フィールドノート

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2005年 10月 16日

10月中旬 山梨県のクロツバメシジミ

 金曜日に若い者に混じって、ちょっとだけフットサルをやったら、体がぼろぼろになった上に足の親指の爪も痛めてしまった。今週当たり、東御市に紅葉見物も兼ねて出かけようと思ったのだが、長時間山道を歩くのが難しくなってしまった。
 そこで、ブログ仲間から情報をいただいた山梨のクロツバメシジミを観察に出かけることにする。前日の予報より前線の進みが遅いのか、朝から雨が降っていたが、笹子トンネルを抜け甲府盆地に入ると幸い雨はあがっていた。
 女房と子供たちを近くの公園でキックボードで遊ばせている間に、ツメレンゲの群落があるポイントに出かけてみる。
 天気が悪いためか、クロツバメシジミの姿は見えない。周囲を歩き回って、アキノエノコログサに静止している個体を見つけることが出来た。
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 堤防の石垣の上に静止すると、小さいのと翅の色が石の色と良く似ているため、ちょっと目を離すと見失ってしまう。ただ曇っているためか、すぐ別の場所に静止してくれるため、足場は悪いが、追いかけるのは容易だった。
 クロツバメシジミのように小さいシジミチョウには、高倍率ズームマクロは分が悪い。結局コンデジの方が良く撮れているケースが多い。またコンデジはファインダーを直接覗く必要がないため、地面すれすれの角度でも撮れる。
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 また、翅を広げると、真っ黒なためかえって遠くからでも良くわかる。後翅の先にほんのわずか青い模様が見えるのが渋い。
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 本当は、ツメレンゲの花で吸蜜しているシーンが撮りたかったが、残念ながら、そのチャンスはなかった。そこで、花が咲いていないのが残念だが背景に食草のツメレンゲを写し込んで我慢する。
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 あまり女房と子供たちをほったらかしにしているわけにも行かないので、公園に戻ることにする。公園で、青みの強いヤマトシジミを見つけた。これって今話題の低温期型でしょうか。
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 その後、雨が降り出したので、温泉に入り、キノコをいくつか買って帰った。
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by toshi-sanT | 2005-10-16 21:17 |


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