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2010年 01月 11日

オフシーズン2009 ④ヤリガタケシジミ(アサマシジミ)

昨年の夏の最もうれしい出会いの一つがヤリガタケシジミ(アサマシジミ)だった。
アサマシジミの高地型は、ヤリガタケシジミ、トガクシシジミ、ミョウコウシジミ、シロウマシジミ、ハクサンシジミなどと呼ばれるグループがいるが、どれも低地性のものより青鱗が広がっているため、別種のように青みが強く感じる。
中でも北アルプス梓川沿いのものはヤリガタケシジミとして一時期は別種に扱われたこともあるし、名前の「ヤリガタケ(槍ヶ岳)」が山好きには何とも言えない響きがあって良いのだ。
昨夏、1頭だけだったが、良いモデルがいて色々撮影出来たので、その時未掲載のカットを何枚か公開しようと思う。
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半開翅 CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
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裏面 CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
斜め下から仰ぎ見るように撮ってみた。
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開翅 CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
今度は斜め上前方から。
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開翅 CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro

広角でも何枚か撮影
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食草(タイツリオウギ)の群落をバックにV字開翅 CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro
同じ状態で縦位置で見上げると
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開翅 CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro (画面上部1/3ほど加工しています)

今年は、シロウマシジミ、ミョウコウシジミなどの高地性のアサマシジミも機会があれば探しにいってみようかと思う。

〔ウラナミシジミ〕
実は、このポイントに着いてすぐ大型のブルーのシジミチョウが少し先に止まった。ヒメシジミにしては大きいし少しくすんだブルーのようだから、さっそくいたと思って近付いたら、予想外のウラナミシジミだった。
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こんなところにウラナミシジミ?と思ったのだが、家に帰って記録を調べてみると上高地の夏にウラナミシジミの記録が何例かあった。本当にたくましいチョウだ。
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by toshi-sanT | 2010-01-11 14:38 |


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