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2008年 09月 23日

2008年9月下旬 山梨県 秋の河川敷

久しぶりに一日フルに動ける休日で天気予報も良さそう。今年は高原のタテハ類をあまり撮れていないので、もう遅いかもしれないが、山の上に出かけてみることにした。
ところが甲府盆地に差し掛かったあたりで山の方を見ると雲がかかっている、せっかく山に上がっても曇りではおもしろくないので、昨年見つけたシルビアシジミのポイントへ寄ってみることにした。
ところが、ポイントに着くと草刈が入ったばかりのようで、あまり感じが良くない。しかももうヤマトのメスも少し青くなっていて紛らわしいことこの上ない。
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ヤマトシジミ♀ CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
しばらく探すが、シルビアシジミは見当たらないし、かなり暑くなってきた。30分ほどで見つけるつもりだったから、ペットボトルも持ってきていないのでちょっとしんどくなり、一度車に戻ることにした。

水分を補給し、再度探索に出ようとすると路上の湿ったところに止まっていたタテハを飛ばしてしまった。飛んだ瞬間に紫と白が目に入る。こんなところにいると思わなかったが、クロコムラサキみたいだ。
しかし、樹液に来ているのと違って敏感で中々近づけさせてくれないし、こんな時に限って長玉は車の中だ。それでも木の枝の止まったところを何とか撮影できた。
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クロコムラサキ CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro (トリミング)
一度かなり遠くへ止まったので、ダッシュで車に戻り長玉を取ってくる。ところがありがちなもので、もう姿が無かった。またやってくるかもしれないと最初にいた場所周辺にスポーツドリンクを撒いて即席トラップにしてみた。もうシルビアそっちのけで待ってみるが、そんなに世の中都合よくいくわけもなく、もうクロコムラサキはやってこなかった。

まだ山の上の雲は残っているし、待ちぼうけで時間を浪費してしまったのでシルビア探しに徹しようかと思っていると、採集者まで現れてしまった。シルビアは来週またチャンスがあるので、ここは撤収し、やはり昨年見つけたミヤマシジミのポイントへ転進することにした。

ここのミヤマシジミは河原と堤防の両方にいる。今日は、クロツ探しも兼ねているので堤防中心に歩いてみる。早速ミヤマシジミはオス・メスともにそこそこ飛んでいる。
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ミヤマシジミ♂ CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
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ミヤマシジミ♂ RICHO Caplio GX8
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ミヤマシジミ♀ CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
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ミヤマシジミ♂ 飛翔 CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro
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ミヤマシジミ♀ 飛翔 CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro
2頭のミヤマシジミが近距離で開翅したので同一画面に入れて撮ってみた。
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ミヤマシジミ♂ CANON EOS Kiss DX SIGMA 17-70mm Macro
なんか企画倒れの典型のような絵になってしまった。

他にはウラナミシジミがいたくらいで、クロツバメシジミは見つからなかった。
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ウラナミシジミ CANON EOS 40D TAMRON 90mm Macro
昨年1頭だけクロツも撮影しているが、周囲にはマンネングサしかないから、発生していても数は少ないのかもしれない。
また、このポイントの近くではナガサキアゲハの♀を目撃した。今日は、肝心のものが見つからない割には変なものを見つける日だった。
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by toshi-sanT | 2008-09-23 23:11 |


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