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2008年 01月 12日

スイスの花と蝶2007(4)シュヴァルツゼー マッターホルン北壁を見上げるトレッキング②

このハイキングコースはマッターホルン北壁の周囲を巻くように進むため、少しずつマッターホルンの角度が変わっていってとても楽しいコースだ。
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ベンケイソウの仲間 Sempervivum montanum RICHO Caplio GX8
ふと足元に目をやると、羽化したばかりのコヒョウモンモドキの仲間(Mellicta varia)がいた。しかも交尾中の個体だった。
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コヒョウモンモドキの仲間Mellicta varia 交尾 CANON EOS Kiss DX TAMRON 90mm Macro
最初は草の中にもぐりこむようになっていたのだが、周囲の草を注意深くどけているうちに徐々に高い位置に上がってきて、絶好の状況になった。
一瞬、牛の糞が気になったが、大丈夫のようなので草原に寝転がりマッターホルンを入れてシャッターを押しまくった。
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コヒョウモンモドキの仲間Mellicta varia 交尾 RICHO Caplio GX8
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コヒョウモンモドキの仲間Mellicta varia 交尾 CANON EOS Kiss D SIGMA 17-70mm Macro
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コヒョウモンモドキの仲間Mellicta varia 交尾 RICHO Caplio GX8
割とイメージしたような絵が撮れたし、待ちくたびれた子供達が大声で呼ぶのでこの交尾個体の撮影は切り上げ、マッターホルンを見上げるベンチで昼食にした。今日はロングコースになるので昼食にはシャレーで焚いたおにぎりを持ってきた。マッターホルンを見上げながらのおにぎりも中々おつなものだ。

ここからは少し斜度のある斜面を下りながら一気に標高を下げていくが、このあたりまで来ると花の姿も多くなる。
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チョウノスケソウの仲間 Dryas octopetala RICHO Caplio GX8
登山道の岩陰にシジミチョウが集団で吸水していた。一部飛ばしてしまったが、かなり立派な吸水集団だった。
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シジミチョウの集団吸水(コウジレイシジミCyaniris semiargus グランドンシジミ Agriades glandonなど) CANON EOS Kiss DX TAMRON 90mm Macro
多くの花と蝶を眺めながら下ると、レストランに着いたので小休止、ツムットの村へ向かう。
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<続く>
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by toshi-sanT | 2008-01-12 15:55 | スイス


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