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2014年 04月 28日

2014年4月下旬 ツマキチョウ

「ツマキチョウが好きです。」
関東周辺だと年に一回だけ4月下旬から5月上旬に現れる。翅の先がかぎ型に尖った独特の姿、かぎ型の先端に♂はオレンジのアクセント、♂♀とも後翅裏面には唐草模様。里山や河川敷や都心の公園などでも適度に姿を見ることが出来る。ただ飛び回ることが多く、中々止まってくれず、適度に撮影にも苦労するのもまたいい。

先週末はあちこちでツマキチョウを撮影した。
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ツマキチョウ♀ 飛翔 神奈川県 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro
ニリンソウの花の上を飛ぶツマキチョウの♀、白と黒のモノトーンがニリンソウの花に映える。
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ツマキチョウ♀ 飛翔 神奈川県 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro
駐車場でも♂が飛び回る。
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ツマキチョウ♂ 飛翔 東京都 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro
河川敷でも♂が飛び回っている。
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ツマキチョウ♂ 飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro
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ツマキチョウ♂ 飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(外部ストロボ)
しばらく追いかけまわしているとやっと吸蜜のために止まってくれた。
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ツマキチョウ♂ 吸蜜 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(外部ストロボ)

やっぱり春先にツマキチョウと戯れるのは本当に楽しい。
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by toshi-sanT | 2014-04-28 22:26 | | Comments(10)
2014年 04月 27日

2014年4月下旬 津久井城を歩く

GW初日の土曜日は遠出をせずに、前から気になっていた津久井湖の側にある津久井城を歩いてみることにした。
津久井城に向かう前に、ホソオチョウのいる場所へ寄ってみるとオスが1頭だけ飛び出した。
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ホソオチョウ♂ CANON EOS 60D SIGMA17-70mm Macro
1カットだけ撮ったら急に高く舞い上がって見失ってしまった。パッと見他に姿が見えなかったので先を急ぐことにした。津久井城は、根小屋地区に立派な駐車場があり、パークセンターなども整備されていた。
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津久井城の見取り図
根小屋、御屋敷と言われる辺りが山麓の居館地区、山頂部が戦時に立て籠もる山城部分という構成のように思われる。
急坂を登り山頂部の城郭部分へ、主郭との飯縄曲輪の間で尾根に出る。飯縄曲輪には飯縄神社があった。
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飯縄神社(飯縄曲輪)
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飯縄曲輪の先の堀切、堀切の両脇は縦掘になっているが、写真で表現するのは難しい。尾根を主郭へ向かうと堀切と引橋跡がある。
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この堀切の先が主郭である本城曲輪。
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米曲輪と本城曲輪の土塁
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本城曲輪では、お弁当を広げる人たちも。
城跡の道端ではイカリソウが見られた。
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イカリソウ CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(LEDライト)
山麓に戻ると御屋敷という居館部分でウスバシロチョウが飛んでいた。
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ウスバシロチョウ 飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro
津久井城は整備されていて歩きやすいし、戦国期の山城らしさもあって中々楽しめた。津久井湖畔の花の苑地の直売所には大きく伸びたタラの芽が売っていたので購入。育ちすぎたくらいの方が香りが強くててんぷらにするには良く、冷えた日本酒と合わせると最高だ。
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by toshi-sanT | 2014-04-27 00:22 | Comments(2)
2014年 04月 20日

2014年4月下旬 曇りの日の多摩川

この週末は、遠出はせずに近所を散歩。土曜日は、菜の花が広がる谷戸でツマキチョウやトラフシジミと遊ぼうと思ったけれど、日が差さないことも多く、撮れたのはツマキチョウの♀だけ。今年は季節の進みが遅いと思っていたけれど、このところの好天で大分追いついたのかもしれない。

日曜日の天気予報は一日曇天。ただ、12時前後に日が差すような予報もある。駄目もとで多摩川右岸を歩くことにした。多摩川の河川敷にはこの時期ギンイチモンジセセリが発生する。私が子供の頃は、河川敷や空き地のススキやオギの原っぱで普通に見られたのだが、河川敷も改修工事などにより生息地が破壊されたりして激減してしまった。
さてその多摩川のギンイチモンジセセリだが、実は、あんまり真面目に探したことがない。そこで、今日は天気が悪いので飛ばないかもしれないが、ロケハンでもいいやと考えて河川敷を歩いてみることにした。
多摩川沿いに南武線が走っているので、上流から下流へ下りながら疲れたらら最寄りの南武線の駅に出て帰るというプランで歩きだした。

歩きだした最初の場所は、前から車で通るたびに気になっていた場所。小さな区画だけれどススキの小群落がある。こんなとこにいたら楽なんだけどなと思ったら、いた。しかも薄日で気温も低いので静止してすぐ全開。
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ギンイチモンジセセリ 開翅 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro
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ギンイチモンジセセリ 開翅 RICOH GR DIGITALⅢ
ほとんどピンが後ろに引っ張られてしまうので、LEDライト点灯!
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ギンイチモンジセセリ 開翅 RICOH GR DIGITALⅢ(内蔵ストロボ&LEDライト)
少し先にもう少し面積の広いススキの原が見えるので、そっちへ移動。ここでは、2~3頭ほどのギンイチモンジセセリが見られた。
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ギンイチモンジセセリ 裏面 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(外部ストロボ)
ギンイチモンジセセリの春型は、裏面の銀一文字の幅が広くて綺麗だ。
少し日が差すと飛び回るので飛翔シーンも撮ってみる。
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ギンイチモンジセセリ 飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro

電車で行くと、ちょっと疲れたらこんなことも出来る。
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こりゃ、病みつきになりそうだ。
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by toshi-sanT | 2014-04-20 22:36 | | Comments(10)
2014年 04月 12日

2014年4月上旬 富士川のギフチョウ

4月上旬の土曜日、naoggioさんをお誘いして富士川のギフチョウを訪ねた。朝から良い天気で、富士山もくっきり。
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例年より発生は遅れ目で、綺麗なオスが日光浴。
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ギフチョウ CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
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ギフチョウ 開翅 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(外部ストロボ)
画面右のはじっこに富士山の裾野がちらり、本当はバッチリ富士山を入れるつもりだったが、ノーファインダーで撮ったので角度をミスってしまった(ToT)

気温が上がると、ほとんど止まらなくなってしまったので、飛翔撮影が中心になった。
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ギフチョウ 飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(外部ストロボ)
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ギフチョウ 飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro

限定公開、終了にしました。
代わりに5日に撮影したスギタニルリシジミ。
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スギタニルリシジミ 吸水 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(外部ストロボ)
ここのスギタニルリシジミは他より一回りくらい大きな気がするし、後翅の紋様が必ずしも楔形になっておらず離れている個体も多い気がする。
複数の個体が、吸水していて近付くと一斉に飛び立つ、そのシーンを切り取ってみたかったが、ピンが来たのは1頭の時だけ、シジミの群舞は距離感が難しい。
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スギタニルリシジミ 飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(外部ストロボ)
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スギタニルリシジミ 飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro
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by toshi-sanT | 2014-04-12 22:17 | | Comments(16)
2014年 04月 05日

2014年3月下旬 春のルーミス②

翌週の3月29日土曜日、二週続けて房総半島へ。この日は、天気は良く気温も上がったが風が強かった。アセビポイントは、以前は周囲の木々で風が弱まっていたが、今は風通しが良く風が吹き抜ける感じで、結局ルーミスの姿は見られなかった。
また風が強いせいか、前週見られたコツバメもトラフシジミも姿を見せない。ただビロードツリアブのカップルが飛んできたので飛んでいるところ撮影。
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ビロードツリアブ 交尾飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(外部ストロボ)

前週と同じくヒサカキポイントへ移動した。もちろん静止していた葉はもぬけのから、活性化した個体がヒサカキで吸蜜していてくれたたら最高なのだが、現実は厳しく姿無し。こりゃ駄目かと思い諦めかけた時に1頭のルーミスシジミが現れてくれた。
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ルーミスシジミ 静止 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(外部ストロボ)
この後開翅シーンも披露してくれた。前週の開翅個体とは別個体だった。
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ルーミスシジミ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
この後すぐ傍のヒサカキの花に来ることを期待したが、思わせぶりにヒサカキの近くを飛んだ後、強風にあおられるように樹上に消えた。

結局、今年は吸蜜は2空振りだったが、越冬明け活動モードの姿を確認出来たので良しとしようと思う。
また、今回の崩落で撮影ポイントとしての好適条件が消失してしまい、今までのようにホイホイ撮影出来なくなるかもしれない。それでも、こういった環境変化の後どうなるかを続けて見てみたいという気持ちの方が今は強い。
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by toshi-sanT | 2014-04-05 23:55 | | Comments(14)