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2007年 02月 25日

ほりでい いん 「うおぬま」

会社の同僚達と中越地方へ、スキー&温泉&宴会に出かけてきた。日本有数の豪雪地帯も今年の暖冬でほとんど雪が無い。湯沢IC近辺はまだ雪があるが、六日町IC、小出IC近辺はほとんど積雪が無かった。
どう考えても雪質も良くなさそうで、昼間から温泉&地酒も考えたのだが、ちょっとだけプライドが邪魔をした。そこで、地元の人しかいかないようなこじんまりしたS原スキー場で滑ることにした。
スキー場の積雪も90cm程度しかなく、周囲の斜面には地肌が見えているところもある。日当たりの良い場所はシャーベット状、北向き斜面はゴリゴリのバーン状で条件は良くない。
重いシャーベットよりゴリゴリのほうがまだましなので北斜面でしばらく滑ったが、固いバーンで腰と腿に疲労が来たので早々に退散。スキー場すぐ傍の酒蔵で(玉川酒造)で、玉風味、守門の雪(にごり酒)、いわな酒セット(おみやげ用)を入手し、最大の目的の温泉へ。
一風呂浴びて、宴会終了後、温泉内のスキー場でかまくら祭りをやっているというので出かけてみる。
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ゲレンデの斜面にミニかまくらが並び、中々きれいだった。
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ふるまい酒が「緑川」、これは振舞われるしかない。この祭りの最大のイベントは宿泊券ももらえる「福まんじゅう」投げ。宿泊券等は入っていなかったが、「福まんじゅう」はゲットできた。今年は何か良いことあるかな~。
しめくくりは、ゲレンデでの花火。
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時間は短かったが冬の花火は綺麗だ。

翌日も朝ちょっとだけかまくら祭りをやっていたリフトが一基しかないスキー場へ。こちこちのアイスバーンで地元子供レーサー達がポールを張って練習していた。
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スキー場での「足の舞い」 携帯で撮ったのでちょっと失敗
八海山麓のそば屋「岡寮」でそばと泉ビールを食して帰った。なお、ドライバーではありません(^^;
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八海山
とにかく、今年は雪が少ない。スキースクールの虎の穴で有名な浦佐スキー場も地肌が見えまくり。スキースクールも休止中らしい。
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正面が浦佐スキー場
感じとしてはすでに、3月下旬か4月上旬、「シーズンも終わりだから条件は悪いけど最後に一本いっとくか」そんな雪の状況。雪国に春が来るのは滅茶苦茶早そうだ。
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by toshi-sanT | 2007-02-25 21:16 | Comments(20)
2007年 02月 23日

広角撮影の難しさ

昨年GX8を購入してから環境を写しこんだ広角で撮影する機会が多くなった。しかし、これが結構難しい。
何といってもかなり近距離に近付かなくてはいけないのだが、相手は生き物、シャッターを押す瞬間に逃げられてしまうことも多い。かといって十分な距離をとってしまうと単なる遠くからの写真になってしまう。
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ルーミスシジミ 2006年11月25日 千葉県
もう一歩近付こうと思ったら、手前の葉をガサガサとやってしまい万事休す(笑)。

縦広角の場合、通常メインの被写体を下に、青空などの空間を入れることが多い。たまには逆をやってみようと思って、ゼフのテリ張りをノーファインダーで撮ってみた。
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アイノミドリシジミ 2006年8月1日 長野県
背景が緑色ばかりで、ちょっとインパクトが薄い気がする。テリ張りの空間を表現するなら横の方がよかったかもしれない。

ただ、どちらもどんな環境だったかを思い出す手がかりになるので、それなりの役には立つ。

〔マクロ撮影での広角もどき〕
昔、テントかついで山歩きのついでに撮影していたときは、極力荷物を減らしたいのでマクロレンズ一本だけ持っていくのが普通だった。(テントが重かったのです、昔は)
マクロレンズで背景を入れて撮影すると、ボケた空間が広がるだけなのだが、個人的には結構好きだ。
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アサマシジミ 2005年6月26日 山梨県
この状況で、被写界深度の深いコンデジで撮ると背景が一層ごちゃごちゃしてしまうので、マクロで撮るほうが良さそうだ。

他にどうしても近づけずに遠くからしか撮影出来ないとき、メインの被写体を少しずらして空間を入れると同じ証拠写真でも少しはましになる場合がある。
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ミヤマシロチョウ 2006年7月22日 長野県
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ルーミスシジミ 2006年11月25日 千葉県

中々思うようにいかないところが広角接写のいいところかもしれない。それにこんな風にシーズンオフのネタにもなる(笑)。
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by toshi-sanT | 2007-02-23 23:28 | Comments(8)
2007年 02月 18日

大雪の高山植物(2)

今日は、朝から雨、3時頃から日が差したが、どうも疲労がたまっている感じがしたので一日ごろごろして過ごしてしまった。こんな日は、鍋と酒で過ぎし夏に思いをはせるのも悪くない。
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コマクサ
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コマクサ
雪解けが遅かったせいか、まだ花をつけていない株も多かった代わりに、咲いている株の花は新鮮だった。
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ミヤマキンバイ
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エゾコザクラ
このエゾコザクラの画像はレタッチで赤を強調した。オリジナル画像は、ピンクが青になってしまっていた。GX8は青が強調される傾向があるが、特にサクラソウは色が変になる気がする。
高山のサクラソウは好きな花なのだが、銀塩をデジタル化するとすっきりした色にならないし、機会があれば全部撮りなおしたいと思っている。
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エゾコザクラ レタッチ前 これではスミレだ。

チョウの画像がしばらくなくて寂しいので、ダイセツタカネヒカゲの蔵出しを。
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岩の上で横倒しになったのでその裏側から撮ってみた。めったにないアングルだと思うのだが、別に模様が違うわけでもなく、特段変わったこともない(^^;
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by toshi-sanT | 2007-02-18 21:12 | 高山植物 | Comments(14)
2007年 02月 17日

2007年2月中旬 玉縄桜

近所の公園で「玉縄桜」が開花を始めたということなので行ってみた。
玉縄桜はソメイヨシノから出た早咲きの品種で、普通のソメイヨシノより1ヶ月以上早く咲く。
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ソメイヨシノより少しピンク色が濃いような気がする。
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この公園は大きな芝生広場があって小さな子供を遊ばせるのには良いところだ。
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我が家の子供達も小さい頃は良く連れてきたのだが、最近は来たことがなかった。久しぶりに来てみると、マテバシイが多いことに気が付いた。残念ながら越冬個体は見つからなかったが、秋にムラサキツバメを探してもおもしろいかもしれない。
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by toshi-sanT | 2007-02-17 21:56 | 野の花や山菜 | Comments(18)
2007年 02月 16日

第3回 チョウ類の保全を考える集い 於)神奈川県立生命の星・地球博物館

2月10~11日 「第3回チョウ類の保全を考える集い」に行ってきた。
10日は、
 チョウ類保全団体活動紹介として、
  ① 「うじいえ自然に親しむ会(栃木県鬼怒川のシルビアシジミ)」
  ② 「北御牧のオオルリシジミを守る会」の紹介
 環境省自然保護局国立公園課の方による講演「国立・国定公園における指定動物の選定と保全」
などがあった。
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発表風景
その中から印象に残った内容をちょっと紹介すると、鬼怒川ではイネ科の外来種シナダレスズメガヤの繁茂がシルビアシジミなど河原のチョウの衰退の要因になっており、その除去作業をしているそうだ。
シナダレスズメガヤは、道路ののり面緑化に使われていた(最近は使用しなくなったとのこと)外来種で、上流から流れて来た種子が発芽、砂の多い土壌では一気に繁茂し、ミヤコグサ(シルビアシジミの食草)、カワラノギクなどの河原植物を圧迫してしまうという。
根が砂を掴むように広がるので、ツルハシを小さくしたような器具で人手で駆除するしかないので大変な作業だ。
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シナダレスズメガヤとミニツルハシのような駆除道具

ダムによる土砂流出量の減少、それに伴う河道の構造変化(氾濫原の減少、砂礫→砂)、草刈様式の変化、外来植物の繁茂など、複合的にからみあって河原のチョウ達の衰亡に結びついているということだった。大変勉強になりました。

11日は、「講演:韓国のチョウ類とその現状」、「再導入(放チョウ)のガイドライン策定に向けての話し合い」などが行われた。
韓国でも、はっきりした理由がわからないまま「気がつくとチョウがいなくなっている」という状況にあるそうだ。特に、エゾシロチョウが絶滅危惧種、ホソオチョウも減少種になっていたのは、正直びっくりした。

くわしくは、日本チョウ類保全協会会員向けのニュースレターに掲載されます。チョウ類保全協会は、どなたでも参加できます。チョウ類の保全に関心のある方、会員になりませんか?

※無事、画像がアップロードできるようになりました。ヒカリにした際に、無料の設定サービスを使ったのがいけなかったようです。
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by toshi-sanT | 2007-02-16 23:28 | Comments(14)
2007年 02月 15日

CANON iMAGE GATEWAY 「北海道の蝶」

まだ、ブログに画像がアップロードできない状態が続いているが、CANON iMAGE GATEWAYへのアップロード出来るので、昨年北海道で撮影した画像を中心にアルバムを作ってみた。

↓からアルバムに行けます。
「北海道のチョウ」
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by toshi-sanT | 2007-02-15 22:37 | Comments(10)
2007年 02月 03日

大雪の高山植物(1)

昨年の夏、大雪山で撮影した花々。
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エゾノツガザクラ RICHO Caplio GX8
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メアカンキンンバイ RICHO Caplio GX8
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イワウメ RICHO Caplio GX8

山の上でGX8をぶつけて鏡筒がずれてしまったが、手で押し込んだら直った。その後、心配だったので花を撮り確認しながら下ったが、幸いちゃんと写っていたし、その後も何事もない。よかったよかった。

2日目は、雲がかかる時間が長く、そんなときは高山蝶も飛ばない。ちょうどそんなときに一羽の鳥が現れた。頭から胸にかけてバラ色で綺麗な鳥だ。ひょっとしてギンザンマシコかなと思って撮影した。
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ギンザンマシコ CANON EOS Kiss D SIGMA APO 70-300mm
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ギンザンマシコ CANON EOS Kiss D SIGMA APO 70-300mm
家に戻ってネットで調べてみるとギンザンマシコで良いようだ。北海道の山以外では中々見ることが出来ないらしいので結構うれしかった。
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by toshi-sanT | 2007-02-03 22:29 | Comments(19)