フィールドノート
2020-01-05T20:43:41+09:00
toshi-sanT
高山植物、チョウなどの観察記録
Excite Blog
謹賀新年
http://thecla.exblog.jp/27925601/
2020-01-05T20:43:00+09:00
2020-01-05T20:43:41+09:00
2020-01-05T20:43:41+09:00
toshi-sanT
未分類
昨年は何かと忙しかったのと週末の天候不順で撮影機会が少なかったため、5月以降更新できず申し訳ありませんでした。
今年は何とか少しでも更新しようと思いますので、引き続きフィールドノートをよろしくお願いいたします。
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2019年 チョウ類保全協会企画展(今年は高尾山口)
http://thecla.exblog.jp/27882276/
2019-11-30T09:05:00+09:00
2019-11-30T09:05:23+09:00
2019-11-30T09:05:23+09:00
toshi-sanT
未分類
◇◇企画展「チョウが消えてゆく~絶滅の危機にあるチョウを守る~」◇◇ 毎年開催しております企画展を、今年は高尾599ミュージアム(東京都八王子市)にて下記の日程で開催いたします。チョウの生態写真約55点のほか、保全に関するパネルなどの展示を行いますので、ご家族・お友達とお誘いあわせの上、ぜひご来場ください。また、案内ハガキの画像を添付いたしますので、ブログを開設されている方、Facebookなどをご利用されてる方は、企画展の広報へご協力いただけましたら幸いです。 主 催:日本チョウ類保全協会共 催:高尾599ミュージアム 日 時:2019年11月30日(土)~ 12月8日(日) 8:00 ~17:00(12月は16時まで)場 所:高尾599ミュージアム(入場無料) http://www.takao599museum.jp/ アクセス:京王線高尾山口より徒歩4分 内 容:チョウの生態写真・チョウの保全に関するパネル、ミニ講演会 <ミニ講演会> 開催日 :土・日曜日(11/30、12/1、12/7、12/8) 講演回数:1日2回講演( 1 回目:13:10 ~ 13:50、2回目:14:10~14:50) 内 容 :日本のチョウの現状や絶滅に瀕するチョウを守る活動をご紹介します。
なお、メインの写真展コーナーと別に高尾山とその周辺のチョウコーナーもあります。
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5月の蝶
http://thecla.exblog.jp/27698078/
2019-07-22T00:03:00+09:00
2019-07-22T00:07:00+09:00
2019-07-22T00:03:50+09:00
toshi-sanT
蝶
2019年5月上旬ヒメギフチョウ
今年のGWも白馬へ出かけた。今年の春一旦暖かくなった後、雪が降るほど冷え込んだせいか、ヒメギフチョウの数が驚くほど少なかった。
2019年5月上旬クモマツマキチョウ
オスは全然止まらず、射程距離に入ったのは一回だけだったが、メスは広角でじっくり撮ることができた。オスのオレンジが美しいが、モノトーンのメスもいいものだ。
ギフチョウ(イエローバンド)
久しぶりのイエローバンド、午後3時、ラストチャンスを広角でばっちりと思ったのだが、右後翅にビークマークが・・・・・。
2019年5月下旬 神奈川のウラゴマダラシジミ
GWの後は、5月下旬のウラゴマダラシジミの時期まであまり撮影チャンスがなかった。ただこの日は気温が高くて、ひたすらイボタの周りを飛び回るばかりだった。
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3月4月の蝶
http://thecla.exblog.jp/27579125/
2019-04-30T23:43:00+09:00
2019-04-30T23:49:26+09:00
2019-04-30T23:43:26+09:00
toshi-sanT
蝶
この春は新しい場所を見つけにあちこち歩きそれなりの場所も見つけたが、結局まともに撮影できたのはいつもの場所だけだった。
ルーミスシジミ CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED 2019年4月上旬
富士川のギフチョウ
環境の悪化が心配だが今年もなんとか姿を見ることができた。
ギフチョウ静止 CANON EOS 60D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
2頭のギフが絡む姿も見られた。
ギフチョウ2頭飛翔 CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED
2019年4月下旬
多摩川のギンイチモンジセセリ
ギンイチモンジセセリ CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED
2019年4月下旬
多摩川のミヤマチャバネセセリ
ミヤマチャバネセセリ CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED
土手を歩いているとモンキチョウの交尾個体が足元から飛び出した。
モンキチョウ 交尾飛翔 CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED
ウスバシロチョウ
29日は曇りの予報だったが朝起きてみたら青空が一部見えたのでウスバシロチョウを探しに出かけた。ポイントに着く頃には雲も多く気温も下がってきたがそれでもいくつかの個体が舞っていた。
ウスバシロチョウ CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED
拙ブログをご訪問の皆さま、いつもご訪問いただきありがとうございます。
平成最後の記事となりました。最近更新が滞っていて申し訳ありません。今後もできる範囲で更新していこうと思います。
平成の間は大変お世話になりました、令和のフィールドノートもよろしくお願いいたします。
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「第15回 チョウ類の保全を考える集い」
http://thecla.exblog.jp/27443537/
2019-02-14T23:12:00+09:00
2019-02-14T23:15:58+09:00
2019-02-14T23:12:59+09:00
toshi-sanT
未分類
「第15回 チョウ類の保全を考える集い」 ■日時:2019年2月16日(土)10:30~17:30■会場:国立オリンピック記念青少年総合センター研修室309(センター棟3階) (東京都渋谷区代々木神園町3-1) ■プログラム:10:00~ 受付開始 10:30~10:45 開会 代表理事あいさつ 諸注意 10:45~11:50 川を通して、日本の自然を語る 新村安雄氏(リバーリバイバル研究所) 11:50~13:00 昼食(会員総会 11:50~12:20) 13:00~15:00 草原の管理とチョウ類 「草原を考える新たな視点:チョウからみた草原生態系と保全の意義」 大脇 淳氏(山梨県富士山科学研究所) 「火入れによる伝統的な草原の管理」 増井太樹氏(岡山県真庭市) 「火入れによるチョウへの影響」 中村康弘氏(日本チョウ類保全協会) 15:00~15:30 休憩(協会ボランティア説明会) 15:30~16:30 保全活動報告 「群馬県のミヤマシロチョウ」 松村行栄氏(日本チョウ類保全協会・嬬恋村高山蝶を守る会) 「東京都裏高尾木下沢における森林整備と自然体験の普及活動」 植木京子氏・吉野喜美子氏(木下沢渓谷冒険の森の会) 16:30~17:30 チョウ類保全協会の活動報告 「日本チョウ類保全協会による、絶滅危惧種の保全活動」 日本チョウ類保全協会事務局 総合討論 17:30 閉会 18:00~20:00 懇親会(同施設内のレストラン「カフェ・フレンズ」)会費3,500円(中締め19:30) ■講演内容:午前中は、淡水魚の生態写真家の新村安雄氏に、サッカーのスタジアム開発問題に揺れた京都のアユモドキ生息地の現状をご紹介いただきます。全国に数ヶ所しか生息地のなくなった、種の保存法指定種の淡水魚で、社会的に大きな問題にもなりました。新村さんは魚類生態写真家として活躍されるとともに、長良川からメコン河まで、魚を通して川と向き合い、外来種問題や様々な開発問題に正面から取り組んでこられた方です。アユモドキに限らず、これまで取り組んでこられた様々なお話をご紹介いただけるのではと期待しています。 午後は草原性のチョウ類を主題にして、草原管理のなかで重要な位置を占める「火入れ」に焦点を当てます。まず、山梨県富士山科学研究所の大脇淳氏から、自然環境の中での草原の位置づけや、日本での草原性チョウ類の特性について、ご自身の研究のなかからご紹介いただきます。次の増井太樹氏は、学生時代から実際に火入れを手がけつつ草原管理の研究を進め、現在では地元の行政に勤務しつつ、火入れや草刈りを手がけ、地域の火入れに精力的に携わっています。最後に事務局中村が、草原性のチョウ類と火入れとの関係について、解説します。過去には現在よりもはるかに大規模に火入れが行われていながらも、草原性のチョウはなぜ豊富に残っていたのでしょうか。そして、現在では火入れが継続されている場所でも、なぜチョウの絶滅が相次いでいるのでしょうか。 地域からの活動報告では、個体数が劇的に回復した群馬県のミヤマシロチョウと、都市近郊で様々な里山再生に取り組んでおられる「木下沢渓谷冒険の森の会」の2つの活動をご紹介いただきます。 ■参加お申し込み 参加費:1,000円(申し込み先:下記連絡先) どなたでもご参加できます。 事前申し込みがなくても参加はできますが、会員の方は、なるべく事前の申し込みをお願いいたします。 ■懇親会のご案内:プログラム終了後、18:00から同施設内のレストランで懇親会を開催します。 参加費:3,500円 懇親会にご参加を希望される方は、必ず2月10日までに、事前のお申し込みをお願いいたします(申し込み先:下記連絡先)。 ※懇親会会場:カフェ・フレンズ(センター棟2F TEL:03-3481-9809) ■アクセス ●鉄道をご利用の場合 ・小田急線 参宮橋駅下車 徒歩約7分(急行は停車しないため、各駅停車を利用してください)。 ・乗車時間の目安:新宿-参宮橋間は、小田急線で約5分。 ●お車をご利用の場合 ・都高速4号線 代々木ランプより(三宅坂方面のみ) 約100m、初台ランプより(高井戸方面のみ) 約2km、新宿ランプより(大型バスの場合) 約2km。 ※駐車場はありますが、駐車場は有料(30分150円)ですので、なるべく公共交通機関でお越しください。
群馬県側のミヤマシロチョウ(2013年7月20日)
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謹賀新年
http://thecla.exblog.jp/27319736/
2019-01-04T00:04:00+09:00
2019-01-04T00:09:13+09:00
2019-01-04T00:04:38+09:00
toshi-sanT
蝶
拙ブログをご覧いただいている皆さま、あけましておめでとうございます。
昨年は多忙で撮影には出かけたものの写真整理の時間が取れず、ほとんど更新できない状態で申し訳ありませんでした。
今年は、もう少し更新できるよう頑張りますのでよろしくお願いいたします。
と昨年も全く同じことを書きましたが、全くできませんでした。申し訳ありません。今年は月一程度ではアップしたい・・・・できればいいな(笑)と思います。
①5月 ジャコウアゲハ
CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED 5月4日 静岡県
箱根山の駿河側の麓、旧東海道を挟む形で後北条氏の山中城址があります。後北条氏の築城術で有名な障子堀の遺構が整備されていてツツジの植栽も多かったので何かいないかとGWのある日、訪ねてみました。土塁の一部にウマノスズクサが生えているようでジャコウアゲハのメスが産卵場所を探して飛び回っていました。障子堀と富士山を背景に飛ぶジャコウアゲハを撮影出来ました。
②6月 ウラナミアカシジミメスの飛翔
NIKON 1V3 1 NIKKOR VR 10-20mm LED 6月4日 神奈川県
フィールドガイド日本の蝶の増補改訂版のために今年はウラナミアカシジミの翅表を撮りに近所の里山に出かけました。
③6月 アサマシジミ
CANON EOS 60D EF100mm F2.8L マクロ IS USM 山梨県
昨年は山梨県某所でアサマシジミの生息地を見つけました。その中にやけに白っぽい個体がいました。
④7月 ミヤマシロチョウ 産卵
NIKON 1V3 1 NIKKOR VR 10-20mm LED 7月14日 長野県
今年はミヤマシロチョウが多く、登山道わきのヒロハヘビノボラズで多数の個体が産卵していました。
⑤8月 ヒメシロチョウ メス 飛翔
CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED 8月5日 山梨県
これもフィールドガイド用の撮影でヒメシロ夏型メスの翅表を撮りに行った時のものです。ピーカンだと白色がとんでしまうのでゆるく飛ぶ割には苦戦しました。
⑥10月 クロマダラソテツシジミ
CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED 10月8日 静岡県
昨年秋、静岡県の漁港でクロマダラソテツシジミが発生していました。
⑦ルーミスシジミ 三種混合
CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED(外部ストロボ) 12月15日 千葉県
ルーミスシジミ2頭、ムラサキシジミ1頭、ムラサキツバメ5頭、三種合計8頭の越冬集団を観察できました。ここでは今までムラサキツバメの姿を見るのは年に1回か2回、とても少なかったのでまさかここでムラサキツバメとの混群を見ることができるとは思いませんでした。
GW以降の撮影の主なものがこれです。やっぱり昨年は撮影機会自体が少なかったですね。
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2018年4月の蝶 北信の蝶たち
http://thecla.exblog.jp/26760525/
2018-05-06T23:01:16+09:00
2018-05-06T23:01:16+09:00
2018-05-06T23:01:16+09:00
toshi-sanT
蝶
今年は雪解けも早く気温も高いため、例年より発生が早いと踏んでGW前半の3連休で白馬方面へ出かけた。ギフ・ヒメギフ三昧の予定だったが、今年はクモマツマキチョウの発生も早いとのことでkmkurobeさん、KENDAMERさんに無理を言ってご案内いただいた。
ポイントへ向かう途中の里山風景、この道をこの季節に走ったのは初めてだけれど、何か懐かしさを感じる光景だった。
肝心のクモツキはどうだったかと言うと、朝一の吸蜜タイムで撮影し損ねると全く止まらなくなり空中戦を挑むことになった。
クモマツマキチョウ 飛翔 CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED
この山域らしい岩稜をバックに撮りたいが、なかなか良いところを飛んでくれない。
クモマツマキチョウ 飛翔 CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED
何度か空振りを繰り返した後、絶好のコースを飛んでくれた。
クモマツマキチョウ 飛翔 CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED
実は、白化個体を撮影しようと思いながらそっちは空振りしたのだが、これ一枚でこの日は満足できた。
【ギフチョウ】
今年もギフチョウの発生よりカタクリの花の方が先行してしまい、カタクリの花が終わり気味で苦労した。
ギフチョウ 飛翔 CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED
ギフチョウ 吸蜜 CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED&外部ストロボ
カタクリが少ないからか、フデリンドウで吸蜜することも多かった。ただ花が小さく吸蜜時間が短いのと頭を突っ込むので撮影は難しかった。
ギフチョウ 吸蜜 CANON EOS 60D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(外部ストロボ)
久しぶりに三日間撮影と夜のアルコールに集中できて楽しかった。]]>
2018年3月の蝶
http://thecla.exblog.jp/26645471/
2018-04-09T00:12:00+09:00
2018-04-09T00:13:56+09:00
2018-04-09T00:12:59+09:00
toshi-sanT
蝶
コツバメ CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED 3月18日 神奈川県
10mm側で撮ったが、小さいコツバメもそれなりの大きさになるまで近づけるし、広い画角を生かせたらおもしろいかもしれない。ただ10mmだと少し歪みが出るのがやはり気になるがそれも含めて今シーズンは使い方を考えようと思う。
ちなみにここでのコツバメ、3月18日は今までで一番早い日にちだった。
①房総のルーミス
ルーミスシジミ 吸蜜 NIKON 1V3 1 NIKKOR VR 10-20mm LED
ルーミスシジミ 吸蜜 CANON EOS 60D EF100mm F2.8L マクロ IS USM(外部ストロボ)
天気は絶好だったのだが、越冬明け直後だったようで活動的な個体が少なく、長く吸蜜していたのはボロボロの個体だけ、比較的きれいな個体は一瞬だけ吸蜜に来ただけだった。
その翌週再訪したが、気温があまり上がらず活動個体が極端に少なくさっぱりだった。
ルーミスシジミ CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED
まあこの時期としてはきれいな個体だったので良しとしよう。
この日は、ルーミスシジミよりトラフシジミの方が目についた。しかも一回だけ開翅してくれた。
トラフシジミ 開翅 CANON EOS 60D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
残念ながら全開とはいかなかったけれどこっちの方がうれしかったりして(^^;
②神奈川のギフチョウ
神奈川のギフチョウも飛び始めたと聞いたので休暇を取って出かけてみた。
例年発生の早い尾根に行くと3頭ほどのギフチョウが入れ替わり立ち代わり表れてくれて、春の一日のんびりと過ごした。
ギフチョウ 飛翔 CANON EOS 70D TAMRON 10-24mm LED 3月26日 神奈川県
③富士川のギフチョウ
完全にフライングかと思ったが何とか一枚だけ撮影できた。
ギフチョウ CANON EOS 60D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
年々状況が厳しくなっているだけに今年も出会えただけで良しとしよう。
スギタニルリシジミ♀ 飛翔 NIKON 1V3 NIKKOR VR 10-30mm (LEDライト)
LEDライトで妖しく光るスギタニルリシジミの♀の翅表、今年の春は副産物に恵まれている。喜んで良いのか、悲しむべきなのか・・・・・、まあいいっか、深く考えてもしょうがない。
拙ブログをご訪問¥いただいている皆様、更新が滞っていて申し訳ありません。ぼちぼち更新して参りますので今シーズンもよろしくお願いいたします。]]>
2017年に撮影した蝶その① ベニモンカラスシジミ
http://thecla.exblog.jp/26458517/
2018-02-11T19:46:00+09:00
2018-02-11T18:21:06+09:00
2018-02-11T18:10:47+09:00
toshi-sanT
蝶
第一回はベニモンカラスシジミ。
NIKON 1V3 1 NIKKOR VR 70-300mm
まずはオスの飛翔、性標もばっちりと思ったのだが、ずいぶん鋭角で三日月型になっている。よく見たら触角の影がかかっていてちょっと残念。
NIKON 1V3 1 NIKKOR 10-30mm
こちらは楕円形の性標もばっちり、ただちょっと光が強すぎてて全体にてかってしまった、
CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro LEDライト使用
メスの飛翔。メスは林の中や林縁でじっとしていることが多い。メスの赤紋はオスに比べると小さい。この地域では赤紋がほとんど出ずに表面が真っ黒なものもいる。
CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro LEDライト使用
飛翔を裏側から、赤紋が透けているのが気に入っている。
CANON EOS 60D EF100mm F2.8L マクロ IS USM
オスのテリ張り。カラスシジミの仲間は日光に向かって傾斜して止まる。
CANON EOS 60D EF100mm F2.8L マクロ IS USM 外部ストロボ
オスの吸蜜。前に撮った時はメスの時期で擦れたオスだったので新鮮なオスの吸蜜が撮れたのはうれしかった。
2017年は2回ベニモンカラスの撮影に出かけた。いつもに比べて撮影機会は多かったが、その割にはこれっと言うものが撮れていない気がする。ということを口実にまた今年も懲りずに出かけるのでしょうね。]]>
「第14回チョウ類の保全を考える集い」のご案内
http://thecla.exblog.jp/26394762/
2018-02-03T23:55:00+09:00
2018-01-28T22:16:53+09:00
2018-01-28T22:16:53+09:00
toshi-sanT
未分類
ゴマシジミ 長野県 2013年8月17日撮影
「第14回チョウ類の保全を考える集い」開催概要
日時:2018年2月3日(土) 10:30~17:45
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都代々木) 研修室309(センター棟3階)
プログラム:
10:00~ チョウ類の保全を考える集い 受付開始
10:30~10:45 開会 代表理事あいさつ 諸注意
10:45~11:30 アリの巣で暮らすチョウ~ゴマシジミ類の不思議な暮らし~
坂本洋典氏(早稲田大学理工学術院)
11:30~11:50 ゴマシジミの保全活動の難しさ
中村康弘氏(日本チョウ類保全協会)
11:50~13:00 昼食 (会員総会 11:50~12:20)
13:00~14:30 風力発電・太陽光発電による野生生物への影響
「風力発電による鳥への影響」
長船裕紀氏(猛禽類保護センター)
「太陽光発電による環境改変の実態」
永幡嘉之氏(日本チョウ類保全協会事務局)
「太陽光発電による水生昆虫への影響」
西原昇吾氏(中央大学理工学部)
14:30~15:00 ヒアリの侵入とその後
岸本年郎氏(ふじのくに地球環境史ミュージアム)
15:00~15:30 休憩 30分 (協会ボランティア説明会)
15:30~17:30 これからのチョウ類の保全を考える
「広島県のヒョウモンモドキ保全活動の現状と課題」 岩見潤治氏(ヒョウモンモドキ保護の会)
「各地で起こる緊急事態への対応」 中村康弘氏(日本チョウ類保全協会事務局)
「日本チョウ類保全協会による、絶滅危惧種の保全活動」 日本チョウ類保全協会事務局
総合討論
17:30 閉会
18:00~20:00 懇親会(同施設内のレストラン「カフェ・フレンズ」)会費3,500円(中締め19:30)
●参加お申し込み
参加費:1,000円
どなたでもご参加できます。
事前申し込みがなくても参加はできますが、名札の準備などがありますので、会員の方は、なるべく事前の申し込みをお願いいたします。
・お申込み先:事務局 井上宛 Email: jbutterflyconservation@gmail.com
懇親会:プログラム終了後、18:00から同施設内のレストランで、懇親会を開催します(会費3,500円)。
懇親会にご参加を希望される方は、必ず1月30日までに、事前のお申し込みをお願いいたします。
・お申込み先:事務局 井上宛 Email: jbutterflyconservation@gmail.com
※懇親会会場:カフェ・フレンズ(センター棟2F TEL:03-3481-9809)
■会場までの道順
(国立オリンピック記念青少年総合センター:東京都渋谷区代々木神園町3-1 TEL03-3469-2525)
センター棟3階の研修室309です。オリンピックセンターは広い施設ですが、案内が充実しています。
●鉄道ご利用の場合
・小田急線 参宮橋駅下車 徒歩約7分(急行は停車しないため、各駅電車を利用のこと)。
・乗車時間の目安:新宿-参宮橋間は、小田急線で約5分。
●車ご利用の場合
都高速4号線 代々木ランプより(三宅坂方面のみ) 約100m、初台ランプより(高井戸方面のみ) 約2km、新宿ランプより(大型バスの場合) 約2km。
※駐車場はありますが、駐車場は有料(30分150円)ですので、なるべく公共交通機関でお越しください。
□ご宿泊のご案内
会場となる参宮橋近くの新宿駅などには多くのビジネスホテルがあります。ご自身での宿泊のご予約をお願いいたします。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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謹賀新年
http://thecla.exblog.jp/26290352/
2018-01-01T23:26:00+09:00
2018-01-02T00:05:10+09:00
2018-01-01T23:26:01+09:00
toshi-sanT
未分類
拙ブログをご覧いただいている皆さま、あけましておめでとうございます。
昨年は多忙で撮影には出かけたものの写真整理の時間が取れず、ほとんど更新できない状態で申し訳ありませんでした。
今年は、もう少し更新できるよう頑張りますのでよろしくお願いいたします。
①富士山とギフチョウ
杉の木がなければサイコーだったのに(ToT)
②鮭川村のヒメギフチョウ
ふるさと納税をやっている鮭川村に初訪問。とても良い場所でまた訪れたい。
③ベニモンカラスシジミ
NIKON1V3に70-300mmで飛び立ちを狙った。逆光気味だったので表の赤い紋が透けてよい感じになった。
④大空を舞うミヤマシロチョウ
昨年の東御市のミヤマシロチョウは多かった。稜線で飛んで来るのを待っているとかなりのシャッターチャンスがあった。
⑤ヤマキチョウの飛翔
昨年の夏は天候不順で東御市のミヤマシロチョウの後は、ヤマキチョウの季節までまともに撮影できなかった。
数は少なかったが4、♂と♀の求愛飛翔を青空バックに取ることができた。
⑥ヒサマツミドリシジミの飛翔
使い
ウラジロガシの周囲を飛ぶヒサマツミドリシジミの♀。NIKON1V3と長玉での飛び出し狙い。産卵シーンも期待したがうまく撮れなかった。
昨年はやっぱり良い写真が少なかった。今年はもう少しタクさん撮りたいと思う。
エキサイトブログの記事を久ぶりに書いたら、写真のアップロードの仕方などが変わっていて、どうにも勝手が悪い。
エキサイトブログを使用の皆さん、そう感じませんか?
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企画展「チョウが消えてゆく~絶滅の危機にあるチョウを守る~」
http://thecla.exblog.jp/26219925/
2017-12-17T23:10:00+09:00
2017-12-10T08:17:34+09:00
2017-12-10T08:16:21+09:00
toshi-sanT
未分類
◇◇企画展「チョウが消えてゆく~絶滅の危機にあるチョウを守る~◇◇
毎年、新宿御苑にて開催しております企画展を、今年は、下記の日程で開催いたします。
チョウの生態写真(約65点)のほか、絵、保全に関するパネルなどの展示を行うほか、
土日(17-18日)には、ミニ講演会も開催されます。
ぜひお友達とお誘いあわせの上、ご来場くださいますようにお願いいたします。
日 時:2017年12 月12 日(火)~ 12 月17 日(日)
9:00 ~ 16:30(最終日は15:00 まで)
場 所:新宿御苑インフォメーションセンター1F(新宿門左側)
「アートギャラリー」
※入場無料
アクセス:JR・京王・小田急線:新宿駅南口 より徒歩10 分
東京メトロ副都心線:新宿三丁目駅より徒歩5 分
東京メトロ丸の内線 ・都営地下鉄新宿線:新宿御苑前駅より徒歩5 分
内 容:チョウの生態写真・絵画・工芸品・チョウの保全に関するパネル、ほか
<ミニ講演会:16 ~ 17 日(土・日)に開催>
16 日(土) 1 回目 11:00 ~ 11:30
「絶滅危機のチョウを守る」 中村康弘(日本チョウ類保全協会事務局)
2 回目 13:00 ~ 13:30
「フランスのチョウと自然」 永幡嘉之(自然写真家)
3 回目 15:00 ~ 15:30
「チョウの写真・動画撮影を楽しむ」 佐々木幹夫・清水晶(日本チョウ類保全協会会員)
17日(日) 1 回目 11:00 ~ 11:30
「絶滅危機のチョウを守る」 中村康弘(日本チョウ類保全協会事務局)
2 回目 13:30 ~ 14:00
「フランスのチョウと自然」 永幡嘉之(自然写真家)
以上、皆さまのご来場をお待ちしております。
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2017年8月 残暑お見舞い申し上げます
http://thecla.exblog.jp/25303212/
2017-08-13T23:55:29+09:00
2017-08-13T23:55:29+09:00
2017-08-13T23:55:29+09:00
toshi-sanT
未分類
今シーズンは天候と自分の都合が合わず、あまり山に行けませんでした。また山道でこけて太ももにひどい打撲をしたり、右手中指の先が化膿したりして撮影そのものを控えたりしているうちに夏の蝶の季節が一気に終わりそうです。まあこんな年もありますね。
右手中指の化膿、少しほおっておいたら指全体が腫れてしまいました。カメラをぶん回すどころか、ペンを持ったりキーボードを打つにも不自由するありさまで困りました。
この三連休安静にしていたおかげで、来週以降はちゃんと撮影に出かけられそうです。
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2017年4月下旬 山形県鮭川村②
http://thecla.exblog.jp/25022548/
2017-07-23T09:30:56+09:00
2017-07-23T09:30:57+09:00
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toshi-sanT
蝶
天気はイマイチぱっとせず気温もなかなか上がらず、チョウが飛ぶ時間も遅くなるので体は楽だし調査に集中できる・・・というのは嘘でまだ飛ばないとわかってもそわそわしながらトウゴクサイシンの葉をひっくり返す。前日と合わせて1500枚以上の葉をひっくり返して、私の調査時間は終了、撮影ポイントへ移動する。
気温がなかなか上がらず、チョウが飛ばないので、産卵向きのトウゴクサイシンの周囲を綺麗にして待っていると、11時ころから飛び出した。
ヒメギフチョウ 吸蜜 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro (LEDライト、外部ストロボ) 満開のカタクリもバックに。
ヒメギフチョウ 吸蜜 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro (LEDライト、外部ストロボ)
しばらくすると食草にタッチを繰り返す産卵行動中のメスが現れた。何度か食草にタッチを繰り返した後、掃除したトウゴクサイシンで産卵を始めた。
ヒメギフチョウ 産卵 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro (LEDライト、外部ストロボ)
産卵が終わった後は、カタクリの花で栄養補給。
ヒメギフチョウ 吸蜜 CANON EOS 70D SIGMA 17-70mm Macro (LEDライト、外部ストロボ)
満開カタクリと村の風景、鮭川村らしい絵になったと思う。カタクリの花の鮮度がもう少し良ければ言うことなしだったのだが、それは次回の楽しみに取っておこう。
最終的な調査結果をいただいたが、今年のヒメギフの産卵数は昨年より増えており、勢力を若干盛り返しているがギフの卵塊も相変わらず存在し、楽観できる状況ではないようだ。
なかなか、短い休みの間、それも機会が限られる遠征で撮影も調査も両立させるのは難しい。今回も調査をちょっと手伝った程度にすぎないかもしれないが、地元の方々と一緒に調査をする時間は楽しいものだった。たまにはこういう撮影行もありだと思う。]]>
2017年6月下旬 山梨のキマダラルリツバメ
http://thecla.exblog.jp/24791769/
2017-07-09T23:30:00+09:00
2017-07-09T21:40:39+09:00
2017-07-09T21:40:39+09:00
toshi-sanT
蝶
6月までのに撮影した分の整理(最近は飛翔写真が多いのでダメ画像を消去している方が多い)が終わったので、6月の画像の中から山梨のキマリンを取り上げようと思う。
山梨県内のアサマシジミの気になるポイントの中から気になる場所を回ってみたが、シカの食害のせいか、単に時期を間違えたのかわからないが、姿も全く見られなかった。元々発生地が限定さなていたり数の少ない場所で見られないことも多いのだが、食草のナンテンハギは草地のへりにしかないし、シカの通り道になっていたりしてちょっと心配だ。
気を取り直して、キマリンポイントに行き、出てくるのを待っていると、さっと飛ぶ影が、良し止まったとファインダーを覗きこむと・・・・、えっ何これ。
オナガシジミ NIKON 1V3 NIKKOR VR 70-300mm
なんと、オナガシジミだった。この日は6月24日、よりによって季節の進みは遅い年にこんなことがあるとはびっくりだ。
肝心のキマリンも姿を現してくれた。
キマダラルリツバメ 静止 NIKON 1V3 NIKKOR VR 70-300mm
開翅もしてくれた。
キマダラルリツバメ 開翅 CANON EOS 70D SGMA 17-70mm Macro(LEDライト、外部ストロボ)
左前翅に少し羽化不全があるようでちょっと変形していた。
キマダラルリツバメ 静止 CANON EOS 70D SGMA 17-70mm Macro(LEDライト、外部ストロボ)
別の個体が低い場所でテリ張りを始めた。
キマダラルリツバメ 開翅 NIKON 1V3 NIKKOR VR 70-300mm
尾状突起が1本しか残っていないのは残念だった。
飛び立つところをパスト連写でも撮った。
キマダラルリツバメ 飛翔 NIKON 1V3 NIKKOR VR 70-300mm
慣れれば望遠でのパスト連写も使えるかもしれない。
開翅も含めてサービスの良い個体でありがたかった。ただ、尾状突起がないとか完全ではない部分もあったので、また来年のチャレンジとしよう。
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