちろん、細かいポイントなど全くわからないので適当な場所で、腰を下ろし、途中で買ったおいしい自家製パン屋さんのパンで家族全員で昼食にする。
パンをかじっていると娘がお父さんチョウチョが飛んでるよと教えてくれた。娘が指す方向を見るとヒメギフチョウが飛んでいた。慌てて食べかけのパンを放り出しカメラを持って近付くが木の高いところに止まってしまった。70-300mmに付け替え証拠写真は何とか押さえることが出来た。その個体は結局遠くへ飛び去ってしまったが、いることはわかったので急に元気が出て付近を捜してみる。
すると、また娘が見つけてくれた個体がうまい具合に静止してくれた。
d0054625_1162882.jpg

花シリーズになるかもしれないと思っていたのでとりあえずほっとしたが、娘が見つけてくれたこの場所は、実はとても素敵な場所だった。
<続く>
[PR]

by toshi-sanT | 2006-05-07 01:35 | | Comments(16)
2006年 05月 01日

2006年5月上旬 オレンジチップを探すはずが・・・

今日は、久しぶりの休暇。子供たちは学校があるので、連れて行く必要はない。
となれば、子供連れでは行けないようなハードなところに行くしかない。早朝家を出て、中央道をひた走る。もう頭の中は、残雪の渓谷でのオレンジの舞で一杯。
長野道に入ったとたん、雲が多くなった。PAに入り、天気予報を確認。家を出るときからあまり良い予報ではなかったが、相変わらず曇りの予報、下手をしたら山は雨かもしれない。
おまけに軽アイゼンを忘れたことに気づく。今年は残雪が多いからストックだけで沢に入るのは危険かもしれない。
ということで、あっさりオレンジはあきらめ、ヒメギフの産卵狙いに目標変更。
家を早く出たので、PAで朝食を食べたりして時間を潰してから、先週訪れたポイントに向かう。それでも8時半には着いてしまった。さすがにまだ飛んでいないだろうと思ったら、もうビュンビュン飛んでいた。今日は遠目からでも狙うつもりで70-300mmを使用することにする。
さすがにこの時間では産卵はしないだろうと思い、周辺の状況を確認することにし、歩き回る。越冬したクジャクチョウを追いかけていると、クジャクチョウより一回り大きなタテハが飛んできて止まった。何とキベリタテハだった。越冬後のキベリタテハは初めて見た。角度が悪くて証拠写真程度にしかならなかったが、とりあえず、ネタは出来た。
d0054625_22291271.jpg

キベリタテハ静止
カタクリはほとんど終わりだが、ブッシュの中など少し日当たりの悪いところでは、まだ綺麗な株もあった。
その比較的綺麗なカタクリに止まった個体がいた。
d0054625_2220164.jpg

ヒメギフチョウ 吸蜜
雌が、地面を探りながらホッピングするように飛ぶが中々近くのウスバサイシンには止まらない。どうも日当たりの良い株は葉が伸びすぎて母蝶のお気にめさないようだ。また、風が強いため、林の中やブッシュの中を飛ぶ個体が多い。
ブッシュの中にもぐり込んだ個体がいたので見てみると、産卵を始めていた。
d0054625_2248230.jpg

ヒメギフチョウ 産卵
角度が悪くて上から撮るような形になってしまったが、とりあえず目標を達成できた。
その後、ブッシュの中で待っていると何回か産卵を観察でき環境を入れた広角接写も出来た。
d0054625_2254283.jpg

ヒメギフチョウ産卵 GX8
湿った地面に止まり、吸水する個体、サクラで吸蜜する個体も撮影できた。
d0054625_2258077.jpg

d0054625_2322221.jpg

卵と母蝶を一緒に撮影することは出来なかったが、産卵行動は充分観察できたので、満足して八ヶ岳のヒメギフの発生状況をチェックして帰った。
八ヶ岳の麓で、オレンジはオレンジでもこんなのを撮って本日の撮影は終了。
d0054625_2344538.jpg

[PR]

by toshi-sanT | 2006-05-01 23:08 | | Comments(22)