フィールドノート

thecla.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2010年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧


2010年 07月 31日

高山蝶はじめました2010③ オオイチモンジとクモマベニヒカゲ

ミヤマシロチョウの集団吸水を撮影した翌日、上高地へ向かった。この時期の上高地と言えばオオイチモンジ。その大集団吸水を撮りたいと思いながらも2~3頭までしか撮影出来ていない。
今年も結局大集団には出会えなかったが、オオイチモンジそのものとはそこそこ遊ぶことが出来た。

〔オオイチモンジ〕
d0054625_1421747.jpg

オオイチモンジ 吸水 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM (7月18日撮影)
d0054625_14322720.jpg

オオイチモンジ 吸水 RICOH GR DIGITAL Ⅲ
d0054625_1434478.jpg

オオイチモンジ 飛翔 CASIO EX-FC150 
d0054625_14331640.jpg

オオイチモンジ 飛翔 CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro

〔クモマベニヒカゲ〕
1,600mに満たない標高のキャンプ場のアザミにクモマベニヒカゲが来ていた。時期、標高ともちょっとびっくり。
d0054625_14401639.jpg

クモマベニヒカゲ コヒョウモン 吸蜜 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM 
d0054625_14405363.jpg

クモマベニヒカゲ 開翅 RICOH GR DIGITAL Ⅲ
d0054625_14411760.jpg

クモマベニヒカゲ 開翅 RICOH GR DIGITAL Ⅲ
[PR]

by toshi-sanT | 2010-07-31 14:41 | | Comments(16)
2010年 07月 26日

2010年7月下旬 夏休みの北ア遠征

この週末は有休を2日くっつけて夏休みとし、4日間の信州(北ア)遠征を行った。
北アの稜線は晴天続きのせいか一気に季節が進んだようだったが」、それでもまだ色々楽しめた。

d0054625_20473753.jpg

槍ぢゃ~(タカネヒカゲ)
d0054625_20475419.jpg

穂高ぢゃ~(ミヤマモンキチョウ♂)
d0054625_20481336.jpg

もうひとつ槍ぢゃ~(ミヤマモンキチョウ♀)
d0054625_2049539.jpg

槍の穂を肴に生ビールで乾杯
以上全てRICOH GR DIGITALⅢで撮影。

他にも色々撮ったのだが、それはまた後で。
[PR]

by toshi-sanT | 2010-07-26 20:51 | | Comments(28)
2010年 07月 22日

高山蝶始めました2010② ヤリガタケシジミ(アサマシジミ)

第二弾はヤリガタケシジミ(アサマシジミ)、ヤリガタケシジミを高山蝶に入れる理由は昨年の記事にも下のように書いた。

「本州で高山蝶と呼ばれるものは、クモマツマキチョウ、ミヤマモンキチョウ、ミヤマシロチョウ、オオイチモンジ、コヒオドシ、クモマベニヒカゲ、ベニヒカゲ、タカネヒカゲ、タカネキマダラセセリの9種であり、ヤリガタケシジミは入らない。またそもそもヤリガタケシジミは独立した種名ではなく、アサマシジミの本州中部高山帯亜種名、または北アルプス梓川流域の地理的変異名なので当たり前と言えば当たり前なのだけれど。
ただ、長野県天然記念物にはこの9種に加えてヤリガタケシジミが入っていること、「ヤリガタケシジミ」の名称からくる雰囲気から、私的高山蝶に入れてしまっている。ちょうど10できりが良いし。」

ミヤマシロチョウを撮影した翌日、北アルプスへ移動。昨年と同じポイントで1頭だけだったがヤリガタケシジミに会えた。
d0054625_22534316.jpg

ヤリガタケシジミ 静止 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(外部ストロボ)
ただ、どピーカンで気温も高いからか待てど暮らせど開翅してくれない。いい加減しびれが切れて手のひらで影を作ると開いてくれた。
d0054625_22552695.jpg

ヤリガタケシジミ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(評価測光)
d0054625_2256668.jpg

ヤリガタケシジミ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(スポット測光)
影に入れたままスポット測光で撮影するとちょと色合いが変わった。
d0054625_2334455.jpg

ヤリガタケシジミ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(日陰スポット測光)
日差しが強かったので直射日光下でストロボを使ってみた。
d0054625_22591175.jpg

ヤリガタケシジミ 静止 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(外部ストロボ)
d0054625_22593847.jpg

ヤリガタケシジミ 半開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(外部ストロボ)
d0054625_2303156.jpg

ヤリガタケシジミ 半開翅 RICOH GR DIGITALⅢ
d0054625_2311435.jpg

ヤリガタケシジミ 飛翔 CASIO EX-FC150
今年は綺麗な♂と遊べて大満足だった。

明日から短い夏休み、さてどこに行こうか。
[PR]

by toshi-sanT | 2010-07-22 23:02 | | Comments(21)
2010年 07月 19日

高山蝶始めました2010① ミヤマシロチョウ(八ヶ岳)

〇〇と煙は高いところが・・・・・、というわけでこの時期になると暑がり&汗かきの私は標高の高いところに出かけたくなる。ただ昨年少し腰を痛めたのでいきなり北アの稜線に登るには不安があるので、この連休は沢筋の蝶で足慣らしとした。

連休初日に訪れたのは八ヶ岳のミヤマシロチョウ。まずは、2006年11月の越冬巣調査を手伝った場所へ。着くとすぐ吸水中の個体を発見。
d0054625_18563299.jpg

ミヤマシロチョウ 吸水 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
d0054625_185711100.jpg

ミヤマシロチョウ 吸水 RICOH GR DIGITALⅢ
ただ、どうも昨年に比べ数が少ない、狙いの集団吸水は難しそうだ。
しばらくすると昨年もお会いした「茅野ミヤマシロチョウの会」のHさんはじめ会員の方が来られたので、お話をうかがうと、天候の影響で枝が折れ越冬巣が多くやられてしまったそうでちょっと心配。
ただ山一つ越えた原村の保護地では、天候の影響が軽微で発生数も多いとのことなので、会員の方に山越えの道を途中まで案内いただきそちらに回ってみることにした。現地に着くと「八ヶ岳原村ミヤマシロチョウの会」のYさんがいらっしゃっていて、集団吸水のポイントを教えていただいた。見てみると想像以上に立派な集団吸水だった。
d0054625_20145217.jpg

ミヤマシロチョウ 集団吸水 RICOH GR DIGITALⅢ
20頭以上いる集団で、しかも合計で3箇所の集団が確認できた。まさに往年の八ヶ岳を思わせる光景に夢中でシャッターを切る。
d0054625_20175557.jpg

ミヤマシロチョウ 集団吸水(その2) RICOH GR DIGITALⅢ
d0054625_201825100.jpg

ミヤマシロチョウ 集団吸水(その3) RICOH GR DIGITALⅢ
d0054625_20204943.jpg

ミヤマシロチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro
d0054625_20212741.jpg

ミヤマシロチョウ 飛翔 CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro
飛翔も含め至福の時を堪能した。Yさんありがとうございました。

ただ、この時期の八ヶ岳の沢筋のアブの多さには本当に参った。防虫ネット、手袋も含め完全防備のはずだったのに隙をつかれ数箇所刺されてしまい早々に退散。
下山途中、ミドリヒョウモンがメスを挟んでの三つ巴の飛翔をしていた。
d0054625_20241460.jpg

ミドリヒョウモン 求愛飛翔 CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro

下山後まだ時間があったのでモドキ2種狙いで探索したが、いたのはクジャクチョウくらい。
d0054625_20283531.jpg

d0054625_20281751.jpg

クジャクチョウ 開翅 CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro
この時期にこんな人家近くのアスファルトの路上にいるとは思わなかった。
探索は思いっきり空振りだったが翌日の上高地に備え、移動した。      <続く>
[PR]

by toshi-sanT | 2010-07-19 20:33 | | Comments(32)
2010年 07月 11日

2010年7月中旬 梅雨時の多摩丘陵

この週末は、金曜日に深酒したのとちょっとした用事があったので、結局土日とも近所の多摩丘陵の散歩となった。
土曜日は晴れたが用事が済んだ午後からの散歩。ミドリシジミが産卵していたひこばえを覗いてみるとこの卵塊も含め多くの卵が産まれていた。秋に葉が落ちたらもう一度ちゃんと数えてみようと思う。
d0054625_20511292.jpg

ミドリシジミ 越冬卵 RICOH GR DIGITALⅢ
田植えが終わって青々とした葉を伸ばす田んぼをバックのベニシジミの飛翔
d0054625_20531913.jpg

ベニシジミ 飛翔 CASIO EX-FC150

日曜日は雨が降り出す前に隣の市まで出かけた。目的は多摩丘陵のオオムラサキ。薄日が差した頃、樹液酒場にオオムラサキがやってきた。
d0054625_20561123.jpg

d0054625_20562882.jpg

オオムラサキ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(ストロボ発光)
d0054625_2057133.jpg

オオムラサキ 裏面 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(ストロボ発光)
川崎市のオオムラサキではないけれど多摩丘陵のオオムラサキのまともな写真は初撮影。
オオムラサキの後はモンキチョウやジャノメチョウと遊ぶ。
d0054625_21201485.jpg

モンキチョウ 飛翔 CASIO EX-FC150
d0054625_2114070.jpg

ジャノメチョウ 静止 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
d0054625_2114466.jpg

ジャノメチョウ 開翅 RICOH GR DIGITALⅢ
d0054625_21152598.jpg

d0054625_21155955.jpg

ジャノメチョウ 飛翔 CASIO EX-FC150

午前中にそこそこ撮影出来たので雨が降る前にアウトドアショップへ行き、山歩き用の靴を新調した。今年の夏こそ北アの稜線に登れるか?
[PR]

by toshi-sanT | 2010-07-11 21:17 | | Comments(16)
2010年 07月 07日

2010年7月上旬 熊本は今日も雨だった~♪

7月の九州で撮影したい大物が2つあった。天候次第なのだが、飛行機を使っての遠征は天気予報をにらみながら直前に決めるというわけにはいかない。
ならば、まず行くと決めて後は自称「晴れ男」に賭けるしかない、という冷静に考えたら訳のわからない理屈で恒例の土日だけの神風アタックを敢行することにsた。
ところ不思議と悪い天気予報ほど当るもの。雨、雨、ひたすら雨の2日間になってしまった。

それでも最初の大物は小雨くらいなら撮影出来るはず。ところが羽化したてのメスを見つけたとたん、土砂降り。草原の中でビニール傘を差しひたすら小降りになるのを待つはめになった。
d0054625_04328.jpg

オオウラギンヒョウモン メス 静止 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
土砂降りの中、ほんの少し収まった時に撮ったのがこの絵。
d0054625_06843.jpg

オオウラギンヒョウモン メス 静止 RICOH GR DIGITALⅢ(内臓ストロボ使用)
最初は色々仕事のこととか撮影方法とか色んなことが頭に浮かんでいたのが、途中で真っ白に。他人から見たら阿呆の極致だが、たまには頭の中を真っ白にするのも良いかもしれない。
それでも粘った甲斐があって開翅も撮影できた。
d0054625_072533.jpg

オオウラギンヒョウモン メス 開翅 RICOH GR DIGITALⅢ

さて、もうひとつの大物狙いもやっぱり天気は雨。それでも心が折れる寸前、日は差さないものの少し明るくなり、待望の大物その2が降臨した。
d0054625_095659.jpg

ゴイシツバメシジミ オス 静止 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
2日間の遠征にしては、まともに撮影できたのは2種あわせて2頭のみ(もちろん2種とも初撮影)。それでもこの天気を考えたら「持ってる」と思うことにしようと思う。

実は帰りにレンタカーを返しに行くと「霧がひどいので欠航するかもしれませんよ、その場合は同じ車に乗れるようにしときますから」とレンタカー屋に言われた。既に私が乗る便よりひとつ後の最終便は欠航が決まったらしい。
一瞬、不可抗力なら仕事を何してもう一日という不埒な考えが頭をよぎったが、無事飛行機は飛んで帰ることが出来た。まあこれはこれで良かったとしておこう。
いずれにせよ、もっと良い条件の時に再訪したいものだ。

なお、ゴイシツバメシジミの撮影場所については、お問い合わせいただいてもお答えできませんのでよろしくお願いします。
[PR]

by toshi-sanT | 2010-07-07 00:24 | | Comments(36)