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2012年 09月 29日

秋のチョウの観察会:国立科学博物館付属自然教育園(白金)

今日は、白金の国立科学博物館付属自然教育園で行われた日本チョウ類保全協会の秋のチョウの観察会に行って来ました。
今回は、なんと撮影グループのインストラクターを拝命してしまいました。元々何時もぷらっと出かけて本能のおもむくままに撮っているだけですから、インストラクターなんて言っても何やって良いかわからないのですが、thecla流広角撮影とLEDライトでの遊び方を実演して来ました。
今回は、自分が撮影するのではなく、人が撮影するのをサポートする役でしたが、多少は実演しながら撮る機会がありました。
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ヒカゲチョウ RICOH GR DIGITALⅢ
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ツバメシジミ RICOH GR DIGITALⅢ(LEDライト)
スズメガの巨大幼虫がいてびっくりしました。シモフリスズメガでしょうか。
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シモフリスズメガ RICOH GR DIGITALⅢ(LEDライト)
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ナガボノシロワレモコウ RICOH GR DIGITALⅢ(LEDライト)
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イチモンジセセリ RICOH GR DIGITALⅢ(LEDライト)

LEDライトと言えば、先週もミヤマシジミとウラナミシジミで遊んでみました。青い色が妖しく光るような気がしますが、気のせいかなあ。
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ミヤマシジミ♂ RICOH GR DIGITALⅢ(LEDライト)
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ウラナミシジミ CASIO EXLIM EX-FH100 (LEDライト)
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by toshi-sanT | 2012-09-29 23:26 | Comments(14)
2012年 09月 17日

2012年9月中旬 猛暑の二大河で・・・(静岡県)

3連休の初日は、早起きして静岡西部のT川の河川敷へ。顔の高さくらいで樹液が出ていたご神木は、昨年の台風のせいか2又の一本が途中で折れているし、もう一本も樹液が止まっていた。これは厳しいかと思ったが、さすが「ご神木」、ちょっと高いところに少し集まっていて、しかもクロコムラサキも混じっているようだ。
脚立を用意し、ストロボを装着している間にちらりと開いた翅は、暗紫色に輝いていた。
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クロコムラサキ、コムラサキ(ノーマル)、ゴマダラチョウ CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(外部ストロボ)
ちょうど脚立に乗って一脚を伸ばせばという距離なので、100mmマクロだとちょっと遠い。散らしてしまうリスクはあるが、GRDⅢ+LEDライト+インターバルを試してみることにする。さて、LEDライトでクロコムラサキの紫は妖しく輝くか?
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クロコムラサキ 開翅 RICOH GR DIGITALⅢ LEDライト インターバル撮影
翅を開くタイミングと5秒に一回のインターバルシャッターのタイミング、LEDライトと翅の角度、ピント全部揃わないと駄目だから思った以上に難しかった。しかも他の個体がからんだ時以外はめったに開かないので空撃ちが続く。しびれが切れて、刺激しようとカメラを近づけすぎて飛ばれてしまった。葉の上でテリを張るように翅を広げたので同じくインターバルで。
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クロコムラサキ 開翅 RICOH GR DIGITALⅢ LEDライト インターバル撮影
この角度だとほとんど光らない。ただLEDでも紫の輝きは出るのでインターバルなら十分使える。
ただ、やっぱり低い位置で撮影したいので、周囲のプチご神木を回るも今年は乾燥しているせいか、樹液が出ているものは皆無。
そこで少し移動して柳の木の多い場所へ行くと、ネットが1本、2本・・・・6本、ここでこんなに多くの採集者が来ているのは初めてだ。樹液が出ている木も見つからないので、何年か前に撮影した対岸のポイントへ移動することにした。ところが、昨年の出水で地形が変わっているみたいで辿りつけない。
昨年撮影したツマグロキチョウのポイントも出水で荒れてしまっているし、暑いのでだんだんやる気が失せて、二俣城址に寄り道した後、O川に移動することにした。

O川のポイントは全く知らないのでとりあえず昔の有名採集地(と言っても知っているのは地名だけだけど)へ行ってみた。行ってみると河川敷がグラウンドとかゲートボール場になっていて柳の大木はあるけど数が少ないし樹液が出ている木も見つからないし、大体コムラサキの姿もないし、どうもはずしてしまったようだ。
それでも良く探してみるとコマツナギがあってミヤマシジミは飛んでいた。
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ミヤマシジミ 静止 RICOH GR DIGITALⅢ LEDライト
キタキチョウが交尾しているのを見つけた。ちょうどSL急行が通る時間らしいから、SLバックに撮ってみようと思って良い場所に止まってもらおうと刺激していたら、敏感になって飛び回ってしまった。ちょうどそこへSLが、もうやけくそで飛翔中を無理やり撮ったけどSLは入らなかった。
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キタキチョウ 交尾飛翔 CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro LEDライト
やっと静止したところを慌てて撮影、背景に客車部分の屋根が写ったけれど。これじゃなんだかわからないわな(笑)
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キタキチョウ 交尾 CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro LEDライト
SLバックを撮りそこなったところで、あまりの暑さにめげて撤収することにした。美味しそうな豆腐屋があったので土産に購入。車に戻ろうとすると駐車場の脇でアオスジアゲハが飛んでいた。
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アオスジアゲハ 飛翔 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(外部ストロボ)
結局、この日は朝7時半からの1時間が撮影のメイン、後はうろうろするだけで終わってしまったような一日だった。
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by toshi-sanT | 2012-09-17 19:00 | | Comments(23)
2012年 09月 11日

2012年9月上旬 三河地方のウラナミジャノメ

日曜日は、新東名を西に向かった。天竜川のマイご神木ポイントは新東名が出来てから一層便利になった。
ところが肝心のご神木が去年の台風のせいなのか途中で折れ、樹液のにおいではなく腐朽臭がする状態。他のプチご神木も乾燥しているためか樹液が出ているものが皆無。しかも河原の柳の大部分は昨年の出水で流出してしまっている。結局コムラサキ、ゴマダラチョウとも1頭を見るのみ。
この状態で粘っても仕方がないので、思いきって三河地方にウラナミジャノメを探しに行くことにした。詳しいポイントはわからないが、天竜川河川敷と違ってちょっと特殊な環境だから行けばわかるだろう。

大体この辺かなあ、と思ったいた場所に近づくと山の上登る道がある。特殊な環境=山の上と思ったので、登ってみることにした。たまらなく暑いが少し登ると、規模は小さいがその特殊な環境っぽいところが出現。しかも1頭のチョウが飛んでいる。これがウラナミジャノメだったら苦労が無いわいと思ったら、一発ツモだった。
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ウラナミジャノメ 静止 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
他にも疎林の林床のような環境でも見られた。
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ウラナミジャノメ 静止 RICOH GR DIGITALⅢ
この辺りは、個体密度は高くないが、広く生息しているような感じ。それこそ、何の変哲もない林の中の道沿いにもいたりする。しかも少し眼状紋が流れたような個体だったりするからおもしろい。
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ウラナミジャノメ 静止 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ただ、この時期の低山歩きはたまらなく暑い。そこそこ撮影出来たので下山して水分補給。水分を補給して冷静になると、どうもブログ仲間が撮影しているポイントとは違うみたい。時間もまだあるので、もう一つの候補へ向かう。着いてみると、kontyさんの姿が、こっちがビンゴだったようだ。
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ウラナミジャノメ 静止 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
キツネノマゴで吸蜜する個体もいた。
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ウラナミジャノメ 吸蜜 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(外部ストロボ)
日影に止まると何回かパタパタ開いてくれるのでしつこく狙う。なんとか開翅が撮れた。
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ウラナミジャノメ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(外部ストロボ)
前翅の眼状紋の周囲の色が淡くなっているので、♀ではないかと思う。

最初はどうなることかと思ったし、勘違いの行動が結果オーライだったりするが、こいう行き当たりばったりの行動も色々発見があっておもしろい。

トリは、強引にLEDを使った広角画像
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ウラナミジャノメ静止 RICOH GR DIGITALⅢ(LEDライト)

この後、もう一度河川敷に寄ろうと思ったけど暑さと渋滞がいやだったので、うな丼食べて鰻餃子を土産に早めに撤収した。
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by toshi-sanT | 2012-09-11 00:06 | | Comments(21)
2012年 09月 08日

夏の終わり

先週末の日曜日は、山梨県でゴマシジミの探索に出かけた。結果は、う~ん厳しいね。
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オナガアゲハ♂ 吸蜜(フシグロゼンノウ) CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
フシグロゼンノウはこの時期良く見るが、あんまりチョウが吸蜜している印象は無い、多分撮影するのは初めてだと思う。
山道にはオオムラサキ♂がいた。右翅の主脈が折れてしまってもう上手く飛べないようだった。
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オオムラサキ♂ RICOH GR DIGITALⅢ LEDライト
蝶が多くて楽しい夏の終わりを象徴するようなシーン、う~ん、ちょっと寂しい。
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ヤマトタマムシ 産卵行動 RICOH GR DIGITALⅢ LEDライト 
ヤマトタマムシがクヌギで産卵をしていた。この背景は伐採地なのだが荒れてジャングルのようになっている。
山梨のこのあたりの典型的な状況。こうなると、ワレモコウも生えずゴマシジミの生息にはきわめて厳しい状況になる。長野県の旧N村と違って耕作放棄地も多いし、簡単にはいかないのだろう。それでも、残って欲しいと思うし、ささやかでも努力をしたい。「明日、地球が滅びるとしても、僕らは草を刈るんだ」なんてね(笑)

〔今日の多摩丘陵〕
今日、土曜日は、遠出を控えて午前中だけ、少し多摩丘陵を歩いた。すでに一部では稲刈りが始まっていた。
稲木に掛けた稲穂をバックにワルナスビの花を撮ってみた。
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ワルナスビの花 RICOH GR DIGITALⅢ LEDライト 

午後は、
ヤングなでしこの3位決定戦をTV観戦。後半開始すぐの2点目で安心してフライング気味に祝杯をあげながらの観戦。最後ちょっとドキドキしたけれど祝銅メダル!
試合終了後のインタビューも関係者への感謝の言葉があるし、なんというか、本当に素晴らしいと思った。
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by toshi-sanT | 2012-09-08 18:30 | Comments(4)
2012年 09月 01日

2012年8月中旬 キベリタテハ

8月18~19日は、北杜市のゴマシジミの発生状況の調査に出かけた。今年は猛暑のせいか、少し遅れているのか穂が出ているワレモコウが少なかったが、それでも産卵しているメスもいてまずは一安心。

19日は、ゴマシジミのポイントに行く前に、少し足を伸ばしてキベリタテハを見に行った。今年は全般にチョウの発生が遅れ気味だから数はそんなに多くなかったし短時間だったが、そこそこ楽しめた。
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キベリタテハ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(外部ストロボ)
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キベリタテハ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(LEDライト)
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キベリタテハ 開翅 RICOH GR DIGITALⅢ(LEDライト)
キベリタテハはサイズも大きく、翅の地色の小豆色、外縁の黄色、その内側に水色の点がちりばめられてとても美麗な蝶なのだが、撮影となるとこれが難しい。色飛びしてキベリがシロべりになってしまったり小豆色はつぶれてしまったり、はたまた自然光が良いのかストロボを使った方が良いのか、それともLEDか。
飛んでいるところも今年はLEDで。
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キベリタテハ 飛翔 CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro(LEDライト)
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キベリタテハ 開翅&飛翔 CASIO EXLIM EX-FH100 (LEDライト)
夏の終わりのキベリタテハは、ちょっと寂しいけれど、やっぱりいいね。
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by toshi-sanT | 2012-09-01 23:16 | | Comments(8)