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2007年 07月 14日

2007年7月上旬 但馬遠征(3) マーキング調査2日目

朝起きると晴天に見えたのだが、マーキング調査開始時間になると山の上部はガスがかかっていた。ただ、時間が経つとガスは消え日差しも見えそうな気配で、前日よりは条件が良さそうだ。
マーキング調査は日曜日の午前、午後とも実施されるのだが、私は午前中だけ調査に参加、午後からは観察会の方に参加させていただくことになった。
前日と同じ調査地区、相方も昨日と同じく「週末・がさがさDAN」のDさんで調査開始。昨日で慣れたので、今日は大丈夫かと思ったら、相変わらず同じようなペースになってしまった。なお、Dさんは、私が午前で抜けたため午後はお一人で調査に駆けずり回る羽目に。本当にお疲れ様でした。
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ウスイロヒョウモンモドキ CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
今日のマーキング調査では、チョウ類保全協会のNさんから、吸蜜個体を見つけたら、花も含めて撮影しておいてくださいといわれたのだが、この条件では中々見つからないので調査に集中(笑)。
すると、マーキング済み個体が笹の葉の上でストローを伸ばしながら歩いているのを見つけた。
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ウスイロヒョウモンモドキ 吸水? CANON EOS Kiss DX TAMRON 90mm Macro
笹の葉の上の細かい水滴を吸っているようにも見えたのだが、よくわからない。
左手前にアブラムシか何かの排泄物のようなしみがあり、そこでは少し執着してストローを伸ばしていた。
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ウスイロヒョウモンモドキ 吸汁? CANON EOS Kiss DX TAMRON 90mm Macro
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ウスイロヒョウモンモドキ 吸汁? CANON EOS Kiss DX TAMRON 90mm Macro
ストローの先に水滴は見えないので、水分をストローの先から吐き出して吸い戻しているかどうかは確認できないが、執着はしているようだった。
もう少しじっくり観察したかったのだが、左上の黒い甲虫が近付いたため飛んでしまった。

調査終了直前、最後の1頭をネットに入れたところ、相方のDさんからアザミでの吸蜜個体を見つけたとの声。大急ぎでマーキングを終了して駆けつけると白花のノアザミで吸蜜していた。
恩原あたりではアザミの花に来るのだが、ここでは白い花ばかりに集まり、アザミには来ないそうだ。
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ウスイロヒョウモンモドキ 白花ノアザミで吸蜜 CANON EOS Kiss DX TAMRON 90mm Macro
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ウスイロヒョウモンモドキ 白花ノアザミで吸蜜 CANON EOS Kiss DX TAMRON 90mm Macro
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ウスイロヒョウモンモドキ 白花ノアザミで吸蜜 CANON EOS Kiss DX TAMRON 90mm Macro
そういえば、Nさんからマーキングがはっきり写っている姿も撮っておいてくださいと言われたんだっけ。これでその帳尻もあった。しかも文字の太さから昨日自分でマークした個体みたいなのでそれもまた感無量。
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吸蜜していた白花ノアザミ CANON EOS Kiss DX TAMRON 90mm

この週末は、台風の影響で雨続きのようなので、後2回ほどダラダラ更新で引っ張ります。
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by toshi-sanT | 2007-07-14 14:31 |


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