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2008年 07月 05日

2008年 7月上旬 信州五目撮り

今年は、kmkurobeさんから白馬でのゼフ五目撮りのお誘いを受けていた。本当は来週あたりの方が良さそうなのだが、来週は用事があって出かけられないので行ってみることにした。
朝白馬に着きKmkurobeさんに電話すると、早速いつも撮影されているポイントに案内していただくことになる。カシワ、ミズナラの混交林で様々なゼフが飛び出してくる、・・・・・はずだった。
飛び出しはするのだが、すでに気温がかなり高くなっているせいか、皆梢の上に飛び上がってしまい、降りてくるのはミズイロオナガばかり。他のゼフポイントやクロシジミのポイントへも案内していただいたが、クロシジミは発生していたものの少し標高の高いポイントではゼフはまだ未発生のようだった。
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アサマシジミ CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
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クロシジミ 開翅 CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
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クロシジミ CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro

今日は、他に、chochoensisさんmtana2さんヘムレンさん、もいらっしゃるということなので合流後ジョウザンのテリ張りポイントへ行ってみる。
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ジョウザンミドリシジミ CANON EOS Kiss D SIGMA APO 70-300mm Macro
こっちも出てくるのだが、一向に翅を開く気配がない。そろそろメスアカが出てくる時間なのでメスアカのテリ張りポイントへ移動。脚立も持ってきているのでこれでバッチリと思ったが肝心のメスアカが出てこない。お仕事のkmkurobeさん、トンボ撮影に行くchochoensisさん達と別れて少し粘ってみるが、結局ここで撮影できたのはウラゴマダラシジミだけだった。
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ウラゴマダラシジミ CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
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ウラゴマダラシジミ 産卵行動 CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
暑かったので卵はちょっと探してやめてしまい確認できなかったが、PCで良く見ると枝に巻きついた他の植物のつるに産卵しようとしているようにも見える。もっとちゃんと確認しておけば良かったかもしれない。

午後からは、ゼフをあきらめてKmkurobeさんに教えていただいたコヒョウモンモドキとキマダラモドキのポイントへ回ることにした。コヒョウモンモドキのポイントでは、羽化直後のメスに対して、同じくまだ翅の柔らかいオスによる、求愛から交尾に至る過程を観察することが出来た。
※後日写真を見直したところ、単に羽化不全気味の個体で翅が曲がって見えただけのようでした。
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コヒョウモンモドキ 求愛 CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
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コヒョウモンモドキ 交尾 CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
そして交尾個体に絡む別のオス。
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キマダラモドキのポイントでは不用意に近づいて飛び立たせたりして、ちょっと苦労したが何とか撮影することが出来た。写真の出来としては大したことは無いが、初撮影なので素直にうれしい。
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キマダラモドキ CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
やぶ蚊も増えてきたので撤収することにしたが、帰り際にスジボソヤマキチョウが草の葉の裏に止まるのを見た。時間が遅いからこのまま翌日までのねぐらになるのだろうか。
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スジボソヤマキチョウ CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro

最後になりましたが、kmkurobeさん、ありがとうございました。

※コヒョウモンモドキの交尾は成立するまでに少し時間がかかりました。その間の連続写真は後日掲載する予定です。
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by toshi-sanT | 2008-07-05 23:59 |


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