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2007年 04月 30日

2007年4月下旬 GW前半の白馬

毎年恒例のGW家族を連れての白馬行。今年は、うっかり常宿の予約を忘れており、後半は一杯、前半しか取れなかった。
GW前半での白馬行は初めてだったが、今年は積雪も少ないし、きっとカタクリもギフもベストシーズンに違いない、上手くいけばイエローバンドとの再会もかなうかもと勝手に思い込んでいた。
連休初日、中央道の渋滞を避けるため、早起きするも残念ながら天気予報は荒れ模様。長野県北部は、雨、気温もあまり上がらない予想だ。そこで、携帯の天気予報サイトで雨レーダーを見ながら、寄り道をしながら向かうことにする。
まずは、日が差していると思われる八ヶ岳方面へ向かうが、着いたとたんに雨が落ちだす。落葉松の芽吹き、花の状態ともフライングくさい。標高を上げすぎたようだ。
再度、携帯で雨レーダーをチェック、良く見ると中信方面は雨雲が無い。この前、ヒメギフを撮影した中信ポイントへ移動し、産卵シーンでも狙ってみることにし、2度目の転進。
ここはカタクリの保護区でもあるので、産卵もブッシュの中で撮影するか、長玉で狙うしかないので確率は低いが、何も無いよりはましだし、産卵なら午後からでもチャンスがある。
行ってみると、中信地方は、晴れていた。ところが、ポイントに着いた瞬間、山側から雲が降りてきた。道から手が届くひな壇のような絶好の場所にある大株のウスバサイシンをチェックすると2卵塊が。
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ヒメギフチョウ 卵塊 RICHO Caplio GX8
おまけに、雨粒が落ちだしたと思ったらあっという間に土砂降りに。仕方がないので、白馬に向かい、温泉と酒三昧に切り替え、策に溺れた一日目は終了。な~に、天気予報は日曜日は快晴、大丈夫、大丈夫。
2日目、朝から雲ひとつ無い快晴。今日は、「蝶の写真館」のDさんも白馬に来られるということなので、一緒にギフ、ヒメギフの混棲地に行くことにしていた。一足先にポイントに息子と共に着くと、何か様子が変だ。カタクリが全て終わってしまっている。これでは満開カタクリの広角画像は無理だ。遅れてくる予定のDさんに状況を連絡し、白馬のカタクリポイントをリコメンド、そちらでの合流に切り替える。
着いてみるとカタクリは満開。
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カタクリ CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
ところが、肝心のギフチョウは飛ぶ気配がない。やばい、完全に昨年と同じ状況だ。そこに、「蝶と里山の浪漫紀行」のFさんから電話が。どうもギフは望み薄なのでヒメギフに転戦しませんかという渡りに船のお誘いだ。Dさんとも合流し、私の知らないヒメギフポイントをいくつか回ることにした。
結果はというと、姿は見るものの全く撮影できず、白馬も甘くないということを思い知らされた。Fさん、リベンジしましょうね、クモツキあたりで。
3日目、首尾よく行けば、家族サービスに徹する予定だったのだが、午前中だけという約束で、一人で別のギフ、ヒメギフポイントへ向かう。車で流していると、見覚えのある方がカメラ片手に歩いている。
「My Favorite Butterflies of Japan」のKさんだ。車を邪魔にならないところに止め、挨拶に戻ると、飛び回るギフチョウが目に入る。慌てて追いかけると、枯葉に静止、慎重にマクロで撮影。
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ギフチョウ 静止 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro
平凡な写真だが、彷徨を繰り返した後だけに素直にうれしい。ところが、その後は、姿は見るものの気温が高いため一向に止まらない。そうこうするうちにタイムリミット、家族を迎えに行く。
昼食を購入した後、最後のチャレンジのため、ポイントに戻る。ここで、Kさんとご一緒のSさん、Tさん、Sさんとお会いし、情報を聞くと、イエローバンドと雑交個体も飛んでいる上、撮影にも成功されたという。ということで、勇気百倍、カメラ片手に歩き回るが、やっぱり止まらない。
Dさんに電話すると、昨日二人で行った別のカタクリポイントでもギフが舞っていて、吸蜜も撮影できたらしい。またも浮気心がムラムラし、そちらへ向かうことにした。
着いてしばらくは、他と同じで飛び回るばかりで、止まる気配がない。それでもやっと1頭だけカタクリで吸蜜を始め、Dさんに譲っていただき何とか撮影成功。
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ギフチョウ カタクリで吸蜜 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro
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ギフチョウ カタクリで吸蜜 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro
良く考えると広角接写のチャンスもあったのだが、Macroが先に出てしまっていた。
満開カタクリの広角接写およびバンドとの再会は、またの課題になってしまったが、何とか帳尻はあったかなという感じなので、飛翔写真を撮りながら、家族と車のもとに戻った。
もっとも飛翔で使えそうなのはこの一枚だけだった。
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ギフチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro

撮影成果の方は、今ひとつだったが、ブログ仲間ともフィールドで会うことが出来たし、いい休日だった。
でも、GW後半、もう一回白馬へ行きたいな、やっぱり。
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by toshi-sanT | 2007-04-30 23:46 | | Comments(20)
2007年 04月 21日

2007年4月下旬 SIGMA 17-70mm Macro 試運転

朝起きると、天気予報ははずれ、青空が広がっていた。昨日買ったSIGMA 17-70mm Macroの試運転に出かけることにする。
天気予報を確かめると、信州方面は曇りだし、時間的にも少し遅い。カタクリでの広角接写はGWの楽しみに取っておいて、気の早いウスバシロチョウでも探しに行くことにした。
車を止め、昨年ウスバシロが多かった草地に入ると、コツバメが飛んでいた。
早速、SIGMA 17-70mmでの広角接写にチャレンジする。やってみるとデジイチならではの難しさを感じた。
まず第一に距離感が違う。コンデジだと手だけ伸ばして撮ることが出来るが、デジイチだとファインダーを覗きながらになるので、ちょうどひじから先の分遠くなる。一歩体ごと前に出ないといけない。
第二に、ファインダーを覗きながら構図が考えられると思ったのだが、これが案外難しい。ファインダーを覗いてしまうと、ついつい意識が中心に集中しやすいのだ。
そのため、最初は、コツバメサイズだと真ん中にちょこんと小さく写った画像ばかりになった。コンデジだと野外では液晶が暗く見えづらいので、最初から構図とピント位置を大雑把に決めてから撮るのがかえって良いようだ。
それでも何枚か撮っていると少し距離感がわかってきた。
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コツバメ 静止 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
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コツバメ 静止 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
次に今日の目的のウスバシロチョウを探して周囲を歩いてみる。ミヤマセセリが姿を見せたのでこれも練習台になってもらう。
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ミヤマセセリ 吸蜜 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
コツバメ、ミヤマセセリが被写体となるようでは、まだ早かったかもしれないと思いながら、しばらく歩き回っていると、ふわふわと滑空する白い姿が見えた。一度木の上に止まったが、すぐに下の茂みに降りるのが見えた。
草の中にもぐりこんでしまっているが、まだ翅も柔らかい羽化直後の個体のようだ。翅を180度以上に広げてしまっているので、まずは、90mmマクロで横方向から撮ってみる。
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ウスバシロチョウ 静止 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro
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ウスバシロチョウ 静止 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro
ちょっと草がうるさいが、広角接写の撮り比べもやってみた。
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ウスバシロチョウ 静止 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
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ウスバシロチョウ 静止 RICHO Caplio GX8
近付いて迫力を出すには、GX8の方が向いているようだ。
駄目かと思っていたウスバシロが撮影できたので、ツマキチョウ雄に空中戦を挑み飛翔写真の練習をすることにした。
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ツマキチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
う~ん、キットレンズのせいではなく、腕のせいだったようだ。
車に戻ろうとしたら、ツマキチョウ雄が吸蜜しているのを発見。
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ツマキチョウ 吸蜜 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro
ちょっと得したような気分だ。

明日は、天気予報も今ひとつなので、家族でコナンを見に行くことに。新レンズでのカタクリ広角は、GWのお楽しみ。
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by toshi-sanT | 2007-04-21 21:39 | | Comments(31)
2007年 04月 20日

中信地方その他の蝶

先週中信地方へヒメギフチョウの撮影に出かけた時、ヒメギフ以外にも越冬明けの蝶も含めて何種類かの蝶が姿を見せてくれた。
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アカタテハ 吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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エルタテハ 静止 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
かなり翅は傷んで色褪せているが、長い冬を耐え忍んだ風情があって、最近はこういうのも良いと思えるようになってきた。
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スギタニルリシジミ 吸水 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
開翅はしてくれなかったが、ほんのちょっと見える前翅の渋い瑠璃色が気に入っている。
ちょうどカタクリポイントの回りを飛び回ってくれたのと、今年はスギタニルリの撮影機会が無かったので、色々と撮ってみた。
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スギタニルリシジミ 飛翔 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
200mmでの撮影なのでピントの甘さはご愛嬌ということで(^^;
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スギタニルリシジミ 吸水 RICHO Caplio GX8
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スギタニルリシジミ 吸水 RICHO Caplio GX8
やっぱり、ヒメギフの画像がないと寂しいので、オオイヌノフグリでの吸蜜を。
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ヒメギフチョウ 吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm

今日、会社の帰りに、つい買ってしまった、SIGMA 17-70mm Macro。はい、ドボン。
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by toshi-sanT | 2007-04-20 23:44 | | Comments(10)
2007年 04月 15日

2007年4月中旬 長野県中信地方

北信ではもうヒメギフチョウが出ているそうなので、満開カタクリの中のヒメギフを撮影したいと思った。ただ、今年は季節の進みが早いのか遅いのか良くわからなくなってきた。ただ、信州の桜、カタクリの開花状況を考えると、昨年より少なくとも花は早いと考えて良いようだ。
そこで、家族を連れて、中信地方のカタクリ群落に行ってみることにした。
着いてみると、カタクリは満開とまでいかないが、良い感じに開いている。
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カタクリ CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
カタクリの花はちょうど見ごろ、来週末だと少し傷んだ花が多くなっているかもしれない。後は主役の訪れを待つばかりなのだが、いない。もっとも時間はまだ9時半だからいなくても不思議は無い。
うろうろ歩き回っていると、遠くのブッシュの上を飛ぶ姿が見えた。さらに奥の方に飛んでいってしまったが、出ていることは確実だ。花の状態を見る限り、絶対出ているはずと思っているのだが、姿を実際に見るまでは、不安なものだ。
現金なもので、いるとわかると落ち着いてカタクリポイントで待つことが出来る。ここのカタクリの自生地は保護されており、中に立ち入ることは出来ない。そこで300mmの射程距離に入ってくれることを祈りながらしばし待つ。2~3頭のヒメギフが姿を現し、そのうち1頭がカタクリで吸蜜を始めた。
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ヒメギフチョウ 吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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ヒメギフチョウ 吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
300mmで何とか写る距離なので、満足できる出来ではないが、複数のカタクリと一緒に写すことが出来た。
これは幸先が良いぞと思ったのだが、後が続かない。中々止まらないし、カタクリに止まってもはるか遠くで手も足も出ない。仕方がないのでこんなときの必殺技(笑)、300mmでの飛翔撮影。何でもやってみるもの、ちょっとピンは甘いが、満開カタクリの上を飛ぶ姿が撮れた。
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ヒメギフチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
子供達の「飽きちゃった」攻撃を、DSやお菓子やらでかわしながら昼過ぎまで待つと、羽化したばかりなのか少し弱々しい飛び方の個体が現れた。
「止まれ」と念じながら少し追いかけると、オオイヌノフグリやヒメオドリコソウで吸蜜を始める。せっかくならカタクリに止まってくれればいいのにと思いながらもシャッターの方はしっかり押していると、すぐ手が届く場所のカタクリに止まってくれた。
慌てて、Kiss D 18-55mmを構える。残念ながら翅が柔らかいときに引っ掛けたのか、左前翅が裂けているが、角度によってはあまり目立たずに写せる。
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ヒメギフチョウ 吸蜜 CANON EOS Kiss D 18-55mm
カタクリが密集している場所ではないのが残念だが、雰囲気は出たかと思う。
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ヒメギフチョウ 吸蜜 CANON EOS Kiss D 18-55mm
思いのほか長く吸蜜しているので、GX8を取り出す余裕もあった。
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ヒメギフチョウ 吸蜜 RICHO Caplio GX8
ただGX8だとカタクリが青っぽくなってしまうため、レタッチで赤を強調してみた。
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ヒメギフチョウ 吸蜜 RICHO Caplio GX8
家族でのドライブを兼ねての撮影としては十分満足がいったので、高速が渋滞する前に帰ることにした。
でも、広角マクロズーム、やっぱり欲しいなあ・・・・。
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by toshi-sanT | 2007-04-15 21:27 | | Comments(26)
2007年 04月 14日

2007年4月中旬 神奈川県横浜市 春の谷戸

川崎市や横浜市の北部には、まだところどころに谷戸が残っているところもある。すぐ脇には、住宅街がせまっているが、少し規模が大きい所では、自然もかなり残っている。
今日は、昼から用事があるので、午前中だけそんな谷戸のひとつを歩いてみる。
谷戸の奥の民家脇でミヤマセセリを見つけた。
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ミヤマセセリ CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
民家脇だから、栽培品種での吸蜜だ。
谷戸に入ると、スミレに混じってハルリンドウも花を咲かせていた。
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ハルリンドウ CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
コツバメも日光浴をしていた。コツバメは今年初撮影だ。
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コツバメ CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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コツバメ RICHO Caplio GX8
コツバメにしては白っぽく、飛び方もゆるやかなチョウがいた。何かなと思って見てみると、青いツバメシジミのメスだった。
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ツバメシジミ メス CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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ツバメシジミ メス CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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ツバメシジミ メス RICHO Caplio GX8
他には、ムラサキシジミが撮影できたくらいで、思ったほどチョウの数は多くなかったが、この時期の谷戸歩きは中々楽しいものだ。
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ムラサキシジミ CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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by toshi-sanT | 2007-04-14 17:00 | | Comments(18)
2007年 04月 08日

2007年4月上旬 富士川ギフチョウ再訪

新潟平地のカタクリとギフチョウの取り合わせも魅力的だが、我が家からだとちょっと遠い。やはり東名を使える富士川流域のギフチョウが行きやすい。そこで今日は息子を連れて富士川のギフチョウを再訪することにした。
ポイントに着くと、先日より気温が低いためかまだ飛んでいない。しばらく待つと陽だまりで飛ぶ姿が見られ、日光浴も始めた。長玉で順光と逆光気味でとりあえず押さえる。
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ギフチョウ 日光浴 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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ギフチョウ 日光浴 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
天気も良くて必ず姿を見せるはずでも、実際に姿を見るまではドキドキするのが不思議だ。
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ギフチョウ 吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
前回同様、今回も覚えたての広角飛翔にチャレンジしてみる。前より枠内にくる確率は上がったが、これぞというものは撮れなかった。
次に場所を変えて、スミレ吸蜜の広角接写を狙ってみたが、これが難しい。吸蜜時間が短いためGX8をセットしている間に飛ばれてしまう。スミレの大きな群落で少しの移動距離で次の花に移ってくれればチャンスがありそうだ。ちょうど条件の合うスミレ群落にギフチョウがやって来たので思惑どおりいくか試すことにした。
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ギフチョウ 吸蜜 RICHO Caplio GX8
狙い通りではあったのだが、それでもワンチャンスしかなく、構図とか露出を考える余裕は無かった。
カメラを3台もぶら下げているととっさの対応が出来ないので、Kiss Dと18-55mmのみで飛翔と広角を置きピンノーファインダーで試す。
広角接写は失敗だったが、そのまま飛翔撮影に移行したところ、結構いいのが撮れた。
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ギフチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss D 18-55mm トリミング
トリミング無しの元画像は、こんな感じ。
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ギフチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss D 18-55mm ノートリミング

息子の方はというといつの間にかこんな画像を撮っていた。
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ギフチョウ 静止 RICHO Caplio R4
んっ、これメスじゃないか。
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by toshi-sanT | 2007-04-08 22:19 | | Comments(18)
2007年 04月 07日

2007年4月上旬 近所で春のチョウを探す

今日は娘を連れて出かけることになっていた。ドライブでして花を見ようねといって遠くへ連れ出そうとしていたのだが、拒否されてしまった。結局、アスレチックがあるところが良いというので、先日ミヤマセセリを撮影した公園へ家族で出かけることになった。
ミヤマセセリの他に、コツバメやツマキチョウも出ているはずと期待していたのだが、どちらも1頭づつ見かけただけ。ミヤマセセリも思ったより数が少なく、大した写真にはならない。
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ミヤマセセリ CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
他には、ツバメシジミ、ベニシジミが被写体になってくれたぐらいだった。
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ツバメシジミ CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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ベニシジミ RICHO Caplio GX8
期待したよりチョウが少なく、消化不良だったので、2時過ぎから別の公園に寄ってみる。
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カラタチの花 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
この公園にはアンズの木が一本だけ植えてある。アンズと言えば、信州森のアンズ林が見事で丁度今時分が見ごろのはずだ。だからこちらではもう時期が遅くほとんど散ってしまっているが、少しだけ花が残っていた。
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アンズの花 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
チョウの方はというと、ヒメアカタテハが求愛飛翔をしていたので追いかけると、草叢の中に止まった。
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ヒメアカタテハ 求愛行動 RICHO Caplio GX8
前の個体は、翅を広げたままで、後ろの個体は翅を開いたり、閉じたり、足や触覚を動かしたりするのだが、一向に反応しない。
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ヒメアカタテハ 求愛行動 RICHO Caplio GX8
後ろを野球少年たちがランニングを始めてもそのままの状態だ。
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ヒメアカタテハ 求愛行動 RICHO Caplio GX8
結局、交尾には至らず、追尾飛翔のまま木の上に舞い上がって見失ってしまったので帰ることにした。まあ、こんな日もある。
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by toshi-sanT | 2007-04-07 22:20 | | Comments(12)
2007年 04月 04日

2007年4月上旬 富士川のギフチョウ番外編

今回の富士川ギフチョウ撮影では、Kiss D に最初から着いていた18-55mmを引っ張りだし、ノーファインダーでの飛翔撮影にチャレンジしてみた。
ノーファインダーでの飛翔撮影はたまにちょっとだけ試すだけでほとんどやったことがなかった。
今までは、長玉を覗きながらマニュアルでピントを合わせるという乱暴なものばかりだったが、ボディが2台になったので試してみることにした。本当は広角レンズが欲しいのだが、GX8も気に入っているので、お蔵入りのこのレンズが使えれば効率的だ。
まずは、従来の長玉での飛翔画像、まあ300mmならこんなものか。
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ギフチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
カタクリの前に陣取りながら、近付いてくるところを広角で狙うことにする。走り回るわけにはいかないので一回あたり数カットとるのがやっとだった。
最初は、18mm、30cmくらいの置きピンで狙ったが、ピンボケばかり、どうも射程距離に入っていないようだ。そこで、24mm、50~60cmくらいに変えて試す。
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ギフチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss D 18-55mm ノートリミング
ど真ん中に入ったが、ちょっとピンが甘いか。
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ギフチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss D 18-55mm トリミング
こんどはピンは大分ましだが、画面のはじっこ、近頃流行のの縦トリミング(笑)でカバーする。
杉林の切れ目で2頭がからみあう追尾飛翔を撮ってみたところ、ギフチョウにスポットライトが当たったように不思議な雰囲気になった。ピンは甘いけど結構気にいっている。
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ギフチョウ 追尾飛翔 飛翔 CANON EOS Kiss D 18-55mm トリミング
実は元画像は、こんな感じ。
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ギフチョウ 追尾飛翔 飛翔 CANON EOS Kiss D 18-55mm ノートリミング
片手にDX 70-300mm 付を持ちながらノーファインダーで撮ったので天地感覚が狂ってしまったようだ。こんな芸当が出来るのも小型軽量のkissだからかな。
百数十カット撮って使えるのは極めて少ないが、最初にしては上出来だと日記には書いておこう。
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by toshi-sanT | 2007-04-04 22:41 | | Comments(18)
2007年 04月 01日

2007年4月上旬 富士川のギフチョウ

土曜日は寒かったが、今日は晴れて気温も上昇する予報で絶好のギフ日和。しかも息子は塾の春期講習のため、一人で出かけられる。Kiss DXにSIGMA70-300、Kiss Dに18-55mmを装着し期待に胸を膨らませつつ家を出る。
横浜では朝から18度以上あるらしく、今日は予報以上に気温が上がる可能性がある(実際、静岡では31℃を超えたらしい)ので早めに現地に着きたいところだ。
ところが、東名が事故で厚木-秦野中井間が通行止め。これはまずいかもしれないと思いつつ、横浜ICで降り246へ、時間が早いためか意外にすいていた。秦野中井で乗りなおし、何とか9時少し過ぎに目的地で着いた。
さっそくポイントへ向かうとすでにギフが飛び回っている。さっそく、スミレに止まった個体を見つけ、幸先良く撮影できた。
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ギフチョウ スミレで吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
この時間、活性が高いのは2、3日前に羽化した個体のようだ。比較的新鮮な個体が日光浴を始めたので、お気に入りの斜め後方から、表と裏を同時に撮って見る。
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ギフチョウ 静止 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
良く考えると表と裏の差が少ないギフチョウではあまりおもしろくなかったかもしれない。
先週来たときに咲いていたカタクリは3株ともしおれてしまっていたが、まだ2株ほど咲いているカタクリがある。何とか300mm側で射程距離に入るので、飛翔写真にトライしながらカタクリの前で待つことにする。午前中、ワンチャンスあったのだが、残念ながら少し破損した個体だった。11時を過ぎると一向に止まらなくなり、高いところを飛び回るばかり。その代わり、桜に来たところをちょっと遠いが撮影することが出来た。
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ギフチョウ ヤマザクラで吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
中々止まらないので、飛び回るギフを眺め昼食にする。春の一日、飛び回るギフを眺めながらだとたかがコンビニおにぎりでも最高のご馳走だ。
1時を回ると、また吸蜜行動をする個体が増えてきた。これは期待できるかもしれないと思っていると、続けざまにカタクリに止まり、夢中でシャッターを切る。
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ギフチョウ カタクリで吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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ギフチョウ カタクリで吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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ギフチョウ カタクリで吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
カタクリで吸蜜している個体を撮影している際、もう1頭が画面に飛び込んできた。偶然だが、カタクリで2頭がからみ合う、ちょっとめずらしい写真が撮れた。これが、今日のベストショットかな。
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十分富士川のギフチョウを堪能できたし、保護の会の会長にいただいたお土産(タラの芽)で一杯やるのも楽しみなので、もう一ヶ所回ろうと思ったが寄り道せずに帰ることにした。
(ところが、帰りもまた東名が事故渋滞でえらいめにあってしまった。)

※富士川のギフチョウは、芝川町、南部町などでは条例で採集禁止になっています。環境整備など保全活動を行っている場所もありますので、「採集禁止」にご協力お願いします。
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by toshi-sanT | 2007-04-01 22:22 | | Comments(24)