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2007年 05月 27日

2007年5月下旬 当てはずれの一日

土曜日は子供達の運動会、無事カメラマンとしての役は果たしたものの、暑く風も強い日に一日外にいたので結構疲れた。
そこで、今日は休養日にしようかと思っていたが、朝起きると天気が良い。こんな天気が良い休日をゴロゴロして過ごすのももったいないので手近な丹沢方面へ出かけることにした。
ふと、富士山を背景に撮ってみたくなって、御殿場まで足を伸ばし、山中湖方面へ。秋に撮影した場所に行ってみると、背が高い花がまだ咲いていない。おそらく出始めと思われるウスバシロチョウが少数飛んでいるだけなのですぐ断念。数年前にアゲハ類が多かった林道に転戦することにした。
ところが、数年前にオナガアゲハとカラスアゲハが多数吸水に来ていたポイントにも何も来ていない。林道沿いの花も少ないし、ウスバシロチョウがチラホラ飛んでいるくらいで蝶の数も少ない。
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ウスバシロチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
こりゃ端境期かな~と思っているとツマキチョウの雄が飛んでいたりする。
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しかも、ちょっと道路ののり面で遠いが吸蜜シーンをあっさり撮らせてくれる。
ツマキチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
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ツマキチョウ 吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
他にあまり蝶の姿も見ないので、ヤマトシジミにカメラを向け、家に帰ってPCで確認すると少し前翅の斑紋が流れていた。
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ヤマトシジミ CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
暑いし、昨日の疲れも残っているようであまり歩く気がしないので、帰る途中寄り道をして平地性ゼフの発生状況でも見に行くことにした。

谷戸の奥のイボタノキを見てみるが、ウラゴマダラシジミの姿は見当たらない。その代わり、越冬したクロコノマチョウを見つけた。
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クロコノマチョウ CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
栗の花もまだ穂が出ていないし、来週以降かなという感じだった。

結局、特段の目的も無かったのだが、本当にうろうろしただけに終わってしまった。家に帰ってダービーの録画を見たが、こっちもやっぱりはずれていた。まあ、こんな日もあるか。
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by toshi-sanT | 2007-05-27 21:51 | | Comments(20)
2007年 05月 20日

2007年5月下旬 新緑のトレッキングと春のクロツ

「安曇野の蝶と自然」のKさん、、「蝶と里山の浪漫紀行」のFさんにご案内いただけることになったので、イエローとオレンジのダブル役満を狙って、信州へでかけた。
天気予報は良くなかったが、待ち合わせ場所に着くころには、青空が出ていた。ちょっと気温が低く肌寒いが、歩くほどに雲が少なくなり日差しも強くなってきた。ポイントの手前では、サカハチチョウも姿を見せ、期待も高まってきた。
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サカハチチョウ RICHO Caplio GX8
ところが、この後、山から雲が降りてきて太陽を閉ざしてしまった。こうなると気温も上がらないし、どうしようもない。何故か、悪い天気予報は良く当たる。
まだ時間が早いのでFさんのご案内でクロツバメシジミの様子を見に南下することにした。
南下すると、気温は少し低いものの青空が広がっていた。白馬周辺だけが寒気が入って雲ってしまっていたようだ。ポイントに着くと黒い小さなシジミチョウがチラチラと飛んでいる。
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クロツバメシジミ 静止 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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クロツバメシジミ 吸蜜 CANON EOS Kiss DX TAMRON 90mm Macro
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クロツバメシジミ 静止 RICHO Caplio GX8
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クロツバメシジミ 静止 RICHO Caplio GX8
産卵シーンも撮影出来たが、肝心なところに邪魔なものが。
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クロツバメシジミ 産卵 CANON EOS Kiss DX TAMRON 90mm Macro
小さな蝶なので飛翔は狙いにくいが、物は試し、35mmに設定して20枚ほど撮ってみた。
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クロツバメシジミ 飛翔 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
ダブル役満の予定は、ただの新緑トレッキングになってしまったが、春のクロツ三昧で楽しかった。Fさん、Kさんありがとうございました。
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by toshi-sanT | 2007-05-20 23:20 | | Comments(22)
2007年 05月 13日

2007年5月中旬 ウスバシロチョウ色々

今日は、色々用事があって出かけなかったので、昨日撮影したウスバシロチョウ画像から。
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ウスバシロチョウ 配偶行動 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
1頭のウスバシロチョウが茂みに突っ込んだと思ったらその先に1頭のメスが静止していた。すわ交尾かと思ったのだが、雄は腹部を回し込むものの交尾には至らなかった。相手がもう交尾済みの雌だった、残念。
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ウスバシロチョウ 産卵 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
地面近くを短時間止まりながら飛ぶメスがいた。産卵するかもしれないと追跡するが、柵に囲まれた梅林の中に入ってしまった。ちょっと暗くて条件は良くないが、その分下草も少なく、枯れ枝に腹部を曲げて押し付けているところが撮影できた。
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ウスバシロチョウ 吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
昨年、アオバセセリが来ていたウツギにはアオバセセリの姿はなく、その代わりにウスバシロチョウが入れ替わり立ち代わりやってきていた。青空をバックに翅の透明感を出してみたくて撮ってみた。体は少しつぶれてしまったが、まあこんなものかな。
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ウスバシロチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
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ウスバシロチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
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ウスバシロチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
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ウスバシロチョウ 吸蜜 RICHO Caplio GX8
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ウスバシロチョウ 吸蜜 RICHO Caplio GX8
デジイチよりも、コンデジの方が広角接写では歩留まりが良い。花の色によって使い分けたいが広角接写のメインはGX8で今年も行こうと思う。
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by toshi-sanT | 2007-05-13 21:38 | | Comments(20)
2007年 05月 12日

2007年5月中旬 5月の蝶の五目撮り

今日は昼過ぎには家に戻らなくてはならないので、車で一時間ちょっとの谷戸に出かけ、5月の蝶と遊んだ。
この時期は、ちょっと山に入ると色々な蝶が飛び、のんびり楽しむには中々良い。まずは、ウスバシロチョウが出迎えてくれた。
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ウスバシロチョウ 静止 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
次に黒系アゲハが来ていないかとツツジが植えてある場所に向かったが、どうも今年はツツジの花が貧弱だ。花芽が出た後に剪定したのか、それとも暖冬の影響だろうか。その代わり植栽してあるライラックの花に、ミヤマカラスアゲハとカラスアゲハがやってきていた。
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ミヤマカラスアゲハ 吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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カラスアゲハ 吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
次に昨年アオバセセリを撮影したウツギの花の様子を見に行った。残念ながら、アオバセセリの姿は無かったが、アオスジアゲハとアサギマダラが吸蜜にやってきた。
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アオスジアゲハ 吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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アサギマダラ 吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
他に撮影できたのは、コミスジ、ヒメウラナミジャノメ、クモガタヒョウモンだった。
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コミスジ 静止 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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ヒメウラナミジャノメ 静止 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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クモガタヒョウモン 吸蜜 CANON EOS Kiss DX SIGMA APO 70-300mm
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by toshi-sanT | 2007-05-12 23:55 | | Comments(8)
2007年 05月 06日

2007年5月上旬 山梨県北杜市 八ヶ岳のヒメギフチョウ

連休後半の天気予報は芳しくなかったが、5日の今日は、好天の予報に変わっていた。久しぶりに八ヶ岳のヒメギフチョウを見に行くことにした。
8時半頃にポイントに着き、まずは林の中のウスバサイシンやスミレの状況を見て歩く。ウスバサイシンの芽は出ているがまだ小さいものが多いし、スミレも少ない。
今年は、春先の寒さで思いの他発生が遅いかもしれないと思っていたら、グループで来ている方から、昨日産卵シーンが撮影出来たとうかがった。
気温も高く、風も強いからオープンスペースでの吸蜜よりも、産卵シーンを狙うことにして、林の中に潜り込む。すると産卵場所を探すように地面近くを飛ぶ個体を見つけた。
時々、ウスバサイシンに止まりそうになるが、気に入らないのか中々産卵行動に移らずやきもきする。
今年は個体数がかなり少ないらしいので、これを見失ったら大変と驚かす可能性がある飛翔撮影は封印、静止時のマクロ撮影に留め、ひたすらストーカーのように追跡する。
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ヒメギフチョウ 静止 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro
やっと、小さなウスバサイシンの芽生えに静止するが、翅を開いたままだ。ただの静止か産卵かよくわからないが、腹部の先から卵が見えるので産卵を開始したようだ。ただ、大きな枝の影になり光の条件があまり良くない。
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ヒメギフチョウ 産卵 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro
回り込むと、腹部と卵を同時に写すことが出来そうだが、翅を開いたままだし、落ち葉に埋もれるような場所なのでどうしても腹端暗くなってしまう。
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ヒメギフチョウ 産卵 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro
露出をプラス補正したり、ストロボを発光させて腹部まで光が届くようにしてみたが、ストロボ発光が一番良い感じになった。
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ヒメギフチョウ 産卵 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro(ストロボ発光)
マクロ撮影を終え、広角撮影に」切り替える。
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ヒメギフチョウ 産卵 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
手前の落ち葉が邪魔になるので、デジイチ広角だとこれが限界。こんなときにはコンデジの方が使いやすい。
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ヒメギフチョウ 産卵 RICHO Caplio GX8
それでも、やはり手前の落ち葉が邪魔だ。産卵も終盤に近付いたようなので、翅に触れないよう慎重に落ち葉をどけて撮影することにした。
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ヒメギフチョウ 産卵 RICHO Caplio GX8
産卵終了後、地面に置いたデジイチを回収しようとしたが、目で追いかけながら2台回収するのは無理で、視線をはずした瞬間に見失ってしまった。
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産卵直後の卵 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro
この後、もう1個体産卵衝動の高まった個体を見つけたが、産卵には至らず飛び去ってしまった。
まだ時間は早いが、今年まだ撮影していなかった産卵シーンを撮影できたし、渋滞も嫌だったので、深追いせず帰ることにした。
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by toshi-sanT | 2007-05-06 00:14 | | Comments(25)
2007年 05月 03日

2007年5月上旬 白馬再訪

GW後半初日、「西久保たんぼへようこそ」のKさんが白馬へ行かれるそうなので、現地合流でご一緒することにした。
元八王子の渋滞を避け、相模湖ICから中央道へ乗り一路白馬へ。ちょっと早めに着いたので、合流地点とは別のポイントへ寄ってみると、
「蝶の写真館」のDさんもいらしていた。さらにバンドが多いと思われるポイントへ移動すると、「蝶の生態写真」のSさん、「有峯棲」のSさん、
「蝶にあそぶ」のMさんなど関西勢ともお会いする。さらに、「蝶と里山の浪漫紀行」のFさん、「安曇野の蝶と自然」ともお会いすることが出来楽しい撮影会となった。

さて、目的のバンドの方はというと、残念ながら目の前に現れるのは、ノーマルタイプのものばかり。
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ギフチョウ カタクリで吸蜜 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro
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ギフチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro
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ギフチョウ スミレで吸蜜 CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro
結局、バンドが私の前に姿を見せることはなかった。
それでも、ギフチョウと楽しく戯れることが出来たし、痛んでいたが、白花カタクリを見つけることも出来、楽しい一日だった。
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白花カタクリ CANON EOS Kiss DX Tamron 90mm Macro

家に帰ってPCで飛翔画像を確認すると、ちょっとピンボケだがこんなものが。
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一瞬だが、姿を見せてくれてはいたのだった。
そうは言っても、各ブログでイエローバンドの写真が踊っているのはちょっと悔しいので、未掲載の蔵出し画像を。来年こそ、こんな感じの再会を果たしたいものだ。
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ギフチョウ イエローバンド 2005年5月5日撮影
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by toshi-sanT | 2007-05-03 23:55 | | Comments(26)
2007年 05月 02日

2007年5月上旬 神奈川県相模原市

有休をとったものの、肝心の信州方面は雨模様。子供達が学校から帰ってくるまでの約束で、5月の蝶の撮影にでかける。
家を出るときは、雨があがったばかりの曇り空だったが、ポイントに着くころにはうっすらと日が差しだした。
ウスバシロチョウのポイントに着くと、何人かの撮影者が先に来ており、その中に見覚えのある方が、この前ウスバシロを撮影したときにお会いした方だった。拙ブログもご覧いただいているそうでありがとうございます。
日が差すとすぐにウスバシロチョウが飛び出す。まだ飛び方は力弱くすぐ草に止まるので、交互に撮影する。
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ウスバシロチョウ 静止 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
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ウスバシロチョウ 静止 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
他には、草の中に静止していたところ、草刈機の刃で翅が切れてしまった個体がいた。
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これでは、もう飛べないかもしれない。
元々気温が高かったせいか、日が差して飛び出すと今度は一向に止まらなくなった。ただ飛び方はゆったりしているので、飛翔写真の練習台になってもらうことにした。
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ウスバシロチョウ 飛翔 ノートリミング CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
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ウスバシロチョウ 飛翔 ノートリミング CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
ツマキの♀もいたのでこれも練習台になってもらう。
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ツマキチョウ♀ 飛翔 ノートリミング CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
実は、アオバセセリも期待していたのだが、まだちょっと早すぎたようだ。
明日は、どうしよう、やっぱり・・・か?
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by toshi-sanT | 2007-05-02 20:07 | | Comments(12)