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2014年 05月 30日

2014年5月下旬 富士の高嶺にウスバシロチョウ

先日、秒7コマの連写とライブビューでの合焦の速さに期待して、EOS70Dを買ってしまった。買った早々の週末は、色々用事があって午前中だけ富士山の見える場所でウスバシロチョウの舞いを狙った。
ちょっと雲が多く、くっきり写っていないのが残念だが富士を背景に舞うウスバシロチョウを撮ることが出来た。
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ウスバシロチョウ 飛翔 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro(外部ストロボ)
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ウスバシロチョウ 飛翔 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro(LEDライト)
やっぱり富士山にはウスバシロが良く似合う。

この日は、ライブビューでの合焦も確かめた。60Dでは使い物にならなかったが、チョウ撮影にも十分使えそうな感じだった。
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by toshi-sanT | 2014-05-30 23:30 | | Comments(7)
2014年 05月 24日

2014年5月 ウスバシロチョウ

ウスバシロチョウは、シロチョウ科ではなくアゲハチョウ科、それで、学研の標準図鑑では「ウスバアゲハ」となっているけれど、初夏の新緑をバックにふわふわ飛ぶ雰囲気を表すのは、やっぱり「ウスバシロチョウ」でしょう。

ウスバシロチョウにはLEDライトの少し柔らかな光が似合ので、今年はLEDライトを多用してみた。

〔5月7日 神奈川県〕
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飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(LEDライト)
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静止 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(LEDライト)

〔5月11日 神奈川県〕
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飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(LEDライト)
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飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(LEDライト)
この日は、交尾中のカップルも見ることが出来た。
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交尾 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(LEDライト)
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交尾 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(LEDライト)

初夏の風にはウスバシロチョウの白が良く似合う。
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by toshi-sanT | 2014-05-24 23:17 | | Comments(4)
2014年 05月 19日

2014年5月中旬 多摩丘陵のアオバセセリ

GW明けの土曜日は、風邪をひいてしまったので近所のアオバセセリを見に行った。GW後半はほとんど姿を見せなかったらしいが、今年は少し遅いだけかもしれないと思い、出かけたのだ。天気も良く、これなら楽勝だぜと思っていたら9時少し前にアオバセセリが姿を現してくれた。
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アオバセセリ 吸蜜 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(LEDライト)
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アオバセセリ 吸蜜 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(LEDライト)
ちょっと暗かったけれど、LEDライトをWにして飛翔も撮影してみた。
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アオバセセリ 飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(LEDライト)
シャッターチャンスはそれほど多くは無かったが、雌らしい翅表をとらえることが出来た。
トラフシジミも期待していたが、出たのはかなり擦れた個体だけだったが良く見ると少し斑紋が変だった。
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トラフシジミ CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(LEDライト)
クロヒカゲも直射日光の下でヒメウツギで吸蜜。
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クロヒカゲ 吸蜜 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(LEDライト)
アオハナムグリも愛嬌をふりまいていた。
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アオハナムグリ 飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(LEDライト)

今年の多摩丘陵のアオバセセリ、例年より少ないようで、私が確認できたのは1個体だけだった。
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by toshi-sanT | 2014-05-19 00:01 | | Comments(12)
2014年 05月 10日

2014年 GW白馬行② イエローバンドのメス

白馬のギフチョウと言えば、縁毛が黄色で縁取られるイエローバンドが美しい。今までオスのイエローバンドは撮影したけれど、メスのイエローバンドは撮影したことが無かった。今年は少し発生が早くメスも出始めているらしいので♀バンドを狙ってみることにしていた。

そこで翔さんの目撃情報を元にSさんと3人で日が差し飛ぶのをひたすら待つ。空は曇り空、それでも一瞬だけ日が差すことが何度かあるが、肝心の♀バンドは姿を現さない。
それでも、先ほどカタクリ群落での吸蜜を撮影出来たから、心に余裕を持って待っていた・・・ということにしておこう。
時間だけが経って行き、この日差しで出なかったらもう駄目かなと思いだした頃、翔さんの「これ!」との声。ふわりと舞い出て来たチョウは、やけに白くてヒメギフみたい、と思っていたらカタクリの花に止まる。大慌てで駆け寄りファインダーを覗くとイエローバンドのメス。
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ギフチョウ♀(イエローバンド)吸蜜 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(LEDリングライト フラッシュモード)
逆光気味なので、大急ぎで外部ストロボに換装。ここまでは落ち着いていたのだが、ストロボ換装後、何故縦位置でなく、横で撮ってしまったのだろう? やっぱり慌てていたのでしょうね。
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ギフチョウ♀(イエローバンド)吸蜜 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(外部ストロボ)
カタクリからぶら下がる時に角度が出来てしまって翅が平面でとらえられないし、小枝がかぶっていて満足いく出来ではないが、初♀バンドがカタクリ吸蜜だから贅沢を言ってはいけないだろう。

その後、フラフラと飛び、時折地面に静止し吸水を繰り返した。
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ギフチョウ♀(イエローバンド)吸水 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(外部ストロボ)
吸水時に翅を全開するのでそこを真上から撮ってみた。標本写真みたいだけれど黄色い縁毛が地面バックでわかりやすい。
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ギフチョウ♀(イエローバンド)開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM

さてこの羽化直後の別嬪さん、良く見ると未交尾なことに加えて、後翅外縁の橙色紋のうち1番上がヒメギフのように黄色い。2番目、3番目の紋も真ん中の橙色の上下を黄色が挟んでいて、雑交個体の特徴に似ている。ひょっとしたら、ヒメギフの血も1/4くらい入っているのでは、なんて想像が掻き立てられるのもLuehdorfia Line 上の混棲地ならではのことだろう。

その後も飛んでは止まり、飛んでは止まりを繰り返すので、飛翔シーンも撮影。
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ギフチョウ♀ 飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro
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ギフチョウ♀ 飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro
腹部に交尾嚢が付いていないので未交尾のメスとわかる。
オスが飛んできて、目の前で交尾することを期待して追い回すが、しばらく追いかけた後、樹上に飛びあがって降りてこなくなりショータイム終了。
むさいおっさん3人が別嬪さんを追いかけまわしていたわけで、ギフチョウ警察というものがあれば間違いなくストーカーでタイホだ(笑)。

翌5日の天気予報は終日雨、6日もこの段階では、芳しくない予報、好天が続く限りの滞在を目論んでいたが、初♀バンドも撮れたので1日だけの滞在で撤収することにした。
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by toshi-sanT | 2014-05-10 15:28 | | Comments(20)
2014年 05月 05日

2014年 GW白馬行①

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この時期の白馬は、一斉にカタクリや桜など花々が咲き乱れ、林床をギフチョウ・ヒメギフチョウが舞う。その姿に惹かれて今年のGWも白馬へ出かけた。3日に用事があったので、4日から予定で出かけたが、5日の予報が悪かったため、今年は4日だけの日帰り遠征になってしまった。

今年は雪解けが早く、発生が早いのでイエローバンドの♀を狙って早くから活動するポイントへ向かい、毎年この時期白馬でお会いするSさん、kenkenさん、ma23さん達に合流。ここはスミレしかないから、朝一でイエローバンドを撮影してカタクリの花の残る場所へ移動などと虫の良いことを考えていたが、一向に飛ばない、降りてこない。結局10時前になってやっと下に降りてきてスミレで吸蜜を始めたが、ノーマル個体ばかり。
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ギフチョウ 吸蜜 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(LEDリングライト フラッシュモード)
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ギフチョウ 飛翔 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro
一日晴れの予報だったのだが、だんだん雲が増えてきた。風も冷たいので、時折飛んで来る個体は、静止して日光浴することが多いが、地面だからあまり絵にならない。せいぜい、面白いのはハエが後ろに止まったものくらい。
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ギフチョウ 開翅 CANON EOS 40D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(LEDリングライト フラッシュモード)
スミレの吸蜜撮影は難しいし、イエローバンドは待てど暮らせど出てこないので、カタクリの花の咲き残っている場所を求めて移動した。

移動先も成果は無く、次の場所に移動すると翔さんが羽化直後の♀のイエローバンドを見つけたが見失ってしまい、Sさんと二人で日が差して出てくるのを待っているということなので、ちゃっかり合流させていただく。
中々日が差さないのでしびれを切らし、カタクリの花の多い場所へちょっと浮気。ポイントに着いてみると1頭のギフチョウがゆったり舞っていてカタクリで吸蜜を始めた。大慌てで広角で撮影。
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ギフチョウ 吸蜜 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro
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ギフチョウ 吸蜜 CANON EOS 60D SIGMA 17-70mm Macro(外部ストロボ)
最後の画像は、あまりにも建物がはっきり写ってしまったのでそこだけ加工してある。2枚ともカタクリ絨毯まではいかないけれど良い感じで撮れたと思う。今年はもう遅いかもと持っていたカタクリ群落バックが撮れたので少し心の余裕が出来た。
(続く)
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by toshi-sanT | 2014-05-05 18:23 | | Comments(12)